銀座sixの蔦屋に、探したい本があるのでいってみました。
あちこち探し歩いたのですが、ありません。
とうとうお店の人に聞いてみたら、
「ここは、アートの本屋なので」と。
なるほど。
それで納得しました。
どこをみてもアートばかり。
その店員さんは「僕は美術担当です」と。
コアビルの、「ブックファースト」がなくなってしまったので、銀座で本を買うのが、本当に不便になりました。
あそこは児童書もかなり揃っていたし、大人の本も充実していました。
教文館にもありませんでした。
でも、有楽町の三省堂まで行くのはなぁ、と・・・。
小さな本屋さんがどんどん、なくなっていって、教文館もガラガラでした。
本を書いている人間としては、こうして次々と本屋さんがなくなって行くのを、残念としか言いようがありません。
外資のアマゾンなどに、押されているのでしょう。
とはいえ、私も、見つからない時は、最終的にはアマゾンで買ってしまいますが・・・。