20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

江戸バス

2023年06月10日 | Weblog
                      

日本橋界隈を、小回りよく走っている、赤い小さめなバス。
「江戸バス」です。
一回100円で、乗車できます。

このコレドあたりは、最近、テレビのCMでもよくやっているので、おなじみかもしれません。

             

こんな、路地もあります。

毎週、土日には、お買い物と、ランチがてら、この辺りを、10時から12時くらいまで、うろうろしています。
ランチが終わると、すぐ帰宅します。
束の間の、散策です。

でも、今日は銀座に行きます。
行きつけのブティックからバーゲンのお知らせの、DMが届きました。
ランチは、銀座sixの、EATALYかな?

やはりランチ終了は12時です。
ちょっといって、すぐに帰る。そんな時間の使い方をしています。
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捨てる神あれば、拾う神あり

2023年06月09日 | Weblog
          

このところ、疫病神にでも、取り憑かれてしまったように・・・。

最初は手のひらに赤いぶつぶつができて、痒くて・・・。
翌日、皮膚科に行ったら、「手湿疹ではないようです。何か、新しいサプリでも飲んでいますか?」と。
「はい、二週間前から、3つ加えました。MDMとグルコサミンと、NMNです。特に、MDMが海外から買っているので、カプセルが、ふつーの人は飲めないくらい大きくて、それを毎日、4つ飲んでいます」と。
「それ、しばらく、やめてください。そしてこの塗り薬を塗っていれば、じき治るでしょう。そのまま治ってしまったら、もう診察に来なくても大丈夫ですから」

この皮膚科の先生は、前、手にかぶれがでたとき、すぐに血液検査。
「明日には、結果が出ます」と。そして、「何か、湿布を貼っているでしょ?それが、体に合わないんです」と。即座に結論を。
やめたら、本当に、かぶれがすぐに引きました。

今回は、血液検査をするほどでもないと、塗り薬だけでしたが、あんなに痒かったのに、翌日には、すっかり治っていました。

噂通り、名医だ!!(笑)。

でも用心のため、翌日のお夕食は、うなぎ。
そしてしじみのお味噌汁。胡瓜とわかめの酢の物にしました。
しじみで、弱った肝臓を労ったつもりですが・・・(笑)。

その前はテレビが壊れ・・・。
また、寝ていたら、明け方、突然のこむら返り。
寝ぼけまなこで「芍薬甘草湯」を取りに行くこともできず、足の激痛に耐え・・・。
2〜3日、歩くのも痛くて大変でした。
これで、3つ?

そしたら、友人が、メロンをこんなにたくさん、送ってくださいました。
食後のネットフリックス 、1時間の時に、「甘くて、おいしい、おいしい」といただいています。

「捨てる神あれば、拾う神あり」。の心境です。

それにしても、健康オタクの貪欲さには、我ながら、呆れます。
サプリを飲んでいて、さらに付け足す・・・。
それも、一気に、3種類も。肝臓が疲れたのでしょう。
今度かかりつけのクリニックに行った時、血液検査をしていただきます。

健康を、さらに保持しようと思って、健康を害しているんですから、自分の愚かさを呪うばかりです(笑)。
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今夜は、出版記念パーティ

2023年06月08日 | Weblog
          

今夜は出版記念パーティです。
『なかまカナ』(新井爽月作・浅沼とおる絵・フレーベル館)です。

新井さんは、単行本ではこのご本がデビュー作です。

回文がたくさん出てくる物語ですが、基軸は自分を知り、他者を知る。
物語としても面白いです。
新井さんは、留学のご経験があるのでしょうか?

今夜は、同人誌「栞」の皆さんが、企画してくださっています。

会場は、先日、夫といった日本プレスセンターにある「レストラン・アラスカ」。
内幸町からすぐです。

日本児童文学者協会、季節風関係の皆様。
そして、フレーベル館の編集者のお二人とも、上野の森以来にお会いできます。
栞関係の皆さん、今夜はよろしくお願いいたします。

久しぶりにお目にかかれる方もいらっしゃるので、楽しみです。

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仕事・仕事

2023年06月07日 | Weblog
            

仕事部屋です。
リモートをやっているのは、その横にある机においた、Macのデスクトップなので動かせません。
トルコのキリムを、タペストリーにしている、その窓側が、机です。

いつも殺伐とした、本棚に積まれた本を背景に、リモートをやっていますが、仕事部屋には、こんな空間もあります。
机周り、本棚周りは、カオスです。
お見せできるような空間ではありません(涙)。

5月から6月にかけて、慌ただしく、過ごしていますが、まだまだいろいろが続きます。
仕事をできる時は、やらないとと、通信講座の受講生二人のお原稿。
そして、途中で止まっている自分の原稿です。

