20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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第8回学習会「フォーラム・子どもたちの未来のために」

2018年01月25日 | Weblog

            「戦時下の紙芝居」


 講師:酒井京子(童心社会長・紙芝居文化の会代表)

 日時:2018年3月9日(金)18:00~20:00

 場所:童心社ホール(東京都文京区千石4丁目6-6)

 会費:1,000円

 

 1930年に、街頭紙芝居として誕生した紙芝居は、当時の子どもたちの娯楽でした。

 しかし、日本が戦争につき進む中、その内容を変え、戦意高揚のために演じられていくようになっていきます。

 1942年に刊行された『軍神の母』は1年間に1850万人が観たと言われています。

 国策紙芝居を演じながら、紙芝居がなぜ悪用されたのかを考えたいと思います。


 主催:「フォーラム子どもたちの未来のために」実行委員会

   絵本学会、絵本作家・画家の会、童話著作者の会、日本国際児童図書評議会

   日本児童図書出版協会、日本児童文学者協会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会

 

 ○次回の予告

 第9 回学習会(仮題)「いわさきちひろが描いた戦争と子ども」講師:松本猛、2018 年夏(日時・会場は未定)

 ○お申し込みは上記各団体、もしくは以下問い合わせ先へお願いします。

 日本児童図書出版協会/Mail:kodomo@kodomo.gr.jp TEL 03-3267-3791 FAX 03-3267-5389

 

 ステキなチラシを作っていただいているのに、それが、ここに取り込めません。

 実行委員のどなたか、ここに載せられるように作っていただけないでしょうか?

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 今日は、その「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。

 終了後は、実行委員会の皆さまと、神楽坂で新年会です。     

コメント
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