はりさんの旅日記

気分は芭蕉か司馬遼太郎。時々、宮本常一。まあぼちぼちいこか。
     

万博でカワセミを撮りました

2017-12-13 08:00:00 | 野鳥
今日は寒い日でしたが、昨日につづいて万博公園に行ってきました。昨日もカワセミを撮りに行ったのですが、空振りに終わったので、今日はリベンジに出かけました。
昨日バズーカが並んでいた所に駆けつけましたが、私がついた時にはカワセミが去った後のようでした。今日も出遅れたようです。それから寒い中を1時間半ほど粘りましたが、カワセミは現れず、常連さんたちは他の場所へ移動して行きました。仕方がないので私も公園内をぶらぶらすることにしました。そして、ビオトープ池にやってきた時、ついにカワセミに出会うことができました。


ちょっと焦って撮っています。私の望遠では限界があるのでトリミングしています。


ちょっとポーズをとってくれました。


餌を探してい流のでしょう。キョロキョロしています。私にも警戒しているのでしょう。


これがトリミングなしの画像です。


鳥を撮っていると超望遠レンズが欲しくなるのがわかります。軽自動車が買えるお値段です。


あっちに行ったり、こっちに行ったりと忙しそうでした。


飛んでいるところが撮れましたが、ブレました。


杭の上でポーズでしたが、一瞬でした。そのあと、また何処かへ飛んで行ってしまいました。でも、カワセミさんに出会えたので感謝感謝です。


その後も公園内をぶらりとしました。これは誰でしょう?花の名前も知りませんが、鳥の名前もわかりません。(調べるとシロハラのような気がしますが。)


これはスズメです。これなら子どもでも知っています。


これは知っています。人懐っこいハクセキレイです。


先ほどの?さんです。


これはシジュウカラです。(多分そうだと思います?)


近くでポーズをとってくれました。


寒い一日でしたが、カワセミに会えたので、なんとなく心が温かくなりました。またそのうちカワセミに会いに行くことにします。


鳥を撮るのも難しい(テクニック)ですが、何より粘り強さが必要なのがわかりました。この世界ものめり込むと機材も大変なことになりそうなので、ほどほどのところで満足することにしたいと思います。その点、フジはこれ以上の望遠もないので助かります。もっとも鳥を撮る人は、キャノンかニコンを使うのが当たり前ですが。

※訪問日 12月12日