マッシュムラムラ(仮) ――クラ鈴が斬る!――

SINCE:2002.2.24
氷室京介、あぶない刑事、マンガ etc

KYOSUKE HIMURO 31st ANNIVERSARY REVOLVER 20190721ENCORE BEAT REACTOR 2019

2019-07-22 13:03:42 | 氷室京介

昨年のソロデビュー30周年イベントでのフィルムコンサートのアンコール公演みたいなものですかね。
その際の記事は、こちらを(↓)。

KYOSUKE HIMURO 30th ANNIVERSARY FAN MEETING REVOLVER

まずなにより、BHOの映像が前回より増えている気がしましたね。ちょっとびっくりです。「氷室本人はあまり気に入ってない」みたいなことを聞いていたんで。
OP、「bringing da noise」だったよね。あれ、「So Far So Close」だったっけ? (←ファン失格?/笑)
ともかく、これは前回のフィルコンではなかった気も。ってか、ライブ映像で見るの、初めてかもしれなかったんで、ちょっとうれしかった。
二曲目の「SLEEPLESS NIGHT」は、ライブでは案外、ハードな曲調になるんだよね。ギターがスティーブだから、なおさら。CDでは「ちょっと上品なポップスロック」って感じなのに(笑)。
それにしてもね、やっぱこのBHOと、所々に入るONSは、





氷室もスティーブも、そしてほかのバンドメンバーも、動きがキレッキレ(笑)。



DAITAもYTも好きだけど、やっぱ「LOST WEEKEND」「DRIVE」辺りは、スティーブのアクションが一番、カッコいい。
それと、氷室。まあ、オレのような素人、それも楽器弾けないわ、バンド経験もないわ・・・そんなオレがこんなこというのもおこがましいんですが・・・





ONS、BHO辺りが、氷室ソロの全盛期なような気がします。



楽曲も「ソロの音楽性」が確定していった時期だろうし、ステージアクション、パフォーマンスはいずれもキレキレで、見た目的にもまだヤンチャで若々しい風も残ってるし、




充分に歌上手いし、





なにより、声が出てる。自然に。



フィルコンの後半から近年の映像も出てくるんですが、無理に声を振り絞っている感じもあるもんね。ステージングも、BHOと見比べると、明らかにキレがない。
まあ、あれだ。元巨人の江川卓のピッチングと同じことがいえると思う。





20勝した年の映像を見た直後に、現役最終年の映像を見れば、江川自身のいってた「納得がいかない」というのは理解できる気がする。



最後の年も13勝してるのに、当時は引退することに対し、理解できないほどだったのに(たしかに球威は衰えてたけど)・・・明らかに、「江川卓のピッチング」ができなくなってる。
氷室のステージングも同様なのかな、と。「ライブ活動引退(無期限休止)」を宣言したときは理解できんかったけど(多少の衰えは理解しているつもりだったけど)・・・ONSやBHOと、近年のライブ映像を見比べるとね、ヒムロック自身が納得いかなくなってしまったことも、何となく・・・
まあ、それでも、近年の「だましだましなステージング」も、それはそれで魅力あるとは思いますが。
そんなわけで、やっぱこの辺が氷室ソロの全盛期にも思えるんで、





BHOのブルーレイ化を是非! (笑)



いや、マジでお願いします(笑)。

ほかに書いておきたいことは・・・
「HYSTERIA」「Believe」はうれしかったなぁ。去年のフィルコンでもあったっけ?
ってか、「HYSTERIA」なんだけど、氷室のライブでテナーサックス使うこともあったんだね。ソプラノサックスは、(たしか)斎藤有太が吹いてたのを生で見たけど。
「Believe」は、氷室、スティーブ、本田、西山が横一列で椅子に座ってのプレイでしたね。この曲は正直、スタジオ盤のアレンジでも見たかったけど・・・これはこれで、なかなか。
それと、「YOU’RE THE RIGHT」「IF YOU WANT」辺りで、なぜかグッと胸に来るものが・・・
とくに、「YOU’RE THE RIGHT」はヤバかったなぁ。
ちなみに、(上の二曲に限った話ではありませんが)終了後にLINEでやりとりしたヒム友のお姉さんも、途中で感極まったようです(笑)。

