20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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生姜葛湯

2020年04月01日 | Weblog

           

 今日から、4月朔日(わたぬき)。

 昔は、この日から、綿入れの着物から、綿を抜いたそうです。

 一足早い、衣替えです。

 

 そういえば、子どもの頃、祖母が自分の着物の糸をほどき、反物のようにして、洗って糊付けして、板のようなものに干していました。

 乾いたら、また着物に仕立て直す。

 祖母は、とても、几帳面で、器用な人でした。

 

 母が、そんなことをしていたのを、見たこともありません。

 洗い張りというのに出して、仕立て直ししてもらっていました。

 ずっと着物を着ていた人なので・・・。

 私は、母の不器用さの血を受け継いだようです(涙)。

 

 写真は、生姜葛湯。

 4月とはいえ、なんとなく花冷えです。

 あつい、生姜葛湯をふうふう言いながら、飲んだり、マヌカハニー以外に、プロポリスも飲んだり・・・。

 日々、喉や気管支を、自己防衛しています。

 そして、まめな、手洗い励行と。

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