きれいなお花を、見つけました。
近頃は、お店も、近所のスーパーくらいしか開いていないので、以前、撮っておいた写真。
こうしたきれいなお花を見て、少し癒されたい気分です。
今日は初めて、児文協の常任理事会で、定刻にパソコンの前に座って、「お試しWEBミーティング」を行います。
西山さんが、ご準備してくださっていて、常任理事を招待し、みんなで顔合わせをします。
大きな議題は、まだ先の話ですが、とにかく緊急時に、こうした会議ができるかどうか・・・。
これがうまくいけば、理事会などにも広がっていきそうです。
でも、とにかく今、東京は、コロナ感染爆発で大変なことになっています。
また自粛と経済的支援は、セットで行わないと人々の暮らしは、このままではとんでもないことになってしまいます。
でも収入が落ちた人たちには、30万円とか言っていましたが、それも、落ちた人たちの2割くらいしか、支給されない仕組みのようです。
そうした支援ができないから、ゆるゆるの緊急事態宣言で(人権を縛られるのは困りますが)近所のスーパーに行っても、ずらっと人が並んでいます。
通りにもいつもの半分くらいの人は歩いています。
これでは、収束には、半年から一年はかかるだろうなと、思ってしまいます。
感染学者で、児文協の会員、日本ペンクラブの会員の岡田晴恵さんが、朝のモーニングショーで
「専門家は、何者にも忖度などせず、きちんとデータに基づいた事実を、主張すべき」と、私たちの、人間としての、生きる矜恃を語ってくれたような気がします。
気を遣うことと、忖度することは違いますから。
今の政府が誕生してから、力の強い人に、忖度する人が多すぎるような気がします。
だから、誰にも、忖度せず、スパッと真実を語ろうとする、モーニングショーの玉川さんの発言に、スカッとした思いになり、視聴率が上がっているのだと思います。