20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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通常の日常

2025年01月06日 | Weblog
            

マイセンのお人形。

今朝から、夫は会社、私はカーブスです。
いつもの日常が戻ってきました。
今週は、雨が降ったり、少し暖かくなったり、木枯らしがふいたり・・。
まだ、「三寒四温」の言葉の季節ではありません。

木枯らしがふいたり、穏やかな日和になったりの繰り返しを、なんと表現したらいいのでしょう。
「冬来たならば春遠からじ」このあたりでしょうか?
え? 意味が違う?
そうかもしれません。でも、今頃の季節は、この言葉が人間を強く鍛えてくれるような気がします。

大寒は、まだ遠いのに、こんなに寒いのですから。

土の下で、寒さに耐える花々のように、じっと寒さを耐え抜きます。
そして春には、いっせいに、うつくしい花を咲かせます。

今朝は、カーブスの帰りに、カーブスの前のお煎餅売り場で、カーブスが終えると、つい買ってしまうお煎餅。
週に2回の、丸大豆煎餅を買ってきます。

「運動をして、こんなのを食べているんですもの、プラス、マイナスですよね」
と、毎回、照れくさそうに、レジの、東南アジア系の女性にいいわけをします。

彼女はとっても日本語がお上手で、包容力のある柔らかな眼差しで、
「大丈夫。美味しいものは、美味しいですから」と、共感してくれます。

今日も、レジが、彼女だったら・・・(笑)。
そんなささやかな繋がりも、日本人同士とはまた違った、うれしさがあります。

風邪も流行っているようです。
気をつけて、新春の第一歩を踏み出しましょう。

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