学ぶことは大好きですが、それを、作品などに、どう生かしていくか。
そこが弱いです。

あ、そうそう、昨夜、やっと俳句の選句をしました。
皆さん、お上手で、すごいなあと思います。

今日は暑そうですが、そろそろ梅雨入りとか。
すっきりしないお天気が続きます。
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結婚記念日ランチ

2023年06月06日 | Weblog
             

結婚記念日は、本当は6月4日です。
でも6月4日は日曜日。

レストラン・アラスカ・日本プレスセンター支店は、土日はお休みです。
それで、今日、夫も会社にいかないというので、予約を入れました。

本当は、6月8日にも、同じお店で、夕方から、友人の出版記念パーティがあります(笑)。
言ってみれば、その主役の彼女に教えていただいたお店です。

日比谷公園を眼下に見下ろしながら、お食事ができると伺ったので、あ、ここでランチをしたいなと思いました。

帝国ホテルも、日比谷公園を見下ろしながらランチができます。
ここも、何度か、結婚記念日で行きました。
それから、パレスホテルも。
行幸通りも見下ろせて、皇居へ向かう馬車も見たことがあります。

やはりランチは、外の景色もご馳走のうちです。

もうすごく長い結婚生活です。
割れ鍋に綴じ蓋状態の、日々です。

でも、ま、二人とも元気に、日々を過ごせたらと、ただそれだけです。
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まるでアート。

2023年06月05日 | Weblog
           

色鉛筆です。
でも、こうして並べてあると、まるでアート。

かなり前に、色に興味を持ち、日本の伝統色について調べたことがありました。
色の微妙なうつくしさは、もちろん、それを表す言葉のうつくしさ。
色と、その色の言葉を読むだけで、いろいろなイメージが湧いてきます。
詩だったり、俳句だったり、短歌だったり・・・。文章の一節だったり・・・。

色って、不思議です。
魔法みたいです。


文字数が多すぎて、このblogの制限数を超えてしまいます。

上をクリックして、たくさんの色につけられた豊潤な日本語。
侘び寂び的であったり、その言葉の深さに、世界の広がりや、大きなイメージが浮かんできたり・・・。

和色って、蘊蓄が深いです。
ぜひ、お楽しみください。
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「フォーラム・子どもたちの未来のために」講演とトークの集い

2023年06月04日 | Weblog
             
              
【参加申し込み方法】
★参加費:一般1000円(当日清算) 学生無料
★申し込み先:
(上をクリックしてください)
            Tel 03-6273-7484 Fax 03-6273-7485
(メールやファックスで申し込みの場合は、お名前と学生は学校名も付記してください)

「フォーラム・子どもたちの未来のために」では、久しぶりに、リアルでの講演とトークの集いを行うことになりました。
本日、1時半開場、2時開催です。

一部の講演は、フォトジャーナリストの志葉玲さん。
二部は、早稲田大学の金敬黙教授と、学生たち。そこに志葉さんにも入っていただき「非戦」についてのトークを行っていただきます。

志葉さんは、取材で、ウクライナの戦況と向き合い、先日、帰国されたばかりだそうです。
金敬黙教授は、早稲田大学で、国際社会学(国際関係論)、トランスナショナルな市民社会研究、平和研究などを専門としていらして、自らのアイデンティティを、国籍や民族に依拠するのではなく、北東アジア出身であるとか、TOKYO、SEOUL育ちという「地域」から模索する越境人になろうとしています。研究では実践知と現場力を大切にしていると言うことで、そうした姿勢で、早稲田や、上智や青学などの学生たちと向き合っていらっしゃるそうです。
今回は、その教え子の学生たちにも呼びかけてくださっているようです。
金先生も二部では、ご登壇くださり、学生たち。
そして一部で、リアルに戦争の現場を見ていらした、フォトジャーナリストの志葉さんにも加わっていただき、トークを行っていただきます。

今回は、神保町の出版クラブで、行います。
そんなわけで、会費を1000円いただきます。
学生さんたちは、無料です。

これからでも、間に合います。
お申し込みをしていなくても、出版クラブにお越しくだされば、大丈夫です。
当日、ご参加の方も、大歓迎です。

終えたら、実行委員のNさんが予約してくださっているお店で、志葉さん、金先生、教え子の学生さんたち、そして私たち実行委員で、懇親会です。
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兼題次第?

