20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

ホワイトファー

2016年07月21日 | Weblog

           

 まるで、真冬がやってきたみたいです。

 写真の花は、スモークツリーの、ホワイトファー。

 お花屋さんで、見かけたものです。

 冬のコートに、こんなのをつけたら、暖かいだろうな。

 いえいえ、今はそんな季節ではありません。

 見ているだけで、暑苦しくなります。

 

 でも、ふわふわもこもこって、なぜかかわいいです。

 手に触れてみたくなります。

 

 今日は、そのふわふわもこもこの、おててをした⭐️ちゃんが、にいにちゃんの○くんの小学校が夏休みになったので、娘と3人で遊びにやってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読書会

2016年07月20日 | Weblog

             

 今日は、夜から、隔月に行っている、恒例の読書会です。

 今月のテキストは、『しばしとどめん 北斎羽衣』(花形みつる作・理論社)です。

 

 けれどその前に、有志の皆さんと、有楽町に集まります。

 読書会のお仲間が、この度、ご出版されました。

 そのお祝い会を、有楽町フォーラムにある、イタリアンのお店でやろうという話が出ているのです。

 今日は、みなさんと、そのお店の下見です。

 世話人代表の、作家のAさんが、取りまとめてくださっています。

 

 お祝い会は、9月ですが、その前に読書会のお仲間達と、夏の恒例行事。

 一泊の、合宿合評会が、8月の終わりにあります。

 今年も、お仲間の作家・Aさんが(先ほどのAさんとは、別の方です)青梅の方の宿をキープしてくださっています。

 私も短編を一つ、出したいと思っているのですが、他の仕事に追われていて、まだそこまでたどり着いていません。

 頑張らなくては。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

曲げわっぱ

2016年07月19日 | Weblog

             

 この季節、お弁当には、こんな曲げわっぱを使ってみたいです。

 そもそも、お弁当を作るという作業は、もう数十年、やっておりませんが・・・。

 たまには、自分用のお昼を、こんな曲げわっぱに入れて、ご飯にゆかりをふりかけ、梅干しでものせて、あとはちょっと甘めの卵焼きと、魚久の粕漬けでも焼いて、常備食のひじき、お豆、ブロッコリーでも入れて、簡素なお弁当でも作ってみたいです。

 曲げわっぱの蓋を開けた瞬間・・・、まぜこぜのお料理の匂いが、プーンとしてきて・・・。

 そんな時間、きっとしあわせです。

 

 今日は午後から、日本児童文学者協会の、7月定例理事会です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

blogネタ切れだからって・・。

2016年07月18日 | Weblog

           

 いくらblogネタ切れだからって・・、と顰蹙を買いそうな写真。

 お許しください。

 

 お風呂に入っていて、ブルーのお湯の色に、ふと、赤い爪が金魚に見えて・・。

 金魚好きなので・・・。

 慌ててカメラを持ってきて、一枚。

 アホに、身を挺して、とはこういうことを言うのでしょうか?

「まあ、まあ、こんなことまでして。・・bolg、毎日更新って、大変なのね」と、お慰みでもいただけましたら・・・と(笑)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大妖怪展  

2016年07月17日 | Weblog

          

      

 今日は、早速、両国の東京江戸博物館で行われている「大妖怪展」に行ってきます。

 夏休みになると、子どもたちで混雑しそうなので・・・。

 ネットで調べると、すでに、それなりに混んでいるようです。

 ですから、早く家を出ます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3つの展覧会

2016年07月16日 | Weblog

           

 この夏には、3つ、見に行きたい展覧会があります。

 一つは、都美術館で行われている、パリの中心部にある、モダンアートの殿堂。

「ポンピドゥー・センター傑作展」

            

 もう一つは、東京国立博物館で行われている、

「クレオパトラとエジプトの王妃展」

           

 そして、もう一つが、両国の、江戸東京博物館で行われている、

「大妖怪展」


 楽しみな夏です。

 時間を見ながら、順次、見に歩きたいと思っています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本橋界隈再開発

2016年07月15日 | Weblog

             

 先日、お墓参りに行った帰りに、日本橋のイタリアンのお店で、ランチを食べていました。

 ふと、窓の外を見ると、高島屋界隈が、大工事です。

 高島屋も、現在新館を建てています。(写真は、イタリアンのお店から見た風景)

