20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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銀座・蔦屋

2018年09月19日 | Weblog

          

          

          

           

          

 銀座sixの蔦屋に、探したい本があるのでいってみました。

 あちこち探し歩いたのですが、ありません。

 とうとうお店の人に聞いてみたら、

「ここは、アートの本屋なので」と。

 なるほど。

 それで納得しました。

 どこをみてもアートばかり。

 その店員さんは「僕は美術担当です」と。

 

 コアビルの、「ブックファースト」がなくなってしまったので、銀座で本を買うのが、本当に不便になりました。

 あそこは児童書もかなり揃っていたし、大人の本も充実していました。

 

 教文館にもありませんでした。

 でも、有楽町の三省堂まで行くのはなぁ、と・・・。

 小さな本屋さんがどんどん、なくなっていって、教文館もガラガラでした。

 本を書いている人間としては、こうして次々と本屋さんがなくなって行くのを、残念としか言いようがありません。

 外資のアマゾンなどに、押されているのでしょう。

 とはいえ、私も、見つからない時は、最終的にはアマゾンで買ってしまいますが・・・。

コメント
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