20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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梅雨入りが21日頃とか・・・。

2024年06月12日 | Weblog
           

今年の梅雨入りは遅れていて、21日頃とか。

連日のこの暑さ。
いつだったかの真夏は四十度を越えていたと、ニュースで聞いて震え上がりました。

昨日は、クリニックの院長先生に、漢方薬の「ツムラ12番」を処方していただきました。
プリントアウトして持参して、お願いしたのです。
「これ、ジュンコさんに向いてるかも」と。
「以前、漢方の先生に処方していただいたことがあったので、また飲みたくなりました。どきどきってするのは治ったのですが、血圧にもいいような気がします」と。
これで、よく眠れるでしょう。

「先生、私ね、あと2年で理事とか、辞めるんです」
昨日、そう言ったら、
「え、あなた、病気もないし、元気じゃない」
と言われました。

だから、
「そういう問題じゃなくて、私より年齢が下で、優秀な作家たちがたくさんいるのに、いつまでも図々しく重しのように頭に乗っかっていたら、嫌でしょ?」と。
「ああ、わかる、わかる。私もね、もう、そろそろかなって、考えること、あるよ」
院長先生は、私より、一つ上です。

「でもね、先生、そしたら認知症になりませんか?」
と言ったら、大爆笑。
「大丈夫。私がついてるから。あなたは全く大丈夫だよ。私もね、真剣にそろそろ、考えなくちゃって思ってるところ」
「先生、いなくなったら、困るし」と言ったら、またまた大笑い。

「顧問会議とかって、偉そうに幾つになってもやってる人もいるよね」
院長先生がそうおっしゃるので、
「うちの夫、まだ顧問、やっていますよ。関係会社ですけどね」
「旦那さん、静かな人だよね」と。

帰宅して、筋トレから帰ったばかりの夫に、その話をしたら、笑いながら
「いつだったか、ビタミン Dを処方してください」と言ったら、「ジュンコさんに、言われたんでしょ」って言われたよ。エパロースも。
それで、健康オタクの奥さんの言いなりの、静かな人って、思ったんだね」と。
本当は、すごい癇癪持ちで、病うるさいのですが、私と、加藤の両親しか知らないと思います。

マイナ保険証も全く関係のない、同じビルの、2階にあるクリニックと、1階にある処方箋薬局でした。

でも21日の梅雨入りは、嫌だな・・・。
だって、せっかくの吟行だし。
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