写真は、バカラの「アッシュトレイ」です。
このガラスの繊細さ、やはりバカラです。
今日は久しぶりの、児文協の理事会です。
8月がお休みなので、久しぶりといった、感覚になるのかもしれません。
議長はいつも常任理事が、交代でやっていて、今月は私が担当です。
さほど大きな審議事項はありませんし、議論になるのは、来年1月の合同ミーティングのテーマ決めくらいでしょうか?
写真は、バカラの「アッシュトレイ」です。
このガラスの繊細さ、やはりバカラです。
今日は久しぶりの、児文協の理事会です。
8月がお休みなので、久しぶりといった、感覚になるのかもしれません。
議長はいつも常任理事が、交代でやっていて、今月は私が担当です。
さほど大きな審議事項はありませんし、議論になるのは、来年1月の合同ミーティングのテーマ決めくらいでしょうか?
銀座sixの蔦屋に、探したい本があるのでいってみました。
あちこち探し歩いたのですが、ありません。
とうとうお店の人に聞いてみたら、
「ここは、アートの本屋なので」と。
なるほど。
それで納得しました。
どこをみてもアートばかり。
その店員さんは「僕は美術担当です」と。
コアビルの、「ブックファースト」がなくなってしまったので、銀座で本を買うのが、本当に不便になりました。
あそこは児童書もかなり揃っていたし、大人の本も充実していました。
教文館にもありませんでした。
でも、有楽町の三省堂まで行くのはなぁ、と・・・。
小さな本屋さんがどんどん、なくなっていって、教文館もガラガラでした。
本を書いている人間としては、こうして次々と本屋さんがなくなって行くのを、残念としか言いようがありません。
外資のアマゾンなどに、押されているのでしょう。
とはいえ、私も、見つからない時は、最終的にはアマゾンで買ってしまいますが・・・。
日頃、お魚か、鶏肉の胸肉しか食べていませんが、年に一回は、銀座三越の「あんず」でヒレカツを食べることにしています。
豚肉が夏の疲れを取ってくれるような気がするのです。
他のトンカツ屋さんでは、ダメなんです。胸焼けします。
でもこの「あんず」のヒレカツは、まったく胸焼けしません。
最初に大盛りのキャベツが来て、柚子ドレッシングで、食べます。
食べ終えると、おかわりのキャベツを持って来てくれます。
ヒレカツもご飯も、私は一番最小限のを食べます。
食べ終えると、暖かいジャスミンティを持って来てくれます。
「お口がさっぱりしますよ」と。
至れり尽くせりで、ヒレカツは柔らかくて美味しくて・・・・。
12時近くになど行ったら、大行列です。
ですからうちは、11時の開店すぐに入ります。
夏の疲れを、とった休日。
さて、また頑張りましょう。
毎年、この季節限定の栗きんとんを、今年は高島屋で買ってきました。
美味しかったです。
岐阜・恵那の栗きんとんは、自然の栗の風味と甘さが絶妙です。
秋も急に深まり、会議の帰りなどに、夜道を歩いていると、虫の音が聞こえます。
でも、また暑い日もあるとか・・・。
何を着たらいいのか、迷う季節です。
さて、この連休に、いくつかまとめなくては。
札幌からおかえりになった、FBのお友だちから、北海道のキャラメルをいただきました。
六花亭の「マルセイキャラメル」は大好きで、有楽町の交通会館の「北海道どさんこプラザ」で、ときどき買います。
でも、「しろくま生キャラメル」は、初めてでした。
口に入れると、トロッと溶けます。
キャラメルのアイスクリームが大好きですが、そんな感じです。
美味しくて、食べ始めると止まりません。
やっぱり北海道は、美味しいものがたくさんあります。
でも地震で、とっても大変な状況みたいです。
友人の画家のMが、「お墓参りに行こうと思ったんだけど、あたり一帯のお墓、全部、倒れてるかもしれないから、行くのを迷ってる」と。
震源地の近くにご実家があったらしいですが、もうご両親も亡くなり、そのお墓参りだったようです。
でも、ご親戚も、みなさんご無事だったとか。
そうした話を聞くだけで、ホッとします。
岡山も、大阪も、北海道も、早く元どおりの生活ができるよう、ただただ祈るばかりです。
ティファニー。
カルティエ。
ヴィトン。
デパートは今、秋のリニューアルに向けて、どこもかしこも、改装の季節です。
blogネタ切れです。
今日は、前期最後の創作教室です。
いや〜、みなさん、すごいです。
ずらっと長編が・・・。
中には、さらに続きとか。
よく書きます。
本当に感心します。
これが終わると、私は、次の11月3日までは、創作教室講師は放免されます。
合間に、「お話エンジェル子ども創作コンクール」の一次通過作品読みや、「絵本テキスト」一次通過作品読みもあります。
また、11月末締め切りの原稿。それから9月末締め切りの、短い2つの原稿も仕上げなければなりません。
