20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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霜降月(しもふりづき)

2011年11月01日 | Weblog
          

 気がつけば、今日からもう11月。
 11月は、「霜月」あるいは「霜降月」の異名を持っています。
 旧暦では,今ごろは12月の半ばです。
 ですから、霜のふる月というわけです。

 昔のひとの、言葉を生み出す力には驚かされます。
 一瞬でその月が想像出来る言葉を、ざわっと鷲づかみにし、季節を表現してしまうのですから。

 今日はS社のKさんと、赤坂見附で仕事の打ち合わせです。
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2 コメント

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言葉 (mori)
2011-11-01 12:01:00
言葉とは不思議なものですね
人の気持ちを穏やかにしたり、興奮させたり
言葉一つで人を傷つけたりもします
和歌や俳句、みじかな言葉の中に思いがギュッと詰まり
気持を表しています
霜月、師走と後二月になりました
今年は小春日和の日が多いように思います
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Unknown (加藤純子)
2011-11-01 13:36:38
moriさん

ほんとうに言葉の力ってすごいですね。
それにしても、moriさんって、お菓子作りがとってもお上手ですね。
プロみたいです。
どれもこれも、おいしそう~!

Face bookでも、これからもよろしくお願いいたします。
返信する

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