土曜日の朝は、「サワコの朝」を楽しみにしています。
先日のゲストは、風吹じゅんさん。
あんまり、すてきなので「おいくつなのかしら?」と、TVを見ながら、スマホで検索してみました。
67歳。
お子さん2人で、お孫さんが4人だそうです。
ここにたどり着くまでに、波乱万丈な人生を生きてきた人です。
飯倉の「キャンティ」と聞くと、彼女と加賀まりこを思う浮かべるくらいですから。
でも、そのご苦労の檻のようなものが、お顔に出ていません。
柔らかな笑顔です。
前向きに、人を恨まず、生きてきたのだろうなと思いました。
その彼女が、佐和子さんに台湾茶を振る舞っていました。
「香りを嗅ぐ」
お香では「香りを聞く」と言いますが、台湾茶は飲む前に、香りを嗅ぎます。
ああ、久しぶりに台湾茶でも入れよう・・・。
そう思って、取り出しました。
きちんと拭きもせず、そのままを写したので・・・・。
お茶は、登頂烏龍茶でした。