2023年06月03日 | Weblog
         

台風の雨が降っています。
昨夜は、窓を閉めきりで蒸し暑く、今年初めてベッドルームのエアコンの除湿を付けて寝ました。

写真は、グッチ。
もう少し若い頃は、グッチが好きで、お財布、時計、指輪、バッグなど、お気に入りでした。

今はもう、そうしたものは、興味もなく、重いのは嫌、安っぽくても軽いもの。
それが自分の価値基準になっています。

でもたまに見ると、やっぱりグッチ、好きだなと思います。


今夜9時に締め切りの、児童書業界の方々、16~7人くらいのメンバーで行っている、リモートでの俳句の会。
現在は、コロナでずっとリアルではないので、メンバーの正確な人数も分からなくなってしまいました(笑)。
でも、このリモートが、気楽ですごくいいです。

「たまには、吟行、したいね」
なんて、しばらく前も、某社のパーティで、メンバーの方達とお目にかかった時、廊下にこっそり集まって、数人で話していました。
でもこのシステムは、気に入っています。

宗匠が「ひらめきがあれば、一日句でもいい」と、いつも励ましてくださるので、まさに一日で作った俳句。

そんなわけで、相変わらずのヘボ句ですが、今回はサボらず、投句しました。
今回から、作家の友人も句会のお仲間入りしました。
言葉に繊細な、彼女の俳句、楽しみです。

みんなで、リモートの中で選句して、結果は一週間後の10日の夜、発表です。

このリモートのシステムの中で、言葉作りが楽しめるのです。
と言いつつ、わたしは欠席ばかりの、おまけに劣等性。
前回も、お休み。
売れっ子作家でもないのに、いそがしくて、おまけに、1日で考えようとしても3つの兼題が、むずかしくて、即座にイメージが湧かないと「あとで」と。

ですから、俳句を作りやすい、なるべく季語とつながりやすい兼題を、皆さん、よろしくお願いいたします(笑)。

でも、リモートで選句だけでも楽しんで、皆さんから言葉の感性を学ぶのも、勉強になります。
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台風の大雨

2023年06月02日 | Weblog
          

大型の台風が近づいていて、今日の金曜日は、東京も警報級レベルの大雨だそうです。
夫は、会社へ行きました。

わたしは、火曜日の明け方、左足のふくらはぎが、腓返りで、突然つれて、猛烈な痛さで目が覚めました。

先週は、金・土・日と、かなり歩いたので、その影響かもしれません。
腓返りのおきた朝。
ふくらはぎにまだ痛みが残っていましたが、お天気がよかったので、銀行に行ったり、近所のスーパー、お姉さんの八百屋さんにお買い物に歩きました。
そしたら、つれた左足のふくらはぎが、また痛くなり・・・。

数年前に骨折した右足。
入院当初から、痛くもなんともなんともなかったのですが、手術のせいで、筋肉が弱っているのか・・・。
どこかでそれを守るように歩いているところがあり、左足に負担がいったのかもしれません。

3日間は、家の中を歩いていても、すごく痛かったですが、今朝は湿布のおかげで、だいぶ良くなりました。
でも、日曜日に備え、今日1日、静かにしています。
日曜日は、神保町に行かなくてはいけません。
神保町は、階段の上り下りが、たくさんあるので・・・。

それまでには治さなくちゃと、健康オタクは、常備している「芍薬甘草湯」を飲んだり、「MSM」や「グルコサミン」などのサプリを飲んだり、回復に勤めています(笑)。
用心のために・・。

でも、そのおかげか、お風呂の前に、体組成計で測ったら、なんと内臓脂肪が7.5に戻りました。
夫に話したら
「それは、立派なものだ。内臓脂肪は、なかなか落ちないんだよね」と。
これを、ちゃんと、キープしなくちゃ。

写真は、昨晩の仕事部屋から見たスカイツリー。
スカイツリーの上に黒雲がかかっています。
さて、今日は家にこもって、仕事です。
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絵本テキスト大賞応募締め切り、今月末。 

2023年06月01日 | Weblog
          

今日から、6月。
水無月です。
梅雨の季節に入るのに、「水無月」とはこれ、いかに。
実は、旧暦なので、「水無月」は、その名の通り、暑さ真っ盛り。
水も枯れると言うことから、この言葉が出ているそうです。

大きな台風が来ています。
どうぞ皆さま、お気をつけてください。


童心社と、日本児童文学者協会の、今や作家の登竜門になっている「絵本テキスト大賞」の締め切りも、6月末です。

毎年、1000編を越えるご応募のある、人気のコンクールです。

童心社のおかげで、今年で第16回目。
これまでも、たくさんの作家を生み出してきました。

今年も、締め切りが、近づいています。
たくさんの皆さんのご応募を、お待ちしております。

ご応募の詳細は、日本児童文学者協会のHPをご覧ください。
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