「戦時下の紙芝居」
講師:酒井京子(童心社会長・紙芝居文化の会代表)
日時:2018年3月9日(金)18:00~20:00
場所:童心社ホール(東京都文京区千石4丁目6-6)
会費:1,000円
1930年に、街頭紙芝居として誕生した紙芝居は、当時の子どもたちの娯楽でした。
しかし、日本が戦争につき進む中、その内容を変え、戦意高揚のために演じられていくようになっていきます。
1942年に刊行された『軍神の母』は1年間に1850万人が観たと言われています。
国策紙芝居を演じながら、紙芝居がなぜ悪用されたのかを考えたいと思います。
主催:「フォーラム子どもたちの未来のために」実行委員会
絵本学会、絵本作家・画家の会、童話著作者の会、日本国際児童図書評議会
日本児童図書出版協会、日本児童文学者協会、日本ペンクラブ「子どもの本」委員会
○次回の予告
第9 回学習会(仮題)「いわさきちひろが描いた戦争と子ども」講師:松本猛、2018 年夏(日時・会場は未定)
○お申し込みは上記各団体、もしくは以下問い合わせ先へお願いします。
日本児童図書出版協会/Mail:kodomo@kodomo.gr.jp TEL 03-3267-3791 FAX 03-3267-5389
ステキなチラシを作っていただいているのに、それが、ここに取り込めません。
実行委員のどなたか、ここに載せられるように作っていただけないでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は、その「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
終了後は、実行委員会の皆さまと、神楽坂で新年会です。