「家庭画報」なんて、日頃は、美容院で読むくらいです。
ところが、この2018年1月号、すごい人気だそうです。
もうすでに、2月号が出ているのに、まだ売れているとか。
人気の秘訣は、紙の将棋盤&駒セットが、付録についているところだそうです。
私もニュースで見て、すぐに買いました。
この紙の駒、動きを矢印で記しています。
ですから将棋初心者でも、駒の動かし方がわかり、すぐに将棋をさせる仕組みになっています。
こうした細やかな心遣いが、ヒットに繋がったのでしょう。
それにしても、昨今の将棋ブーム。
「家庭画報」がそこに目をつけたとは、ちょっと驚きです。