友人の旦那さんで、以前高校の先生をしていた、写真家の山田昇さんが、写真展を開いています。
写真家として、もう何度も、こうした個展を開催されています。
山田さんの眼差しの中には、いつも光と陰が混在しています。
忘れ去られようとしている、田舎の小さな花まつり。
蚕棚。
都会の裏通り。ビル。
今回は、「秩父路」がテーマです。
新宿のオリンパスギャラリーで、9月5日まで開催されています。
新宿西口界隈は、何度行っても覚えられません。特に、方向音痴パワーが全開になるのが、新宿と、池袋と、渋谷です。
渋谷なんて、二子玉川と、桜新町に20年近く住んでいたときは、庭のようなものだったのに、今や異空間です。
ネットで地図をプリントアウトしましたが、まさか徒歩5分のところへ、タクシーで行くわけには行きませんよね?
私は今日は、友人にお会いしつつ、山田昇さんの写真展を堪能させていただきます。
会期中は、毎日、山田昇さんは会場にいらっしゃるようです。
ぜひ、ご覧になってください。