『公募ガイド』3月号に、「第11回 絵本テキスト大賞」のことを大きく掲載していただきました。
特に、「公募ガイド」が応援してくださっている、見開き2枚の、大きな記事。
「この公募 応援します!!」
今回は、そこに「絵本テキスト大賞」を取り上げてくださいました。
「公募ガイド」の記者のTさんから、私が取材を受けて、書いていただきました。
「わたしが担当者です」には、私のコメントも載せてくださっています。
選考委員のお名前や、選考方法、どんな原稿を望んでいるかなど、インタビューにお答えしたことをまとめてくださっています。
ご興味のある方は、ぜひお読みになってください。
また、この見開き2枚の記事とは別に、公募についての詳細も載せてくださっています。
これを見ると、今年は「絵本テキスト大賞」に応募しようかな、という気持ちになってくださるのではないでしょうか。
毎年、1000篇以上のご応募です。
選考は大変ですが、嬉しい悲鳴です。
今年は、絵本テキスト大賞も第11回目です。
童心社との、最初のお話では、10回までということだったらしいです。
でもそこを、編集長のOさんにご尽力いただいたり、童心社の皆さまにお願いしたりして、11回目からも継続してくださることになりました。
日本児童文学者協会における、新人作家の大きな登竜門の一つが、この賞です。
大切にしていきたいです。
これまで出版された絵本も、すべて書影入りで紹介してくださっています。
特に、第8回の受賞作、『バスていよいしょ』は、ピックアップしてご紹介くださっています。