ってわけで、31周年(半端な数字ですが、『前年のアンコール』ですので/笑)のイベントでした。
よろしかったら、インスタのほうも(↓)。

https://www.instagram.com/p/B0LeNHeFCKX/?igshid=tniaenl7l032
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KING SWING 30th Anniversary Christmas Party “THANKS & Merry Xmas 2018”

2018-12-24 18:51:50 | 氷室京介
氷室京介のファンクラブのイベントです。私は12月23日の夜の部に参加しました。
あ、





氷室の活動に関するネタバレも含まれますので、それが嫌な方は明日以降にでもご覧ください。



この記事をUPした時点では、24日の夜の部が残ってるんでね。

会場は代官山の「BLU JAM CASE DAIKANYAMA」ってトコで、以前にもいってました。
くわしくはこちら(『PJCにいってきました』)で。
以前は氷室のパネルとか展示してくれてたんですけどね。今回はありませんでした。
まあ、氷室の曲はかかってましたけどね。そういえば、外人のスタッフたちは、日本語がわかってなかったっぽいんですが、氷室の曲はわかってんですかね? (笑)
それはそうと、入場時に、


記念バッジなどが配られました。

なんか、氷室がグラサンかけてないバージョンもあるらしいですね。そっちのほうがよかったかも(笑)。
この際、受け付けしくれたのが川上さんであることをフォロワーさんから教わりつつ、会場の奥のほうへ。
直後、飲み物を取りにいったんですが、メニューはこんな感じ。


一杯目はレモンサワーで、二杯目はオレンジジュースにしました。オレンジジュース、甘い、甘い(笑)。オレ、甘党なんだけど、そんなオレにとっても甘い。

会場の様子はこんな感じでした。




まあ、多少、狭いのはしょうがないですよね。
そうそう、入場した際、バッジと一緒に、


こいつも貰ってたんですが、

そこには番号が書いてあってね。抽選で景品が当たるんですが、まずはフォロワーさんがポーチを当ててましたね。
しばらくしてオレ(69番でした)も当たって、



ストラップ(?)をGET!

もうちょっとわかりやすい画像だと――


その後しばらく、料理食ったり、歓談したりのうえで、ジャンケン大会
パーカー、スカジャン、タオルなどが当たります。もちろん、氷室が実際に着たものや、氷室関連のグッズですよ。
正直、スカジャンは欲しかった・・・どんなデザインなのかはわからんけど(笑)。

で、まあ、その直後にね、スタッフさんから、氷室の近況が。
まず、





レコーディングやってるそうです。ニューアルバム、「還暦アルバム」のね。



あれ、レコーディングだったかな? 曲を書いてる、ってニュアンスだったかな? とにかく、「還暦アルバム」の制作は始まってるようです。
あとは、「本人がゴルフや釣りにはまってる」なんて話があったうえで(オレも釣り、始めてみようかな。氷室関係なく、職場のおっさんから勧められてんだよ)・・・。
耳のほうの回復も進んでおり(?)、レコーディングはもちろん、





ライブ活動の再開も、前向きに考えている、とのこと!



ただ、まあ、





これはあくまで「前向きに考えている」ってだけね。



あるいは、リップサービスかもしれません。




その辺はご注意を。
ともかく、いいニュースかもしれませんね。「氷室からの粋なクリスマスプレゼント」として受け取りましょう。


そういえば、これ読んでる方の中で、同じ日(23日)、同じ時間(夜の部)で参加された方、いらっしゃいます?
奥のほうで、フォロワーさんと突っ立って飲み食いしてたのが私です(笑)。
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PJC(美容院)に行ってきました

2018-08-23 14:11:11 | 氷室京介
先日、行ってきました。
ホントは、PJBのほうにも行き、併せてレポ的なものを書くつもりだったんですが、予約した日、体調崩したんで、泣く泣くキャンセル。まあ、PJBのほうもいずれ。
あ、PJC当日の画像については、私のインスタ(リンクは後述)のほうをご覧ください。

