20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
毎日更新。児童文学情報・日々の暮らし・超高層からの眺望などニュース満載。

日本児童文学者協会・協会賞最終選考委員会

2024年04月20日 | Weblog
           

今日は、第二回目の協会賞選考委員会です。

今回は、前回、2次選考通過作品まで、リモートで議論して選んであるので、そこからさらに議論して、詰めていきます。

会場が、神楽坂の児文協の事務所は、午後2時から、三越賞の選考委員会が予約していて、別の場所でということになりました。
全員の皆さんのご都合のいい日が、たまたま重なってしまったのです。

事務局が、神保町の出版クラブを予約してくださいました。

さて、どの作品が、協会賞に選出されるでしょうか。
こちらもドキドキです。
選考委員は、前回も書きましたが、朽木祥さん、ひこ・田中さん、吉橋道夫さん、宮川健郎さん、加藤純子です。

結果発表は、5月24日の学習交流会&協会賞・新人賞などの贈呈式。
翌日、25日の総会のお知らせを、5月の初め頃、会員の皆さんにお送りする時、同封するそうです。

今年は、24日、25日、両日とも、会場は、神保町の出版クラブです。


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総会前理事会

2024年04月19日 | Weblog
           

今日はリモートで、総会前の理事会です。

私は、数年前から理事の世代交代を叫んでいて、個々に、お願いしては、力のある作家の方や、翻訳家の方たちに理事になっていただいています。

でも団塊の世代は、長いこと中心になって児童文学者協会を引っ張ってきたという自負があるので、簡単には理事を退きません。
定年制がないので、引き際への自覚が難しいです。

「理事」であっても部長とか委員長でないと、ただ「理事」としての名前だけです。それに何の意味があるのか。

児文協を魅力ある組織にするためには「何が、大事か」
時代にアップデートする大切さを、日々思います。
今回は、その過渡期だと思います。

もうそろそろ60代が中心になり、文学者団体として、若い人たちにも魅力を感じてもらえる児文協にと、思いは同じでしょうが、なかなか難しいです。

世代交代とは、イエール大学の成田悠輔が暴言を吐いた「高齢者は集団自決せよ」という発想とは、全く違います。

団塊の世代と、その上の80代。
その人たちが(私も含め)自らを「時代」にアップデートできるか否かです。
「時代的感性」をきちんと身につけられるかどうかです。

そうでなくては、若い作家たちは児文協に魅力など感じません。
そこをどれだけ自覚的に変革していくか・・・。

後輩には、力のある作家、翻訳家たちがたくさんいます。
でも、理事のメンバーはずっと一緒。

「理事」であっても部長とか委員長でないと、児文協を中心に動かせません。
新しく理事になった人は、2年待たなくては責任者になれないシステムになっています。

理事になったら、すぐに部長になれると言うシステムに変えれば、世代交代も幾分、進むような気がしますが。

さて、今日は私が司会です。
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久しぶりに上野へ

2024年04月18日 | Weblog
          

久しぶりに上野に行きました。
文化的要素の、全くない上野行きです。

ブレスレッドのゴムが切れそうになっていて、この3〜4年。
使っていませんでした。

外出先で、突然きれて、石がバラバラと転がるのが嫌で使っていなかったのです。
ゴムを付け替えてくださったのが、お店の若いお兄さん。

つけていただいている合間に(基本、カバンや、腕時計などを売っているお店で、外国人がたくさん、腕時計を見ていました)男性に人気のクロムハーツの指輪やブレスレッドなども、ショーウインドウに並んでいるのをみたりしていました。

ふと別のショーウインドウを見ると、ラピスラズリと水晶の、とてもキレイなブレスレッドがあります。
お兄さんに、
「ラピスラズリって石は、どんな効果があるんですか?」
と、聞いたら、
「単なる、ブレスレッドですよ。洋服に合わせた色を選べばいいだけですよ」
と、石にゴムを通しながら言いました。

