鹿児島オペラ協会会員で、鹿屋市出身のソプラノ歌手・福山衣里さん。2人のお子さんの出産育児のため舞台を離れておられたが、今年3月、鹿児島市で開催された、鹿児島オペラ協会定期公演「メリーウイドウ」で6年ぶりに舞台に復帰し、ツェータ男爵の妻ヴァランシエンヌ役で美しい声を披露された。
今日は「メリーウイドウ」公演に、はるばる鹿屋から応援にきてくださった方々を「陶芸の里・あすか」に招待し、感謝をこめたミニコンサートが開催された。
オペラのアリア、童謡、日本の歌曲の他に、ヴィオラ演奏やピアノ独奏と続き、音楽とおしゃべりの、楽しいひとときだった。コンサートの後は美味しいコーヒーとケーキで心もおなかも満たされたときを過ごし、最後までお喋りしてた方々と記念撮影をしてお別れしました。
ママのお膝、よく我慢できたね、ささちゃん。
衣里さん、次の舞台をたのしみにしていますね。