まあ、氷室京介のヘアメイクもやってる方の美容院で、氷室さんが実際に使った機材やら、氷室さん関連のグッズ、写真、イラストなんかが展示されてます。
金額もそうですが、私のような人間にはおしゃれすぎて、敬遠してました(笑)。ただ、9月で閉店とのことなんで、「一回くらいは」とばかりに行ってみました。
正直、HPのマップ、わかりにくいです(笑)。地元の人に、スマホ見せながら聞いちゃったもん。
そういえば、男性(おっさん)が、若い女の子に道を聞くのって、最近は問題視されてるんだってね。小中学生女子に限らず。
知らずに聞いちゃったよ。微妙な笑顔で「わかりません」言って、そそくさと去って行ったんで、こっちも礼を言って、そのまま立ち去ったけど。
しっかし、つまんねぇ世の中になりましたな(笑)。
それはともかく、まあ、場所がわかってしまえば、「なんだ、代官山駅からすぐだし、わかりやすいじゃん」ってトコでしたね(笑)。

で、店内に。
いきなり氷室さんグッズのクッションやら、ヒムロックのイラストがありましたね。なにより、





氷室直筆のサイン



に感動しましたね。画像(インスタ)へのリンクでいえば、

その1

のほうにあったと思います。
まあ、写メを撮らせてもらい、落ち着いた頃、スタイリストさんに「どんな感じにするか」聞かれ、簡単に答えたうえで、シャンプー、そしてカットに。
オレは「スタイリストさんなら、誰でも」といった指定をしたんですよ。氷室さんのヘアメイクしている方は、オレの財力からすれば、べらぼうに高かったんで(笑)。
で、女性のスタイリストさんが付いてくれました。
この方、ファンではなかったけど、BOφWYはリアルタイムといった世代の方です。ってことは、オレと同世代以上のはずだが・・・





やっぱ代官山の美容師さんは、おしゃれで若く見える(笑)。



お名前は失念しましたが・・・「さすが代官山!」思っちゃいましたね。氷室の「さすがフジテレビ!」よろしく(笑)。
ほかにスタイリストさんと話したことは――

スタイリスト「氷室の髪型、真似しました?」
オレ「若いころはしましたね。いまはもう、できないけど
スタイリスト(爆笑)

いや、そこはフォローしてよ(苦笑)。
まあ、それはともかく。
BOφWYやソロ初期のころのような立てた髪形は、やはり引っ張ってスプレーで固めてたらしいですね。ヒムロック、見るからに髪質がやわらかそうだから、普通の人より強く引っ張ってたのかも。

展示のほうに話を戻すと、





氷室が使ったマイクにも感動しましたね。



「ヒムロック、これを握って歌ってたのか・・・」なんてね。
画像(インスタ)へのリンクだと、

その2

のほうにあります。
あとは、氷室愛用ギター。これは「その1」のほうに。
まあ、ステージ上ではほとんど持たないけど、曲書いてるときなんか、かき鳴らしながら、やってるんでしょうね。ビート系の曲は(バラード系は、アコギとかピアノなんでしょうが)。

そんなこんなで、PJCレポでした。
そうそう、最後、受付のお姉さんに「来月で終了ですが」と言われつつ、メンバーズカードを渡されたときは、ちょっと笑っちゃいました(笑)。
まあ、向こうも仕事ですからね(笑)。
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KYOSUKE HIMURO 30th ANNIVERSARY FAN MEETING REVOLVER

2018-07-22 16:16:06 | 氷室京介
ってわけで、ヒムロックのソロデビュー30周年を祝したイベント、ファンミーティングです。
30年前・・・当時、バカな高一だった私は、ANGELの「ONE WAY SO FAR AWAY STAND BY ME  ANGEL」の一節を、友達と一緒に、必死に覚えたりしてました。覚えたからと言って、何もないんですが(笑)。

当日の画像については、私のインスタ(↓)のほうをご参照ください。こっちでもちょっとはUPしますが。

https://www.instagram.com/p/Blg4r3_HF7T/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=1gd6l41aqijr4

会場のZepp東京、ちょっと迷いました(笑)。
まずは、その二階にあるグッズ売場へ。



グッズだけでなく、氷室の写真や衣装なんかも展示されてました。

オレが買ったのはキャップとビーチサンダル(年齢的に、『つっかけ』といってしまいますが)。
ちなみに、隣ではPJCの売場もあり、美容院らしくワックスなんかも売ってたんですが、20万以上のライダースジャケットに衝撃を受けました。

