丸の内にある三菱一号館美術館で、開館記念展として「マネとモダン・パリ」が開催されています。
パリのオルセー美術館などからやってきた、マネのたくさんの絵が展示されております。
それよりなにより、すばらしいのが建物。
この三菱一号館美術館は、明治時代にコンドルの設計した洋風事務所だそうです。
仕様は、19世紀後半に流行ったクイーン・アン様式。
美術館にしては展示スペースがちょっと狭いのですが、展示されている絵に、建物の雰囲気が加味され、パリのオルセー美術館で見たときとは違う印象を与えてくれます。
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」
果たして、この絵をいったいなんかい見たでしょう。
それでも、あの狭い一室に飾られている小さな絵からは、身近な温もりすら感じます。
建物の中にはレストランも併設されていますが、お昼からカロリーの高いものはちょっと食べられず、夫と東京国際フォーラムの中庭を突き抜けて銀座へ。
そこで行きつけのお店でお蕎麦を食べて帰ってきました。
きょうは早めのお夕食を済ませ、夫は単身赴任先へ戻ります。
(下の写真は、美術館廊下と美術館3Fから見た中庭。階段飾り)
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パリのオルセー美術館などからやってきた、マネのたくさんの絵が展示されております。
それよりなにより、すばらしいのが建物。
この三菱一号館美術館は、明治時代にコンドルの設計した洋風事務所だそうです。
仕様は、19世紀後半に流行ったクイーン・アン様式。
美術館にしては展示スペースがちょっと狭いのですが、展示されている絵に、建物の雰囲気が加味され、パリのオルセー美術館で見たときとは違う印象を与えてくれます。
「すみれの花束をつけたベルト・モリゾ」
果たして、この絵をいったいなんかい見たでしょう。
それでも、あの狭い一室に飾られている小さな絵からは、身近な温もりすら感じます。
建物の中にはレストランも併設されていますが、お昼からカロリーの高いものはちょっと食べられず、夫と東京国際フォーラムの中庭を突き抜けて銀座へ。
そこで行きつけのお店でお蕎麦を食べて帰ってきました。
きょうは早めのお夕食を済ませ、夫は単身赴任先へ戻ります。
(下の写真は、美術館廊下と美術館3Fから見た中庭。階段飾り)
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