ぷ、と、思わず吹き出しそうになりました。

このブレスレッドを作ってくれたご年配の男性は、誕生日から何から聞き出し、後生大事に、石の一つ一つの意味を説明し、選び出します。

それをその若い男性は、「単なるブレスレットですよ」と(笑)。

そんなものかもしれない。
それが、世代間感性の違いかもしれない。

でも、欲しくなり
「ちょっと、つけさせてください」と。
彼が、鍵を開けて取り出してくれました。
「ああ大きいわ。ブカブカ。いくつか石を間引きできない?」と聞いたら、
「どの辺りを取りますか?」
「うーん、この白い模様みたいなのが入っているのが、ちょっと嫌かな」といったら、
ラピスラズリっていうのは、こういう方解石の、模様が入っている石なんですけど」と。

なあんだ、石のことにも、詳しいんだ。
そう思いながら、二つ石を外してもらい、作り直していただくことになりました。

           

「外国人のお客さんは、こうした石には、興味を示しませんか?」
と聞いたら、
「腕時計や指輪などの方が、興味があるようです。女性が、この石、キレイと、ショーウインドウを見ることはありますが」と。
すらっとして、つるんとしたイケメンの彼は、どんな話でも、無表情で呟くだけ。
くどくどしいことには、興味ないって感じです。

なんだか、面白すぎて、脱力しました。
こんなもの、それくらい、軽く考えればいいものなのだと思ったら、心軽やか。

よし、と。
せっかく上野に来たのだからと、上野名物「みはし」で、十数年ぶりに「クリームあんみつ」を食べようといきました。
行列もなくて、すぐに入れました。
やっぱり「みはし」のクリームあんみつは、絶品。

求肥(写真、左の白いの2枚)、私は残しておく派です。
最後にクリームとあんこに絡めて、ペロリ。
大好きです。求肥。

上野の文化から、コロナをきっかけに、ちょっと遠ざかっています。
そろそろまた・・・。
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マンゴー

2024年04月17日 | Weblog
           

マンゴーが出ていました。
うちの近所のお姉さん(お兄さん)の八百屋さんは、芯まで食べられる、台湾パイナップルが安くて、美味しいです。

昨日はカーブスを終えて、小さなスーパーで、ひきわり納豆や、卵、減塩味噌などを買って、またまたさらに小さいスーパーで、ガリガリくんメロンなんていうアイスを買って、冷凍の大学芋を買って、ヨーグルトに入れる、有機の冷凍のブルーベリーを買って、他にもいろいろ買って、カートを転がして帰ってきたら、マンションのお知り合いにばったり。

旦那様を亡くされたばかりの方で、相続の問題や何らや、日々、忙殺されていらっしゃるみたいです。

それで、三井住友の、コンサルタントや、課長さんが、私たち夫婦に、こっそり教えてくださった、人生最後に大変なこと。
それへの手の打ち方について、こっそりお話ししました。
「ええ!そうすればいいの?」
「そうですって」

「私、筋力を鍛えたい。でもカトーさんと一緒のところでなくちゃいや」
とおっしゃるから
「私は、バタバタしていて、おおまかに決めてはいるけれど、ダメな日もあるから、こちらにしたら?」
と、目の前の区の建物をご紹介しました。

「ここなら、誰かに束縛されることもなく、自分時間で、行きたいときは行って、行きたくないときは行かない、って、自由が効くわよ。それに無料だし」

そこに決まり!
とにかく、前向きに早くお元気になってね。と、握手してお別れしました。

人生、楽しく生きなきゃね。
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そろそろツツジ

2024年04月16日 | Weblog
          

          

カーブスからの帰り道、マンションのお庭を歩いていたら、ツツジが蕾を膨らませています。

昨年は、花芽を業者さんが切りすぎたのか、あまりお花が咲きませんでした。

でも今年は期待できそう・・・。

そろそろ、ベッドルームのボアの布団カバーや、敷布も、パリッとした、夏支度に換える季節かもしれません。
あったかいベッドは、眠りを誘い、気持ちがいいですが・・・。
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「てんぷらぴりぴり」

