かっきーの独り言

自転車通勤で実業団レースに挑むガンダム大好きイクメン、かっきーのブログです。遊んで行って下さい。

ビアンキ

2008年03月15日 | ワイン
またまた自転車ワインネタ。

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ビアンキ・モンテプルチャーノ・ダブルッツォ

ビアンキ乗りもそうでない方も1度どうぞ。
イタリア村で購入しましたが、ネットなら1000円以下でもありました。

もちろん色はチェレステブルー、ではなく薄いルビー色w
軽めですがコスパ高めのワインだと思います。


勝沼ワインの会

2008年02月24日 | ワイン
知多繁さん主催のワインの会に行ってきました。
今回は勝沼醸造のワインに和食を合わせるのがテーマ。

会場は金山の「一楽鮓」さん。

「甲州」種を使ったワインは共通して乳っぽい香りがあったように思います。それぞれの強さでチーズっぽかったりチョコレートっぽかったりと違いが出てました。
和食との相性はばっちりでした。煮物や卵焼きなどからお刺身まで、しっかりマッチしてました。
思った以上の相性の良さにびっくりです。
デイリーに使える価格帯の物もあったので、今後要チェックですな。

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こちらは自社畑で栽培したシャルドネを使ったワイン。門外不出の品だそうです。

日本の土壌で育ったせいか、香りにタクアンのようなニュアンスが。時間とともに米麹のような、和の発酵食品の香りが出てきます。
かなり面白いワインでした。

今回は白が中心でしたが、和食に合う赤ってな~い?


コノスル ピノ・ノアール2006

2008年02月10日 | ワイン
久々にワインネタ。
コノスル「ピノ・ノアールコンバージョン」2006です。

チリワイン、1000円以下で買えます。

ピノらしい華やかさは、まあ骨組みだけは感じられるかな、というレベル。明日にはまた変化してるかも。
しかしちゃんとピノ・ノアール。

値段を考えたらかなり秀逸な一本です。ピノ好きの私としてはありがたいワインですね。

しかもコノスルは自転車ワインなんです。

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毎日畑へとペダルをこいでいく農夫たちのシンボルなのだそうです。自転車ツーキニストとしては外せないワインですな。


どう?

2006年10月17日 | ワイン
週末まで忙しいので、稲葉のワインセミナーと味仙の報告はまだ先になります~~~。

昨日勢いで買ってしまったこれ。

近所のヤマ○カです。まだ4~5本あったな。
安い?こんなもん?

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パヴィヨンルージュ。シャトーマルゴーのセカンドであります。


東京2日目

2006年07月30日 | ワイン
母親に付き合ってしこたま飲みましたが、朝はしっかり起きて動き出しました。
母が貰い物といって出してきた菊姫純米吟醸山田錦山廃あらばしり16BYはかなり旨かった・・・

まそれはいいとして、K子さんとホテルオークラへ。朝8食、昼20食限定のフレンチトーストを頂いてきました。
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サンドイッチブレッドを8等分したという分厚いパンを丸1日漬け込んでオーブンでじっくり焼いた逸品。
全体に卵が染みていて、表面はぱりっと、中はふっくら。ナイフを入れると断面はしっかり空気を含んで膨らんでおり柔らかい。甘さも適度。バターとメープルシロップで頂きます。
これまで食べてきたフレンチトーストの概念を覆す旨さです。
ただちょっと量が多いかな?二人ともフレンチトーストを頼んだ為、終盤はややきつかった。一人は甘くないメニューにしてシェアするといいかと。

さすが老舗ホテルだけあって、職員(という言い方で合ってる?)の方々の動き、気のつき方が素晴らしいです。
全体に和、というかモダンな感じ。
ロビーは天井が高く、スペースの使い方が贅沢。
このゆったり感、満足感は昨日の餌系とは正に対極。
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その後表参道ヒルズへ。
建物全体が螺旋?のスロープになっており、店を見ながら歩いていると自然にフロアを上がる(下がる)ことが出来る。
狭小スペースの有効活用と言えますな。
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私が見て気に入った服は大抵イタリア製。でもK子さんは「デザイン重視で縫製が甘い。裏地がないから下着が透ける」とのこと。仕立て屋の娘の本領発揮か?

ここでまたしても「はせがわ」へ寄ってしまいました。ヒルズ店は持ち帰りやすいようにと4合瓶以下の物しかありません。客層も麻布十番より若め。
ここでまたしても買ってしまいました。たての川 純米吟醸 出羽燦々 特注品。
有料試飲はせずに帰りました。

表参道ヒルズで一番興味深かったのがここ。
ワインショップ&ブラッセリーバー「ビスティーズ」

300種類のワインの小売をしつつ、有料試飲と簡単なお料理がいただけます。試飲できるのは40種類くらいかな?
試飲はプリペイド式。まずカードを買って、サーバーにカードを指しこみ、必要なだけグラスに注ぎます。
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20mlから、50、90だったかな?量を指定。銘柄ごとに、20ml100円の物もあれば、2500円の物も(シャトーデュケム!)

