

遅くなってから頂いた、ひょろひょろのニガゴリが酷暑をものともせず、ぐんぐん伸びてきた。でも、なかなか雌花が咲かないので、半ば諦めていたが、葉っぱの陰に三つもぶら下がっていた(*_*)、エーッこんなに大きくなるまで気がつかないとは…。
ちょっと早いかなと思いつつ、その一個を塩もみし、おかかをたっぷりのせて夕食に、うーん美味しい(*^o^*)。
チャンプルーもいいけれど、料理とも言えないようなこの一品が一番好き。これから幾つ収穫できるだろうか…楽しみだ。
10年近く前に姉が植えてくれたイチジクは、何故かちっとも実が生らず、伐った方がいいかなと思っていたが、今年たった一個の実をつけた。
熟れる前に落ちてしまうかもと案じていたが、小さいながらも奇麗に色づいたので、貴重な一個を今日食べてみたら、まあー美味しい。
食欲の秋を満足させてくれた、ニガゴリとイチジクに感謝して今日はたっぷり水をかけてやった。