2024年04月15日 | Weblog
          

今日は、詩人であり、画家である、良子ちゃん主催の「詩の会」です。
リモートなので、こうして関西の方々とも、たまにお顔を拝見できて、おしゃべりできて、嬉しい時間を持つことができます。

ここ数ヶ月、忙しくて、パスさせていただいていたのですが、やっと先が見えて、今日は参加させていただくことにしました。

テキストは『てんぷらぴりぴり』、まど・みちおさんの詩集です。
詩は雰囲気しかわかりませんが、まどさんは童謡もたくさん書いています。
そこが子どもの心情に近い詩を生み出す、感性なのかもしれません。
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体のメンテナンス

2024年04月14日 | Weblog
            

夫が、会社から帰ってくると、頭や首が凝る。
ウオーキングから帰ってくると、足や腰の筋肉が、なんとなく疲れる。
牛込の母が生前「あの子は、病うるさい」とは、いっていましたが。

夫はコロナの前は、ジムに通ってプールで1000メートルくらいを平気で泳いでいたのに、コロナでジムを辞めてから、我流の運動と、ウオーキングだけ。
「プールは、コロナで太ったから、水着になるのが、嫌」と。

クリニックで、毎年、血液検査や、エコーや、胃カメラなど、いろいろ調べていただいているので、病気はありません。
食欲もあるし、よく寝ています。

いわば、これまで生きてきた疲れが、蓄積されたとしか言いようがありません。
20年前の、鎖骨骨折で、完全に骨がくっつかず、偽関節になっているので、それをかばって動いている疲れもありそうです。

それと、メガネの度数が強すぎるということもありそうです。それで目からも疲れがくる。メガネを3個か4個を、いろんな場面で付け替えていますが、一番度数の高い、よく見えるメガネは余計、疲れると。
最近、愛用しているのが、遠近両用です。これが便利そうで曲者。目を上下させる作業は意外に疲労を誘うようです。だから、すごく疲れると。
そして夜になってもうアウトと思うと、一番弱いメガネ。新聞も本もメガネをかけたまま読めるようです。

延々とメガネ談義をするので、私もコンタクトレンズ経験談を話しました。
私は2種類のソフトコンタクトレンズを、眼科で処方していただき使っていました。
遠くまでしっかり見える、1日使い捨て用の、度の強いコンタクト。
ひと月用の、視力の弱いコンタクト。
その両方を、TPOで使い分けていましたが、もうここ数年。
1日用の使い捨ての強いコンタクトをつけて帰ってきた日は、頭痛と、目の疲れで、ぐったりします。
帰宅するとすぐに、洗面所に飛び込んで、コンタクトを外し、メガネに代えていました。

そして、ここ数年は、うんと弱く、パーティなどでは遠くの人のお顔が判明できないくらいの「ひと月用」のを、外出時にもしていたら、全く疲れません。
最初は、見えにくさが気になっていましたが、ひと月もしたら、「もともと、こんなもの」と、脳に視力が指令を出し、納得させてくれます。

「だから、あなたも、しばらくは、この一番弱いメガネにしたら?」
「じゃあ、遠近両方も持っていくから」と。
「その不安感が、結局、相手の顔がよく見えない時、遠近両用を使い、そのまま、使い続け、疲労が取れないということになると思うわよ。こんなの慣れよ。視力0・7くらいあれば、上等。常に1・2くらいないと、不安というのは、ひと月もしたら、慣れで解消できるから」

さて、どうなるでしょう。夫は夫の好みがありますから。

と、思っていたら、なんとなんと、あれ以来、弱いメガネで会社でも平気で通しているようです。
「やっぱり疲れない」と。メガネ原因説も少しは影響していたようです。

でも人間、どんどん高齢になっていきます。それを補完するためには、手当は必須です。
一見、若くは見えますが・・。

仕方なく、先日、マンションの方にばったりお会いした時、
「男性の通える、ジムのように本格的ではないけど、筋肉の鍛えられるような場所をご存知ありません? やっぱりチョコザップかしらね?」
と伺ってみました。
「あそこは、私も見学に行きましたが、お勧めできません」と。