そうそう、通信講座の受講生の皆さん、気を使ってくださって提出を延期してくださっていましたが、もう大丈夫です。お送りください。
今期は、4人の通信講座の受講生の皆さんを受け持っておりますが、でもどさっといっぺんには届かないので、決められた期日内に、たくさんの原稿を読むという、創作教室のような切迫感はありません。
やっぱり創作教室は、一作一作が長い分、大変です。その長い作品、1編、1編を、どうにかしなくちゃという焦りが、こちらに出てくるので、限られた時間の中での思考に、切迫感が重なります。
ですから、11月まで、精神的に、ちょっと楽になった気がしています。
ご恵贈いただいているご本も、やっと拝読できます。
今年も岡山の親戚から、マスカットが送られてきました。
夫の父の親戚で、岡山の「烏城彫2代目宗家」の方が、もうかなりお年だと思いますが、この季節には、いつも送ってくださいます。
若かりし頃、中央大学に入学し、東京にいらしたとき、義父や義母にお世話になったからと、いまでもこうして「お仏壇にお供えください」と、義理を果たしてくださる律儀さには頭が下がります。
お返しは、いつも新潟・加島屋の瓶詰め。いつも喜んでいただきますので。
岡山生まれの、夫の父は長男ですが、早稲田大学入学とともに東京に来て、父の弟もその数年後、早稲田大学に入学し東京へ。
残っていた(お母さま)おばあさまを、東京に呼び、最後まで一緒に暮らしていたそうです。
そんなわけで、もう岡山に戻ることはないだろうと、お墓もこちらに移しています。
そのお墓をいま、私たちがお護りしているわけですが・・・。
早速お仏壇にご報告しつつ、お供えし、しばらくしたら、私たち夫婦の口に、このマスカットは入ります(笑)。
今日は夕方から、「フォーラム・子どもたちの未来のために」の実行委員会です。
また後日、詳細をお知らせいたしますが、「フォーラム」では、秋に連続講座を行うことになりました。
講師は、TBSの金平さんと、東京新聞の望月さんです。
10月、11月です。
今日はそうしたことに関して、いろいろ詳細を話し合ったり、その後の取り組みなどについて、話し合います。
終了後は、恒例の暑気払い。
今回は、神楽坂のどこのお店になるでしょう?
実行委員の方で、暑気払いへのご出欠がまだの方は、お急ぎください。
写真は、ガレのランプ。
絵
本日は、皆さんへのお詫びです。
6月末に締め切りました、第11回絵本テキスト大賞につきましてです。
今回は、昨年の1073編を大幅に超える、1758編のご応募をいただきました。
たくさんのご応募、ほんとうにありがとうございました。
毎年、11月発行の雑誌「日本児童文学」11・12月号誌上での発表を予定しておりましたが、予想以上のご応募をいただきまして、選考作業に時間がかかっております。
ただいま、一次選考委員の皆さんが、お読みくださっております。
(一次選考委員・石川えりこ(委嘱)・木村研・次良丸忍・童心社編集部)
そんなわけで、誠に勝手ではございますが、発表号を、1号だけ延期させていただきたいと思います。
入選された方へのお知らせは、2018年11月中に。
入選発表は「日本児童文学」2019年1・2月号(1/10頃発行)になります。
日本児童文学者協会と童心社のホームページでも、雑誌の発行にあわせて掲載いたします。
以上、誠に申し訳ございませんが、何とぞご了承のほどよろしくお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
第11回絵本テキスト大賞・選考委員
内田麟太郎・浜田桂子(委嘱)、加藤純子、大熊悟(童心社編集長)
(写真は、先日絵本になった「かぶきやパン」(かねまつすみれ文・長野ヒデ子絵・童心社刊))
「頭のよくなる10の力を伸ばすお話」(PHP研究所)が、またまた重版しました。
11刷で、24000部。
私が書いている、「アンネ・フランク」「ベートーベン」の伝記は(ポプラ社)、実売数で、2冊それぞれが、累計10万部近くづつ、売れています。
おまけに文庫化もしていて、その文庫もそれぞれ、6刷か7刷は、いっているので、その両方から印税をいただいています。
出版から、かれこれ20年近く・・・。
かつてのような勢いはありませんが、未だ、毎年売れ続け、印税をいただいております。
また、教科書や問題集などの二次使用にも使われていて、ありがたいことです。
この「頭がよくなる・・・」も、10万部近くまでいったら、すごいなと思っています。
今、4人の作家の皆さんとやっている企画も、このようにたくさんの読者の皆さんに読んでもらえるようになれば・・・。
いえいえ、なにごとも、無欲が肝腎です(笑)。
そうやって、これまで、ずっとやってきたのですから。