少量から試飲できるので色々楽しみたい時に良いと思います。
今回は前から飲んでみたかったカレラのジェンセンとミルズを飲み比べ。

ミルズの方が柔らかく広がるかな?ご満悦。

いろんな使い方が出来そうなお店です。
名古屋にも進出しないかな?


飲みまくりの週末・・・

2006年05月30日 | ワイン
いやはや、大変な週末でした・・・

土曜は吹上ホールで、「稲葉」さんのワイン試飲会。
50種類を越える各国のワインが試飲できて1000円!!

なべさん、たなこ、K子さんと連れ立って参加。
全部飲んでいたら死んでしまうので、気になるところをちょいちょいと・・・
それでも30種類以上は飲んだかな?
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Iソムリエ邸ワイン会などでご一緒のゆみお姉さまがお友達のご夫人と一緒にいるのに遭遇。
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さらに「空」で有名な蓬莱泉の関谷酒造さんも来ておられました。
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名古屋の酒業界狭いな・・・

ええかげんぺろぺろになりながら、「知多繁」さんへ。
こちらではベルギービールをはじめ、20種類のビールの試飲会が。
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おつまみのチーズまでついてこちらも1000円。嬉しすぎ。
冷えたものと常温のものを飲み比べながら変化を楽しんできました。

その後はさらに桜山の居酒屋で飲み・・・

そして明けて日曜は安兵衛さんの日本酒の会・・・こちらはまた詳しくレポートしますが、その後例によって金山の弌鳥さんで二次会。
飲む酔っ払い、割る酔っ払い、吐く酔っ払い、そしてそれを苦々しく見る酔っ払い・・・

充実した週末であった!


ワインセミナー

2006年04月29日 | ワイン
栄三越のワイン屋さん「ラ・カーブ」で行われたワインセミナーに行ってきました。
日頃お世話になっているⅠソムリエが講師で、お気に入りのワインの探し方というテーマです。
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甘辛、酸味、渋み、コクの四点で自分の好みを知ること。
ブドウ品種、産地を覚えておくと好みのものが探しやすい、などのお話があり、試飲も。

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アイラー・クップ リースリング・カビネット ルドルフ・アイレンツ醸造
ドイツ モーゼル・ザール・ルーヴァー地方

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ヴァン・ド・ペイ・ドック シャルドネ メゾン・ラ・モット
フランス ラングドック・ルーション地方

北と南の白ワインの対比。色、香りから味わいまで違いが分かりやすくて面白かったです。参加者の好みも半々でした。

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ブルゴーニュ・ピノ・ノワール ドミニク・ローラン
フランス ブルゴーニュ地方

ブルゴーニュのピノ・ノワール旨い!!渋みが中くらいとのことで今回出されました。う~ん、至福。

他にもお店で散々試飲させてもらいましたとさ。
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フィンカ ソフェニア アルトスル マルベック

2006年04月23日 | ワイン
今日も泉屋さんで買ったワインを。
フィンカ ソフェニア アルトスル マルベック 2003
アルゼンチンのメルロー。アンデスの高地、4000フィートで造られた一本です。

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メルローらしい柔らかな甘みと華やかな香り。本当にかすかな渋み。良いですな。
家庭料理の洋食とメルローのワインは実に合わせやすいなあというのが我が家の見解ですが、皆さんいかがでしょうか?

ちなみにお値段は昨日今日とも一本1500円です。


アンリメール 

2006年04月22日 | ワイン
鳴海の「酒商 泉屋」さんへ。
こちらの若旦那は修行時代にフランスのワイナリーを自転車で回ったというつわものです。「ワイン商 アン・ベロ」という通販もやってます。

ここの特徴はデイリーワインの品揃えが豊富なことと、国産ワインに強いこと。
またまた何本か買っちゃいました・・・

今日飲んだのは「アンリメール コート・デュ・ジュラ ピノ・ノワール 2001」
枯れた感じでなかなか良いですよ、とのことだったが・・・

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ちょっと枯れすぎかな?色も琥珀色。ブランデーなどの醸造酒を思わせる風味がありました。
根っこの香りと味わいにはいいものがありそうだったので、もう少し早く出会いたかったかな・・・
ジュラのワインはあまり経験がないので、それがジュラの特徴だよ!などあったら皆さん色々教えてください。


ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー

2006年03月27日 | ワイン
某ジャスコでワゴンセールになってたボジョレー・ヌーヴォー。時期が過ぎると叩き売りになるのは毎年のことですな。
で、ワゴンの中に4種類ほどあったのですが、一種類だけヴィラージュが混ざっていました。均一セールだったので値段は一緒。
一般に普通のボジョレーよりボジョレー・ヴィラージュの方がぶどうの質がよく良質のワインが出来ると言われています。
なんだか得した気分。

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シャトー・ド・カラ2005
色は完全にぶどうジュース。フレッシュ感がやや失せてるかな?とも思うものの、酸味がきりっと利いてて「いくらでもすいすい入る」恐ろしい酒に仕上がってました。
日常消費用には上出来でした。ちなみに値段は780円。上出来。