そして、彼女が教えてくれたのが、すぐ近所の「ふれあいセンター」という、徒歩5分の、区の施設です。
何台かのマシーンを自由に使えたり、囲碁や将棋のクラブがあったり、カラオケもできたりする、60歳以上の人は無料で使える施設です。

私が、カーブスに行くのに、いつも通る道にある場所です。
人気があって、抽選に通らないと通えない。
うちのマンションの体操より、ややハードな体操にマンションからもいらしている人もいます。

先日、クリーニング屋さんに行くついでに、夫といってみました。
初めて入った館内を、いろいろご案内いただきました。

夫は、ウオーキングの途中に、いつでも気楽にマシーンを使えるよう、入館カードをいただいてきました。

その帰りに、今度は、「エルフチェックグループ治療院」という、筋肉や骨格の矯正や施術をしてくれる治療院の前に立って、
「ここで、やっていただいたら?」と、いったら、
夫も、このところの肩や腰や足の疲れに、やってもらう気になったようで、中に入っていきました。

ほとんどの人が、国家資格を持っていて、鍼灸もできるらしいです。
院長という人に、やってもらうことになったそうです。

パンフには、健康保険3割の人は初診時には2800円、と書いてありますが、帰宅して、夫が言うには、初診料5000円近くだったそうです。
三ヶ月契約で10万円とか。

でも、夫も、一度、ちゃんと体のメンテナンスをしていただく時期に来ているのかもしれないと、契約してきたそうです。
昨日の土曜日も、ランチから帰ってきて、ひと休みして、行ってきたようです。

腰あたりの歪みが、いろいろに影響しているらしいです。

がっかりしたのは、日々、あんなに歩いていたのに、「足の筋力が落ちている」と言われたらしいです。
それも体の歪みが原因で、足の筋肉も、柔らかい筋肉ではなく、カチカチの悪い筋肉だとか。

これからは、ウオーキングの途中に、セルフでの無料マシーンでの運動を、週2回。
そのエルフチェックグループ治療院というところで治療に、週2回。
土曜日のランチから帰ってきて、午後3時くらいにいったりと、リズムを整えています。

月・金と、毎週、会社へ出ているので、そうした工夫をしながら、通い始めました。

やはり年齢を重ねると、元気でいるためには、こうした体のメンテナンスをしていただいたり、自分で筋肉を鍛えたりしないとダメなようです。

神経痛がひどかった、私の母が、
「生きるというのは、苦の娑婆」
と、口癖のように言っていた言葉を思い出します。
母はカートを押しては、スーパーにお買い物に、さっさと歩いていました。

でも92歳くらいの時、顔に帯状疱疹ができて「失明するといけないから」と入院したら、すぐに車椅子。
やはり歩くだけでは、筋肉はあまりつかないようです。
でも、認知症にもならず、94歳まで、母は頑張ってくれました。

弟夫婦は秩父神社で結婚式をしました。
披露宴で、新郎新婦・入場の時、二人に頼まれて、私がエレクトーンで「結婚行進曲」を弾きました。
そのために、私は当時住んでいた、玉川高島屋でシフォンのグリーンの袖のついた、鮮やかな模様のロングドレスを買いました。
何度か、あのドレス、友人の結婚式などに着ました。

あの頃の母は、まだ60歳になったばかり。父も60代。結婚式に参列してくれた、加藤の両親も50代〜60代に入ったところでした。

でも母は、神経痛がひどくて、歩くのもままならず、秩父神社のちょっとした階段でも姉が抱えるように登っていた姿を思い出します。
私がお産で帰っていた時、母は、年中、マッサージの人に自宅に来てもらって、揉んでもらっていたのを思い出します。

