20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

フッ化ナトリウム

2024年03月10日 | Weblog
          

先日、歯科クリニックに検診に行ったところ、年齢と共に、歯茎が少しづつ落ちてくるという話を、歯科衛生士さんから伺いました。

確かに、右の歯の奥歯の付け根に爪を当てると、少しだけ隙間があるような気がします。
これが、歯茎が伸びて、歯が少し落ちてきた状況のようです。
奥歯と、真ん中からちょっと右上。
そこにも爪が入ります。

そういえば、以前、仕事仲間が、笑うと、歯茎が、全部みえ、その下にかろうじて歯がある。
そういう人がいました。
「ええ!!歯じゃなくて、歯茎が、こんなに見えるってことがあるの?」
と、その時は、理由がわからず、不思議に思ったことがあります。

私の場合は、まだ、見た目では全くわかりません。
気になって、爪を入れて調べない限り。

でも、それを放っておいて、もし、その歯茎に虫歯ができたりすると、大変らしいです。

その対処法を教えてくださいました。

歯磨きは、食後すぐにする。
(これは無理かも)
寝る前に、口をお水で濯ぎ、そこに、このフッ素ナトリウム経口液で、十分、ブクブクして、吐き出す。
それ以降は、食べ物を口にしない。

実践し始めて1週間。爪を入れても、ほとんど、隙間を感じなくなりました。

歯科検診で、2つ買ってきました。
夫も前歯に数本、爪を入れると入れられそうな隙間があります。
ですから、それ以来、必ず、就寝前に、これをやっています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする