20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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宮川ひろさん講演会

2010年12月27日 | Weblog
  

 作家の宮川ひろさんの、講演会のお知らせです。 
 日時は、2011年1月8日(土) 14:00~ 
 場所は、久喜市の久喜ふれあいセンター会議室1・2です。(宇都宮線久喜駅 東口下車)
 参加費は、 1000円
 主催はこの本だいすきの会 浦和支部です。

 私も児文協の事業部をやっているとき、なんどかお越しいただき、お話していただいたことがあります。
「泣かせの宮川ひろさん」と言われるくらい、すばらしいお話をしてくださり、私もそのつど泣きました。
 女性のお年をお書きするのはたいへん失礼なことですが、ひろ先生は来年の3月には88歳になられます。
 この浦和支部の3周年イベントが終わると、もうひろ先生の、名物の語りは聞けなくなるかもしれないという話も聞こえてきます。
 おみ足が弱くなられて、遠方までお出ましになるのが大変なようです。
 ご都合がつく方は、ぜひぜひお運びください。
  
 申し込み・問合せは 佐々木伸衣さん(080-1378-6998 夜間TEL/FAX 048-59-3391)まで
(写真は、ひろ先生の名作『先生のつうしんぼ』(偕成社)です)
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10 コメント

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Unknown (のりお)
2010-12-27 12:21:23
 今回浦和支部のみなさんには私も大変お世話になりました。
みなさんやる気バリバリなので素晴らしい講演会になるのは間違いありません!
是非ご参加下さい!
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Unknown (yesnid(虹乃)
2010-12-27 13:51:42
調べてみました。
昔は「日活児童映画」
なんていうのがあったんですね……。
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Unknown (加藤純子)
2010-12-27 15:40:02
のりおさん

Sさんたちががんばっていらしゃるようです。
ぜひ応援してください。
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Unknown (加藤純子)
2010-12-27 15:41:55
yesnid(虹乃)さん

日活児童映画に、「先生のつうしんぼ」がなったのですか?
ところでyesnid(虹乃)さんに教えていただいた、カタツムリの・・・。夕べ、のりおさんにいただいてしまいました。
これからがすっごく楽しみです。
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Unknown (しいか)
2010-12-28 00:55:44
 初めてお邪魔致します。
『りん子さんが行く!』にサインしていただいた「しいか」です。

 のりおさんから加藤先生のお噂はずっと伺っていました。
美人で可愛くて、きさくな先生、まさにその通りの方でした。

 こま先生の貴重なる「かじゅちゅちゅ」も飲ませていただいて、ありがとうございます。

 今後ともよろしくお願いいたします。
☆:*:☆。.・'゜☆・:。.・'゜☆・:*:・☆ 。.・'゜☆。.・'゜:*☆:*:☆
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Unknown (yesnid(虹乃)
2010-12-28 02:23:20
「先生のつうしんぼ」ありました。
いえ、「日活児童映画」というものの存在を知らなかったので……。
カタツムリのクリーム、入手できてよかったですね。のりおさん有難うございます。
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Unknown (加藤純子)
2010-12-28 09:17:40
しいかさん

お声をかけていただきありがとうございました。
いま、しいかさんのhPを拝見させていただきました。
のりおさんがおっしゃったのはリップサービスです。笑って受け止めてください。

果実酒。文字では書けるのに、口ではどうしていえないのでしょう。
しいかさんはイケルクチですね。ほんのり桜色の色っぽいお顔をなさっていましたよ。
またこちらへもぜひお越し下さいね。
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Unknown (加藤純子)
2010-12-28 09:19:42
yesnid(虹乃)さん

「キューポラのある街」は児童映画ではなかったのでしょうか?
児童文学者の早船ちよさんの原作でしたけれど。
カタツムリ、よさそうですよ。お肌つるつるです。
明日のblogでご紹介します。
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おるるるる! (高笑)
2010-12-28 10:04:39
 高笑は、ひろ先生の「おっかけ」といっていいほど、何回も聴きにいってます。ひろ先生が前に立たれて一声を放った途端、うるる。佳境に入って、えるるる。おしまいに、おるるるる。涙が止まりません。
 《子どもの本・九条の会》の会報「9ぞうレポート」6号の巻頭言に「おこうおばさんのこと」と題した随想を書いていただきました。これも合わせてご一読ください。
 同時代に生を得てよかったなあ、と思える方なんですよ。一緒にいきましょうよ。どうかどうか、どうぞどうぞ。
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Unknown (加藤純子)
2010-12-28 11:14:05
高笑さん

「おこうおばさんのこと」拝読しました。
なぜか、九条の会からは資料が届きませんでした。(近頃運営委員会をサボッているからかな?)
『この本だいすきの会」の資料の中に入っていました。
こういう群馬での子ども時代を語っていただくたび、私も泣きます。

ご子息のTさんがまだ子どもだったころ、出来上がった作品を、まずは彼に読んでもらったこと。読んでもらう前には必ず彼にお茶を入れ、正座して読みおわるのを待っていたこと、など、作家になりたてのころの、作品を仕上げたあとの、
どきどきが一緒に伝わってきたりしたものでした。

ほんとうにたくさんの皆さまにお話を聞いてほしいです。
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