20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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三越六階フロア

2018年09月27日 | Weblog

         

         

 以前も、写して、blogに載せたことのある、三越本店6階のトイレ。

 こんなクラシックなトイレは、三越といえども、このフロアの、ここだけです。

 

 このフロアには、お帳場カードを持っていれば、無料でお茶をご馳走してくださる「お得意様サロン」もあるし、陶芸品の展示場もあります。

 でも、いかにもマダムティックなお洋服ばかり。

 「ああ、似合わない」と、思いながら、いつも通り過ぎます。

 でもトイレに行ったついでに、サロンの入り口の写真を。

「今日は、忙しいから、サロンには入らないよ」と、すかさず夫が・・・。

         

 あちこちに、カメラを向けている自分が、だんだん林家ぺーとパー子夫婦みたいに思えるようになって来ました。

 おまけに、設定が悪いのか、買ったばかりのデジカメは、写そうと思うたびにフラッシュ機能を変え、画面を少し明るくしなければなりません。

 ですから、そんなことを、もたもたやっているうちに、お店の人が近づいて来ます。

 おまけに、瞬時に写そうとしたものは、すべて手ぶれ(涙)。

 愛想笑いをして、逃げ出しますが・・・。

 

 たまたま夫と一緒の時は、「もう、あちこちに「写真を撮る人」って、顔を知られているんだから、やめたほうがいいよ」と。

「そしたら、blogネタ切れになっちゃうし」

「無理して、毎日更新することもないのに」

 

 以前のように、ご恵贈いただいているご本の紹介blogにすると、それはそれで、まずは書評を書かなくてはいけないので、そのことに時間をさかれます。

 それに、多分、毎日が書評blogになりそうです。

 以前も、そういうことがあり、とうとう根を上げてしまったという経緯があります。

 

 写真を写して来て、毎朝10分。

 それでblog更新ができるのですから、私としては、このペースが負担がなくていいのですが・・・。

 難しいものです。

コメント
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