20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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マスク・マスクメロンのマカロン

2020年04月06日 | Weblog

          

 本当に、届くのでしょうか?

 「アベノミクス」ならぬ「アベノマスク」。

 いくら、エイプリルフールだからって、お粗末すぎ、と思っていますが・・・。

 

 私がたびたび、お買い物にいっている商店街の八百屋さん。

 そこが、いつも行列。

 最近では、1メートルの間隔を開けて並んでいますが、くっついて、おしゃべりしているおばあちゃんたちもいます。

 いくら1メートル前でも、ちょっと気になって、商店街をキョロキョロ見回し、その会話の唾が飛んでこないように、顔を背けています。

 お向かいの、着物屋さん。

 お店の前に、可愛いガーゼと「手作りマスクの作り方」という紙が添えて、並べてあります。

 

 見ると、列の前の方に小さい子どもを二人、連れたお母さんが、カラフルな手作りマスクを。

 お子さんたちも、ママお手製の手作りマスク。

 カラフルで可愛いです。

 

 国民は、とっくに、こうした知恵で、マスク不足をどうにかしようとしているのに、洗えるマスクを、ひと家族に2枚で、支援しているつもり?

 もう、呆れて、マスクじゃなくて、マスクメロンのマカロンでも食べたくなりました。

コメント
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