本当に、届くのでしょうか?
「アベノミクス」ならぬ「アベノマスク」。
いくら、エイプリルフールだからって、お粗末すぎ、と思っていますが・・・。
私がたびたび、お買い物にいっている商店街の八百屋さん。
そこが、いつも行列。
最近では、1メートルの間隔を開けて並んでいますが、くっついて、おしゃべりしているおばあちゃんたちもいます。
いくら1メートル前でも、ちょっと気になって、商店街をキョロキョロ見回し、その会話の唾が飛んでこないように、顔を背けています。
お向かいの、着物屋さん。
お店の前に、可愛いガーゼと「手作りマスクの作り方」という紙が添えて、並べてあります。
見ると、列の前の方に小さい子どもを二人、連れたお母さんが、カラフルな手作りマスクを。
お子さんたちも、ママお手製の手作りマスク。
カラフルで可愛いです。
国民は、とっくに、こうした知恵で、マスク不足をどうにかしようとしているのに、洗えるマスクを、ひと家族に2枚で、支援しているつもり?
もう、呆れて、マスクじゃなくて、マスクメロンのマカロンでも食べたくなりました。