「9」のつく日は空倶楽部の日。
前回の空倶楽部に続き三国港。
三国港(福井県坂井市) 2022.02.12 17:26 Sony α7R3 FE2.8 16-35 GM (16㎜ ,f/16,1/30sec,ISO1250)
厳しい冬が一段落し、朝からの快晴は夕刻まで続いた。
その幸運に感謝しつつ、立ち寄った三国港。
丸く形を整えて沈んでいった夕陽の後
オレンジ色にほんのり染まる空と静かな海が印象に残った。
Creedence Clearwater Revival: Who'll Stop The Rain
気がつくと雨が降り続いている
わけのわからない雨雲のせいで
地上は混乱しっぱなしさ
年長者たちはなんとかおひさまを見ようとしているんだが...
だけど、どうしたら、そうだ、どうしたら
一体だれがこの雨を止めてくれるんだい?
穏やかな夕景でした。
ここは冬のズワイガニ漁の盛んな港。
それも一段落してのんびりとした
景色と時間を楽しみました。
金沢城のこと。
金沢を象徴する景色の一つです。
兼六園もすぐ隣にありますので
ふだんなら観光客であふれているのですが
さすがに今は閑散としていました。
のんびり散策したものの
ちょっと寂しさも感じた次第です。
港の夕景、綺麗ですね〜!
水平線上の柔らかなグラデーションの色たちが
海に映って広がって...余韻が感じられて素敵。
お船も1日のお仕事を終えてのんびりと
空を眺めているようですね。
↓お城がある風景、憧れます!
青い空に映えますね。
お城は人々の誇りで心の拠り所だったことでしょう^^
手前の漁船にピントを合わせていましたので
火力発電所の煙突には後で気づきました。
結果オーライです(笑)
とっても一人じゃいられない(笑)
ありましたね。
NSP(ニュー・サディスティック・ピンク)という
フォーク・デユオだっとはずです。
古いですけどね(笑)
手前に被写体を置いて
遠くまで絞り込んで撮る。
最近、多用する広角の使い方です。
正しいかどうかはともかく気に入ってます。
広角の使い方がなんとなく理解できたような気がします。
ほんの少しだけですけどね。
天候に恵まれた中の夕景。
心躍りました(笑)
>何処か懐かしい感じのサウンドだなぁ~と思いました。
音楽ジャンルでいうならカントリーでしょうか。
学生時代によく聞いたクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルというロックバンドの曲です。
この曲の背景は1960年代後半。アメリカが介入したベトナム戦争が泥沼化した頃で、すずさんならこの歌詞が時代を風刺する歌詞であることがご理解いただけるかもしれません。
今になって再びこの曲に共感するなどと思っても見ませんでした。
「雨」を戦争。「雨雲」をロシアと置き換えていただくとこの選曲の意図をご理解いただけると思います。
良く訪れる場所。
そして、たまたま天候に恵まれました。
この季節にはめったにない快晴。
そして夕焼けの条件が揃った。
というか写真の神様にお恵みをいただいたという感じです(笑)
薄簿の時間です。
田舎の海!
どちらでしょうか。
いずれにしても郷愁を感じていただけたなら幸い。
よかったです。
さりげなく、煙突が入っていて。
シンプルなのに、いろんなものがぎゅっと詰まってますね。素敵ですね♪
手前の船がいいですね。
夕暮れ時は寂しそう‥って歌がありましたが‥
口ずさんでしまいました。
いい色の空ですね。
やはり広角はいいですね。
広角ならではの奥行きが素敵。
何度もシャッターチャンスを逃した気がします 💦
とても綺麗な水平線の色
🌈🌈🌈🌇
何処か懐かしい感じのサウンドだなぁ~と思いました。
決して知っている曲ではないのですが…♬
とても美しいシーンですが
わたしには とても難しいシーンのようにも
感じました。(色々と迷いそうで…)
そんな中で jurakuさんらしい繊細さとおおらかさと
色彩感覚でしっくり落ち着いた作品になっているように
思います。安定感と個性の共存。
拝見していてそんなものを感じました。
薄暮の時間帯でしょうか。
私の田舎の海を思い出しました。
いつも思うのですが
笑子さんの言葉の選び方に感心してしまいます。
今思うと、ようやく長い冬が終わろうとしている
その安堵感がこの光景から伝わっていたように思いました。
さすがです。
ありがとうございます。
でも、本音で言うと。
開放F値が2.8のポテンシャルなのですが
開放付近の使い方わからず、絞ってばかりなので
「宝の持ち腐れ」です(笑)
春の訪れを感じるときの
「安堵感」そんなのを感じます
柔らかな夕焼け色が海に映って
素敵な1枚ですね(^^♪
広角の利点が全て詰まっているような御写真!!
なんとも素敵です!!
船から目線が海に、、オレンジに、、そして煙突と行きます。この露出が凄く素敵で見入ってしまいます。
流石の1枚!!
この曲、そして「雨を見たかい」は
いずれもベトナム戦争への批判ですね。
「雨」はナパーム弾の比喩。
彼らの曲に共感する時代が再び来るなんて
思っても見ませんでした。
青春時代に浸れて幸せな気持になれますね
ありがとうございました