20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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お騒がせいたしました。

2023年10月03日 | Weblog
           

          

パリのモンマルトルの坂の下には、生地屋さんが並んでいます。
先日の、フランス展でも、たくさんの生地を見つけて、女性たちが群がっていました。

さて、今朝はクリニックに行ってきました。
すごく混んでいました。

日曜日の夜から始まった、突然の高血圧。頻脈。時々起こる息苦しさ。

不安で不安で、血圧計を測っては、
上はいくつ、下はいくつ、脈拍数は。
それを2時間おきに測り、表にして持っていきました。

それを見て
「ああ、ストレスだね〜」と、院長先生が、おっしゃりながら、
「でも、こんなに血圧を年中、測っていると、治るものも治らない。ノイローゼになっちゃうよ。あなたが神経質だってことはよく知っているけど、もう、血圧を自宅で計っちゃダメだよ」

そして、頻脈を取りながら血圧を下げるという薬を、出してくださいました。
「これね、私も飲んでる薬。あなたには、2・5を出すけど、私は5。いい薬だよ」
「ええ! 私も先生と一緒の、5がいいな」
「まだ大丈夫。2.5で治るから」と。

昨日は、ペンクラブ に、とうとういけませんでした。
このなんとも言えない、失神前のような状態。
迷走神経反射で、いつでしたか、神楽坂で倒れ、一緒にいた部会の仲間たちに助けてもらい、神楽坂坂下の、飯田橋の病院に救急車で運ばれ、
「迷走神経反射です。治療することはありませんが、神経質なので、再び倒れたりしないように気をつけてください」
そう、先生に言われた言葉を思い出し、昨日は本を読んだりしながら静かに過ごしていました。

ストレスを取れと、先生に言われましたが、どうやって取るのか、わかりません(涙)。
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