その後、フォロワーさんとお会いし、軽くお茶して、共通のヒム友を待つことに。
UNICORNの阿部義晴、いまでもお笑い担当ぶりを発揮してるようですね。いや、UNICORNは全員、お笑い担当かもしれませんが(オレ的には、彼らのそういうトコが好きです/笑)。
結局、ヒム友の方は時間ギリギリだったんで、軽く挨拶だけして、イベントへ。

まあ、フィルムコンサートですよね。


ちなみに、私は1F5列の27でした。
ともかく、OPは「SLEEPLESS NIGHT」で、多分、BHOの映像ですかね。






氷室はやっぱ、ONSからBHO辺りが一番、カッコいいかも。





スティーブの胸毛――光線銃も、久しぶりに見ることができたし
(笑)。



そういえば、スティーブのアクション、ギタープレイも、やっぱかっけぇな。
このフィルムコンサートは各年代のライブの映像を流してくれたんですが、やっぱスティーブやYTといった、動くギタリストはカッコいい。もちろん、DAITAや本田さんのような(比較的)動かない人たちのプレイも、それはそれで好きだけどね。

「DEAR ALGERNON」からのバラード・パートでは、椅子に座っちゃいました(笑)。
フィルムコンサートなんで、立ち上がって歌ってもいいのか、最初は遠慮気味だったんですが、みんな立ち上がったんでね。オレも。
ただ、当日は体調悪かったんですよ。氷室のイベントでなければ、バックレてたくらい。まあ、単純に年齢のせいもあるんでしょうが(笑)、ちょっとしんどくてね。
この「DEAR ALGERNON」や、あるいは「魂を抱いてくれ」は、氷室単独の弾き語りバージョンもいいけど、フルバンドによる通常バージョンもいいやね。
あと、「Silent Blue」もよかった。

ビート系パートに戻ると、やっぱ「WILD AT NIGHT」は盛り上がる。スクリーンの中の客席はもちろん、当日の、Zepp東京の会場も盛り上がってたもん(笑)。
「PARACHUTE」も盛り上がるよね(イェイイェイイェ!)。ここら辺は、ライブ活動無期限休止宣言をしたツアーのオーラス(横浜スタジアム)での映像になってたかな。ギターはYTと本田さん。ドラムはチャーリー。
「IN THE NUDE」や「Dreamin’」はうれしかったなぁ。ここは50×50の横浜アリーナかな。ギターはDAITAと本田さんだったと思う。
って、氷室による、





「惚れてまうやろーーー!!」



には、当日も爆笑したもんです(笑)。
これは帰りにフォロワーさんとも喋ったんですが、「Dreamin’」は客の熱唱のため、氷室の歌声がほとんど聞こえなかったんですよね、当日は。まあ、ファンミーティングでも客席は大合唱でしたが(オレも/笑)、この日はさすがに聞こえました。
ANGEL、サマゲはね。これは盛り上がらないわけがない。30年経ったいまでも、大好きな曲です、どっちも。
そういえば、テープの打ち上げがあったんですが、ヒム友さんとしてはその仕掛けに気付いてて、「ANGELのときかな」と身構えてたらなにもなく、次のサマゲで打ち上げられたんで、取り損ねたらしいです(笑)。まあ、座席の問題もあったらしいですが。

そんなわけで、ファンミーティングでした。
個人的には、「NATIVE STRANGER」「FOLLOW THE WIND」も欲しかった(笑)。
帰りにフォロワーさんなんかもいってたけど、もう一回、見たかったなぁ。当日、複数回に当選した人も、何人かはいたみたいだし。
BD化、DVD化は・・・無理かな?



そうそう、今朝のワイドナショーにチョコプラが出てたんだけどさ・・・IKKOの真似もいいけど、氷室の真似も復活してくんないかな(笑)。
いや、オレは好きだったよ。「全然、似てないけど、なんか笑ってしまう」という魅力が(笑)。
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KYOSUKE HIMURO THE COMPLETE FILM OF LAST GIGS

2018-03-04 21:38:52 | 氷室京介
最初から、完全版で出してください(笑)。



DREAMIN’の最後、「♪FOR・・・US」ってアドリブがいいね。
「RUNNAWY TRAIN」は、



YTのギターソロがかっこよかった。

ハイウェイはやっぱ、全体的にかっけぇし、ノレるわ。
「BABY ACTION」、客席の盛り上がりが凄かったね。泣きながら熱唱してる客の映像が流れたけど、気持ちはわかるわ。オレも当日、泣きたくなったもん(笑)。
それとこの曲、DAITAのソロがカッコよかったですね。
「WELCOME TO THE TWILIGHT」「MISS MYSTEY LADY」といった、バラード、ミディアムな曲はね・・・「氷室さん、ホント、歌上手いわ」と思わずにはいられない。