それと比べたら、痛みをおして、生きるために、とっとと歩き出した、晩年の母は・・。
立派でした。

さて、私たちも、筋力をつけて、メンテナンスもしなくてはです。
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布屋さん

2024年04月13日 | Weblog
            

ステキな布をたくさん売っている布屋さん。
自分で洋裁とかできたら、簡単なデザインのお洋服を、ミシンでシャカシャカ縫いたくなります。

お店で選ぶ、お洋服もどんどんパターン化していきます。
こうした布地と、デザインで、差別化できる、腕を持った人を羨ましいと思います。
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体を鍛える

2024年04月12日 | Weblog
          

写真は、大好きな草月のお花です。
今の家元、勅使河原茜さんの作品です。

うちのマンションは、皆さん、とても運動にご熱心。
グランドピアノの置いてある、ひろい集会ホールで、
月曜日は体操教室。
火曜日は太極拳。
どの曜日か、知りませんが、吹き矢教室もあります。
麻雀をやっているグループもあるし、バレー教室や、ピアノをやっているグループもあります。

その上、カーブスに通っている人も数人、いらっしゃるし。

男性は、テニスをやっている人たちくらい。

夫は、テニスは好きではないと、一人で自宅で、夜になるとトレーニングをしています。
コロナ前は、「オッズ」というジムで泳いだりしていましたが、今は行っていません。
「暇な日に、チョコザップにでも行けば」と言っても、
「オッズで、マシーンでどこを鍛えるか、覚えているから、それを我流でやっているし、ジュンコがフィットネスバイクを買って、すぐ飽きちゃって、僕の部屋の隅に置いてあるから、あれをやってもいいし」と。

ですから、女性の方が、すごく、すごくお元気そう。

いつでしたか、エレベーターで、うちのエレベーターのどこかの階の、ご年配のお母さまを尋ねて、別のエレベーターの階にお住まいで、ご家庭を持っていらっしゃる50代くらいの娘さんが、いらしていたみたいで、エレベーターでお会いしました。

「お母さまのところにいらしたのですか?」
そう伺ったら、
「ええ、でも月曜日は体操。火曜日は太極拳と、すごく体を鍛えているんですよ。何もやっていない私の方が、早く死にそうです」
なんて、言いながら、二人で大笑い。

先日、お買い物でバス停にいたら、同じマンションのカーブスのお仲間の方にお会いしました。
少しだけ立ち話。

そこで、そんなお話も出たら、彼女は、カーブスと吹き矢をやっていらっしゃるらしいです。
「誤嚥性肺炎の予防よ」と。
いつぞやも、そのお仲間たちと、弓道の弓矢を入れるような、布の長い袋を掲げて、みなさんと、エントランスを歩いていました。
「3つ息を吸って、9つで息を吐き出して、矢を吹くのよ」

ああ、私は歩く時や、カーブスのボードの上などで、3つ息を吸って、7つ吐き出していた、と思いました。

「でも、うちのマンション、みなさん、すごく体を鍛えていらっしゃるわね」
と言ったら、
「そのうち、私たちが、子どもの介護をするなんて、時代になるかもしれないわね」
なんて話して、二人でバス停で大笑い。

みなさんを見ていると、
「自分たちが介護してもらうのではなく、私たちが、子ども世代の介護をするようになるかもしれない」
その、彼女の言葉が、あながち妄想ではなく、リアリティを感じるくらい、パワフルで、感心するくらい、お元気です(笑)。

いずれにしても、みなさん、自らの人生は、自らで処していく、という自信とパワーに溢れています。

だから、女性のみなさん、年齢不詳で、お若くて、溌剌としています(笑)。
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花ちらしの雨の翌日

2024年04月11日 | Weblog
           

花ちらしの春の大嵐の翌日の、公園の桜です。

だいぶ散っていますが、かろうじて、まだセーフ。
お天気は良かったですが、日陰はひんやりしました。

今日は兜を飾ります。
マンションのエントランスは、もう飾ってあります。

和室に、お雛様、兜を飾るのは、一年の行事です。
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