アロマテラピーを学んだ。アロマテラピーとは何か?と改めて考えさせられた。
夏季集中講義でアロマテラピーを学んでいる。アロマテラピー1級検定を受けるための学びということで、アロマテラピーの理論?や歴史、実際にエッセンスの香りを嗅ぎ、バスソルト+エッセンスで入浴剤を作り等々行われている。
当初の自身のアロマテラピーに対する思いは、効果がゼロとは言えないが治療という観点からは「?」である。それだけの深みが無い。というものであった。
しかしながら、実際に学ぶことでそのアロマテラピーに対する自身の思いは変わりつつある。
一つは、実際にエッセンス+バスソルトの入浴剤を使って見ると、明らかに効果(温まる。リラックス、リフレッシュできる。)を実感出来たこと。
もう一つは、アロマテラピーの歴史?にクラウディウス・ガレノスが、コールドクリームを発明した人物として登場したことである。クラウディウス・ガレノスは、プラトン+アリストテレス、ヒポクラテスに学び、歴史上初めての医学体系を創出し、その医学体系が千数百年もの長きにわたって西洋医学の世界に君臨したという、古代の、古代だけでなく史上何人もいない大学者である。
そのクラウディウス・ガレノスがアロマテラピーとなんらかの関係があると考えると、ネットで検索する限りではコールドクリーム発明くらいしかアロマテラピーとの関係は見つからないのだが、アロマテラピーというものは、自身の先入観の如くの香水ごっこ(失礼!)では無く、少なくとも古代においては、しっかりとした治療法の一つとして存在していたのではと思える。
もっと言えば、自身にとっては香水ごっこでしかないアロマテラピーも、クラウディウス・ガレノスの哲学力、学問力をもってして、問いかけて究明して行くならば、見事な治療法として存在した筈であり、そういう可能性を持つアロマテラピーの学びのせっかくの機会を無駄にすべきではないのでは、と思える様になっていった。引き続きアロマテラピーとは何か?と考え、実践して行きたい。
夏季集中講義でアロマテラピーを学んでいる。アロマテラピー1級検定を受けるための学びということで、アロマテラピーの理論?や歴史、実際にエッセンスの香りを嗅ぎ、バスソルト+エッセンスで入浴剤を作り等々行われている。
当初の自身のアロマテラピーに対する思いは、効果がゼロとは言えないが治療という観点からは「?」である。それだけの深みが無い。というものであった。
しかしながら、実際に学ぶことでそのアロマテラピーに対する自身の思いは変わりつつある。
一つは、実際にエッセンス+バスソルトの入浴剤を使って見ると、明らかに効果(温まる。リラックス、リフレッシュできる。)を実感出来たこと。
もう一つは、アロマテラピーの歴史?にクラウディウス・ガレノスが、コールドクリームを発明した人物として登場したことである。クラウディウス・ガレノスは、プラトン+アリストテレス、ヒポクラテスに学び、歴史上初めての医学体系を創出し、その医学体系が千数百年もの長きにわたって西洋医学の世界に君臨したという、古代の、古代だけでなく史上何人もいない大学者である。
そのクラウディウス・ガレノスがアロマテラピーとなんらかの関係があると考えると、ネットで検索する限りではコールドクリーム発明くらいしかアロマテラピーとの関係は見つからないのだが、アロマテラピーというものは、自身の先入観の如くの香水ごっこ(失礼!)では無く、少なくとも古代においては、しっかりとした治療法の一つとして存在していたのではと思える。
もっと言えば、自身にとっては香水ごっこでしかないアロマテラピーも、クラウディウス・ガレノスの哲学力、学問力をもってして、問いかけて究明して行くならば、見事な治療法として存在した筈であり、そういう可能性を持つアロマテラピーの学びのせっかくの機会を無駄にすべきではないのでは、と思える様になっていった。引き続きアロマテラピーとは何か?と考え、実践して行きたい。