20階の窓辺から

児童文学作家 加藤純子のblog
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腎機能検査に行ってきます。

2024年04月02日 | Weblog
            

先日、しんぶん「赤旗」の記者、都さんに取材していただき、載せていただきました。

お恥ずかしい体験談です。健康オタクと言えなくなりました(涙)。

都さんは、「子どもの本・九条の会」のイベントにも、「フォーラム」のイベントにも取材にお越しくださる記者さんで、そのつながりで、拙blogをお読みくださり、「体験談を取材させてください」と、お声をかけてくださいました。

そして、今日検査に行くために、院長先生に、このサプリの袋と、この新聞記事を持参していこうと思い、新聞もお送りいただきましたが、上のデータをお送りくださいました。

私は、コロナの時に、龍角散のど飴を、50袋くらい、4年間で舐めていたと思います。
もし、咳が出たら、周りの方が気分が悪いかと思い・・・。

昨年の検診の血液検査で、血糖値が93くらいありました。
院長先生は、
「あなたのことだから、大丈夫だとは思うけど、念のため」とおっしゃって細かく血液検査などをしてくださいました。

その結果が出るまで、不安で、ネットで、こうしたものを買いました。

           

これで、糖を毎回、測っていて、全くOKだったので、安心して、先生の診察に臨めました。
案の定「あなたは、死ぬまで、糖尿病にはなりません」と笑われました。

それを今回も使い、毎回おしっこチェック。
最初は、不安から、プラスマイナスかなと思っていましたが、全く問題がありません。濁ってもいないし、泡も出ない。

これなら、大丈夫だろうなと、今日は院長先生診察の日。
クリニックに伺います。
そうは言っても、多少の不安はありますが・・・。

でも、私は紅麹、支持派です。
紅麹に、一体何が入って、死者が出てしまったのか。
厚労省は「プべルル酸」という青カビ成分が見つかったと言います。
でもこれは、マラリアなどに使われる、北里大学のノーベル賞を受賞した、大村さんが発見したものだそうです。
毒性としてはさほど強くないとか。

だからと言って、厚労省はこれと腎機能が、どう繋がるのか説明もせず、会見中に、突然リモート会議を3人でやっていて、会見に割り込んできて・・。
「プベルル酸が検出されました!」と。
検出されたそのデータは小林製薬から厚労省に提出されたものだったようです。
でも、腎臓病との関係が、ほぼないので、会見で余計な成分の話をしたら、余計、混乱を招くと配慮して、厚労省にさらに深い調査をお願いしていた矢先だったそうです。

食べ物の着色も、私が子どもの頃は、合成着色料が使われていました。
赤い着色された飴を、友だちにもらって舐めていると、ベロが真っ赤。
親からは「こんな合成着色料の飴を食べてはいけない」と言われたことを思い出します。

着色が、今回の件で、紅麹からまた、合成着色料などに回帰していかないか。健康に良くないことを推奨するような流れにならないか。

厚労省は国民をミスリードしないか・・・。ニュースを見ながら、それを危惧しました。

一つの問題は、この新聞にも専門家の方がお話していますが、機能性表示食品と、トクホの違いです。
健康オタクといいながら、その違いを知らず、これまできました。

毎朝、飲んでいる、トマトジュース。機能性食品です。
冷蔵庫を探したら、トクホは、ヨーグルトだけでした。

でも、もう一つの問題は、このプべルル酸と腎臓疾患の関連性です。
肝心なそれが、まだ解明されていないのです。

コロナワクチンも治験途中で100%安全とは言い切れない時点で、接種が始まりました。
超過死亡率も2000人を超えているのに、「因果関係が認められない」と、これには、メディアも政府も触れません。

当初はコロナワクチン接種に、不安や疑義を抱くと、陰謀論云々で、切り捨てられ、「他者にコロナをうつさないために。重症化を予防するために」というメッセージがありました。

確かに初期の武漢由来のコロナのときは、コロナで亡くなった有名人が大勢いいました。
だから、打たないと大変なことになるという論理は、ある程度、リアリティを持っていました。

けれど、私の場合は、春に接種が始まり、その直後にすごい病気になり、入院した大学病院の医師から「コロナワクチンのせいです」と言われた友人の話を聞いて不安になっていました。

秋頃には、知り合いも突然、それまで、なんでもなかった人が、突然亡くなったり・・・。

あの時は、怪奇の始まりとしか、言いようのない状況が起き始めました。
接種したことによる、免疫力の低下が、引き起こしているとしか思えないようなことが・・・。

そしたら、今度は、ごく平凡な、その辺をウヨウヨいるウイルス「帯状疱疹」にかかる人が多くなり、CMを使って「帯状疱疹ワクチンを打て」と。

免疫力が低下すれば、かかりやすいのが帯状疱疹です。昔からそうです。
私の母も、入院のきっかけは、顔に帯状疱疹ができたことです。
「顔だから、失明するといけない」と入院したのです。でも皮膚科の治療のおかげで、帯状疱疹はすぐに治りました。

それを内科に行って、症状を悪化させ、ウイルスが神経にまで行ってしまい、苦しみが始まります。
皮膚科に行けば、数日で、すっかり治るのに。

ここでもまた、国が支援するからと「4万円かけて、帯状疱疹ワクチンを打つように」と。
マイナ保険証にしても、利用者は、最も高い鹿児島県でも8.4%。
最も低い沖縄県では2.3%にとどまっているそうです。
それでも厚労省は、今年の12月には、今の健康保険証の廃止に向けて、普及を急いでいるそうです。
なぜ国は、国民が暮らしやすい社会に混乱を巻き起こそうとするのでしょうか。

WHOさえも、コロナワクチン接種は推奨しないと、言い出しています。

WHOが指針見直し 健康な成人のワクチン追加接種、2回以降勧めず
2023年3月29日 10:23 発信地:ジュネーブ/スイス [ スイス ヨーロッパ ]

健康に関する基準が、どんどん企業側に近寄り、ゆるくなっているような気がします。
それで被害をこうむるのは、国民です。

言われた通りに、何かをするのではなく、一旦勉強して、自己判断する。

自分の命を守るには、自分の頭で考える。
そういう慎重さが必要な時代になっているのかもしれません。

自らの愚かさを、反省しつつ・・・。
いろいろ考え、勉強しました。流されているだけではなく。
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