また、「MISS MYSTEY LADY」は、当日もこのBD見てるときも、「この曲が終わらなきゃいいのに」と思わされましたね。オレにとっては、思い入れもある曲なんで。
“16”ではヒムロック、一瞬、歌詞が飛んだよね(笑)。
「IF YOU WANT」・・・やっと、ソロ曲だ(当日も同じこと思ってた気もする/笑)。
「LOVER’S DAY」、この曲も好きだったなぁ。やっぱオレは、





バラードであっても、エレキギターがギュインギュイン鳴ってる曲のほうが好きだわ。



エレキを排除したバラードやってる人たちも、いいけどね。
そういえば、

ギターソロんとこでYTが持ってたコレ、



なんだろ?

「LOVE & GAME」はとくにチャーリーのドラムがかっけぇな。


で、DISK1はPARACHUTEで終了。「この曲は比較的、最近の曲だよな」思ったけど、よくよく考えりゃ、もう10年前の曲なんだな(笑)。

で、DISK2に入ります。
NATIVEはホント、好き(笑)。



DAITAのソロもかっけぇし。

まあ、この一曲だけはスティーブをゲストに呼んでほしかった気もしないでもないが(笑)。
「ONLY YOU」は、ちょっとお腹いっぱいかなぁ。好きだけどね。
「BEAT SWEET」はキーボードのアレンジが好き。たしか、BOφWYの音源や映像ではなかったと思う。BOφWYはキーボーディストがいませんからね。「わがままジュリエット」や「LIAR GIRL」なんかはSEでしょうし。
ANGELはね、もう説明不要ですよね。って、この曲が大トリになると思ってた(笑)。

そして、アンコール前のウェーブ。これ、当日も楽しかったわ(笑)。
氷室のMCで、「オレはまともな大人になれるのか、って不安だったけど」いってたけど、彼のような種の「まともではない大人」なら、全然アリじゃないですか? (笑)
メンバー紹介のとき、YTと抱擁したあとの、





氷室「おまえ、外国生活なげぇのに、照れてんじゃねぇよ」



に笑った(笑)。当日もね。
で、





氷室「そして、俺様が初代氷室京介だ」



完全に、堂に入ってる(笑)。
「The Sun Also Rise」「魂を抱いてくれ」、やっぱ氷室は歌上手いわ。こういうバラードだと、よくわかる。


「IN THE NUDE」はノレるね。この曲も大好き。エロかっこいいし(笑)。
JEALOUSYや、このあとの「KISS ME」辺りは懐かしいね(笑)。JEALOUSYのギターソロ、DAITAとYTが互いにすぐ真横に並んでプレイしてたとこが、カッコよかったなぁ。
「NO.NEW YORK」は当日も盛り上がったよね。





深沢和明は神



ってことで(笑)。

ダブルアンコ前、氷室の「今夜は死ぬまで終わんねぇぞ」が、カッコよかった(笑)。
サマゲもやっぱ好きだなぁ。この曲聴いてると、高2の夏を思い出す。って、とくに青春してたわけでもないけど(笑)。

そして、トリプルアンコ。
「SEX & CLASH &  ROCK’N’ ROLL」はマジ、かっけぇ。曲全体も氷室も、そしてメンバー紹介時の各メンバーのソロも、どれをとってもカッコいい。
これ、1988年の曲ですよ。まだ昭和だったころですよ(笑)。もちろん、アレンジは変わってますが。
で、オーラスは「B・BLUE」。この時点でANGELやサマゲがなくなってたとはいえ、正直、何らかのソロ曲で〆るものとばかり思ってたなぁ。

そんなわけで、ラスギグ完全版のBDでした。
ラストで、REVOLVERやANGELをバックに、各年代の氷室のライブ映像が流れたけど、





やっぱ若いころの氷室は“おしゃれヤクザ”やね(笑)。



いや、当時、そういうトコにも憧れてたけど(笑)。

それはともかく、オリジナルアルバム、早く出してくんねぇかなぁ。

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