 

 なんのビルができるか、わかりませんが、仕事の打ち合わせなどで、気楽に使っていた、エスプレッソの「illy」がなくなり、日本橋はほんとうに、使えなくなりました。

 先日も、編集者の方3人と、日本橋の「上島珈琲」で待ち合わせをしたのですが、満席で座れません。

 そこで4人で、高島屋へ行ったのですが、なかなか場所が定まらず、結局、2階の「ジョエル・ロブション」で、高級なケーキセットをいただきながらの、打ち合わせとなりました。

 それはそれで、ゴージャスで美味しい時間でしたが、もう少し気楽に入れて、のんびりできるカフェを作って欲しいものです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エリザベス

2016年07月14日 | Weblog

           

 

 住まいが古くなってくると、いろいろリフォームをしなくてはならないところが出てきます。

 一昨年リフォームした、バスルームなどの水回りを見ていると、やっぱり「新しいっていい!」と思います。

 

 でも、住みながらのリフォームは、いっぺんにいろいろができないので、大変です。

 昨日は、床のリフォームの打ち合わせに、業者さんにお越しいただきました。

 家具を移動させながらのリフォームになるので、10日間くらいは、かかりそうです。

 大きな音も、出るそうです。

 

 でも8月は、夏休みで、息子一家や、娘一家がやってくるので、実際のリフォームは、9月になってからです。

 

  写真は、エリザベスというお花です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エッセイ「時代の感受性」(上・下)

2016年07月13日 | Weblog

             

             

 雑誌『日本児童文学』(隔月刊)は、日本児童文学者協会が編集・発行している機関紙で、児童文学の世界の代表的な雑誌として戦後の児童文学をリードしてきました。

 

 その雑誌『日本児童文学』(小峰書店)5〜6月号(特集・子どもの文学この一年)と、7〜8月号(特集・「地域」再生と児童文学)の巻末に、「時代の感受性」というエッセイを二回にわたって書かせていただきました。

 「時代の感受性」上には(5〜6月号)

    1、「子どもの本の明日、魅力ある児童文学を探る』から

    2、思春期のヒリヒリ感からの脱却

    3、表現方法のひろがりと豊かさの中で

    4、書くことは、考えること

    5、伝えるということ

 

 「時代の感受性」下には(7〜8月号)

    1、児童文学と社会性について

    2、子どもの貧困と向き合う

    3、文学における遊びについて

 についての、エッセーを書かせていただいております。

 

 お読みになりたい方は、「日本児童文学者協会」事務局までご連絡ください。TEL 03(3268)0691

 定期購読もできます。(年額6480円)

 http://www.fujisan.co.jp/product/1968/(こちらをコピペしてご覧ください)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

窓ガラス磨き

2016年07月12日 | Weblog

            

 雨の日が続くと、窓ガラスが汚く曇ってきます。

 そうなると、気になって気になって・・・・。

 

 先日の日曜日、日曜日はグリーンスムージーを作らないので、起きてすぐに、ガラス磨きを始めました。

 バケツにお水を入れて、一本二役のロングワイーパーで、片側でお水で洗い流し、その裏側でこすりながらお水を落としていきます。

 

 こんな簡単なガラス磨きでも、4LDKのすべての部屋がベランダにつながっているので、窓ガラスの枚数は、すごい数です。

 ざっと、数えただけでも60枚はあります。

 

 お日様が昇ってきて、作業をしていると、じんわり汗ばみます。

 夫が起きてくる前には、作業を終えようと、手を抜きつつ、単調な作業を続けます。

 

 窓ガラスが、きれいになっただけで、気持ちがせいせいします。

 窓の外が、一点の曇りなく見られるというのは、こんな気持ちのいいものなんですね。

 

 選挙結果は、とんでもないことになってしまいました。

 憲法を変えるための、国民投票がいつか、現実的になる日が来るでしょう。

 イギリスでの経験を省みて、安易に考えず、今度こそしっかりと、子どもたちの未来のために、どうした判断がいいのか、大切に考えて欲しいです。

 自民党の憲法法案は、曇りだらけです。いえ、おそろしいものです。

 そうしたことを、上っ面の、口当たりの良さに騙されず、きちんと見抜く、賢さを、私たちは持ちたいものです。

 日本人、もっと勉強しましょうよ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする