かっきーの独り言

自転車通勤で実業団レースに挑むガンダム大好きイクメン、かっきーのブログです。遊んで行って下さい。

どらくえ?

2008年11月30日 | 出産・育児
なまえ・・・HP・・・・MP・・・・しょくぎょう・・じょうたい・・レベル
かじゅくん 0/8   2/6     ゆうしゃ  はいえん   1
かっきー 0/126  0/0    ぶとうか   かぜ    33
けいこ 35/98 12/112    けんじゃ    ねむり    32






パーティー全滅寸前。。。









かあちゃんがなかまにくわわった!!



なまえ・HP・MP・しょくぎょう・じょうたい・レベル
かじゅくん 0/8       2/6  ゆうしゃ  はいえん 1
かっきー  0/126      0/0  ぶとうか  かぜ    33
けいこ     35/98     12/112 けんじゃ ねむり     32
かあちゃん111/111    180/180 まほうつかい こうねんき 56





お酒の会のご案内

2008年11月29日 | 日本酒
友人の主催する日本酒の会のご案内です。


『第49回談酒会』
日時:平成20年12月26日(金)19時から
場所:『割烹 安兵衛』(名古屋市熱田区大宝三丁目7番6号)
料理:鮟鱇コース(活伊勢海老付き)
会費:13,000円を予定
(内訳 料理&税:10,000円、酒代:3,000円)
募集人数:20名程度(先着順)を予定
(予定人数に達した場合は、ご了承ください。)

【出品予定酒】
醸し人九平次 純米大吟醸 別誂 山田錦35 19BY(㈱萬乗醸造:名古屋市緑区大高町)
黒    龍 大吟醸「八十八号」東条山田錦 18BY(黒龍酒造㈱:福井県永平寺市)
作(ざく) 純米大吟醸 滴取り 2008.11(清水酒造㈱:三重県鈴鹿市)
など

※1 その他のお酒は未定です。
※2 上記以外にも参加人数により出品酒が追加されますので、予めご了承ください。

今回私は参加出来ませんが、お料理とお酒の内容は素晴らしいです。
お値段以上の価値はきっとあります。

日本酒に詳しくない方も、気張らず参加できます。
会場の「割烹安兵衛」3代目は自転車で日本1周した猛者です。

詳細、参加申し込みはこちらまで。

談酒会事務局長ブログ割烹安兵衛3代目ブログ


緊急入院

2008年11月25日 | 出産・育児
行きは3人、帰りは1人。

かじゅ君入院です。今のところ診断は肺炎です。

マイコプラズマが出てますが、ただの肺炎にしては白血球と炎症反応がやたらと高い。
心配です。

しばらくブログほったらかしになるかと思います。

主の居ぬ間に荒らさないでねwww


すったもんだがありまして

2008年11月23日 | 出産・育児
このところ何とか時間を捻出して、週100km以上の走行距離をキープしていましたが・・・
先週は50kmしか乗れず。やばいやばい。

宿直があったのも響いていますが、かじゅ君と私が揃って体調を崩してしまったのが大きかったですね。

かじゅ君は40℃前後の高熱が続いています。
心配しましたが、受診の結果恐らく「突発性発疹」だろうと。
40℃近い高熱が3~5日続いた後、全身に発疹が出るものです。
熱のわりに機嫌は悪くないのが特徴です。

子供が初めて出す高熱は大抵これで、誰もが通る道です。本来1歳までに済ませるものですが、かじゅ君は奥手なので。

水分さえ摂らせていれば心配いらないそうですが、なるべく傍にいてやろうと思うので、最低限の通勤しか乗れませんでした。
身体を拭いてやったり、座薬を入れたりは「プロの手技」で私の役目です。

今日になって食欲も戻ってきたので一安心。早く熱下がらんかなあ。
Image227



その上私の体調もイマイチ。

熱は無いのですが、喉の痛みから始まって、粘度の高い鼻水、鼻づまり、咳が続いています。
咳をすると肺がバリバリと痛い・・・

風邪かとも思いましたが、症状から花粉症も疑っています。
確か去年も同じ時期に同じ症状でやられた記憶が。
困ったな・・・

自分も含め家族の健康が第一と割り切って、今は雌伏の時。

そうそう、例の「今日のくそったれ」ブログと2ちゃんねるに、私の偽者が現れましたw
特に「くそったれ」の方は、私の本名を騙っています。
ブログでレース結果を晒していますので、本名はすぐ判るのですが。。。
気分の良いもんじゃないですね。
しかもその人日本語おかしいしw






BH G4 インプレッション 追記あり

2008年11月21日 | 自転車
G4に乗り始めてしばらく経ちました。
ここらで一度インプレ記事を書いておきます。

まだ通勤と愛知池周回練習だけで、本格的な登りには行けてません。長距離も走っていません。
また、比較対象はコッピのみです。
あくまでも以下のパーツ構成で、かっきー個人が感じたインプレです。

フレーム:BH G4(スペイン。サイズ60。ジオメトリなどは公式HP参照)
コンポーネント:シマノデュラエース7800

クランク:フルクラムレーシングトルクRコンパクト(50×34T)

スプロケット:11-21T

ハンドル:ジェイフィットカーボン400mm

ステム:KCNC SC WING 90mm

サドル:fizik アリオネ プロチームエディション08 リクイガスモデル

ホイール:マヴィック オープンプロ(7700ハブ)32穴&マヴィック コスミックカーボンSL&ヒルクライム決戦用秘密兵器(未走行)

ペダル:デュラエース7800

タイヤ:ミシュランクリリオン(通勤&練習)、ミシュランプロレース3(決戦)

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まずフレーム重量について。
カタログ値は880gとありますが、実測では970g(ヘッドパーツ、シートポスト含まず)ありました。
メーカーの測定はヌード状態でしょうから、塗装とボトルケージのボルトの分が上乗せになりますが・・・それでもちょっとさば読みすぎじゃないですか?(笑)
でも十分軽量ですけどね。

UCI規定(国際的なプロレースに出る自転車に定められた最低重量)が6800gです。
G4はコスミックカーボンで組み上げて7330gでした。

スペック表で判るとおり、決して軽量パーツを使ってる訳ではありません。
お金を出して、軽量サドル(アリオネは私にとっては乗り心地最高ですが、重量はちょっと重め。同じ価格帯でもう100g程削れるモデルもあります)と最新のペダル(PD7850は70g程軽量)にして、ヒルクラ用ホイールにすれば・・・
シートポストの要らない部分を切断してもいいかな。

まあ軽けりゃいいってもんでもないですけど、せっかくUCI規定の縛りを受けない立場なんだから、切っちゃいたいという欲もありまして。

その上サイコン関連で重量が増してますし、ボトルケージも付きますしね。
サドルを固定するボルトが鉄だったので、軽量なチタンボルトを取り寄せて交換しました。

とにかくコッピよりは圧倒的に軽いです(体感です。コッピの乾燥重量は量ったことないです)。持ち上げた時フワッとします。

乗った感じです。
とにかく踏み出しが軽い。凄い加速です。
これはハンガー周りが大型になっている恩恵と言われています。
ゼロ加速、スピードアップとも飛ぶように走れます。
踏み込んだ力が逃げずに全て推進力になっている結果なのでしょうが、印象としてはそれ以上。翼が生えたような加速です。

登りは前述のように、緩やかな坂と一気に登れる丘くらいしか走ってないですが、とても良いです。
心拍を上げずに登れてしまいます。
7800の変速性能もあって(登りながらのシフトアップがバシッと決まる)、気持ちよく登れます。

コーナリングは癖が無く、思ったとおりのラインをトレースしてくれます。

下りでも安定性は良いです。

ただ、これはフレームの癖(軽量ゆえ)なのか自分の扱い方(上半身の筋力やバランス)に問題があるのか不明ですが、高回転域で揺れるような感覚があります。
また、コスカボ、オープンプロどちらでも横風の影響を少し受ける気がします。エアロ形状のフレームだからなのか、理由は不明。
双方とも「軽量」が祟っての事か?

コッピよりもサドルとハンドルの落差は大きくなっていますが、違和感はありません。
しかし、前傾がきつくなって背筋に負担がかかっているのは感じます。これは鍛えれば(慣れれば)問題なし。

一気に高速域まで加速出来ますが、そこでの維持がなかなか難しいです。
50km/h位まで加速しても、すぐに40km/h程度まで落ち込んでしまいます。その前に再加速、再加速を繰り返すような走り方になります。これはフレームの特性なのか、コンパクトドライブのせいなのか、はたまたエンジン(私)の癖なのかは不明です。
再加速は何度でもスパスパ決まります。

今回コンパクトドライブにしたことで、10速のリアスプロケットを1T刻みで使う事が出来ます。
その代わり、以前の52-39Tより、フロント変速時の落差が大きいです。
体感で以前はリア2~3枚分だった落差が、今回は3~4枚分。
より先を見越した、早め早めのシフトチェンジが要求されます。

カーボンクランクとハンドルが「軟い」という話も聞いていましたが、今のところ全く問題ありません。
ヒルクライムしてみないと何とも言えませんが、私程度のパワーでどうこうという問題ではなさそうです。

練習でのタイムと体感から言える事は、「何じゃこりゃ!凄いがや!」です。

速く走るという目的で使う限り、素晴らしい性能です。
フレームとハンドルがカーボンですので、振動吸収性も高いです。
ポジションがレーシーですので、のんびり長距離、という使い方は苦手な印象。
私が求める「レースで少しでも上に」という要求には、ばっちり答えてくれるでしょう。

さすが、ツールドフランスで勝ったフレームです。

さあ、言い訳する要素がなくなったぞ、と。

1207_038

追記

フロント変速について書くのを忘れてました。

とても快適な変速です。

フルクラムのクランクを使った為チェーンリングがシマノ純正ではないので、変速性能はやや劣ると聞いていましたが・・・
77とは比較にならない快適さ。
純正だとこれ以上なの?そして79って一体・・・どこまでやるの?




コッピについて

2008年11月19日 | 自転車
コッピについて、しっかり書いておこうと思います。

そもそも私と「自転車」との出会いは、小学生当時週刊少年ジャンプに連載されていた「ブラックエンジェルズ」でした。
今見るとかなり無茶苦茶な自転車の描き方ですが、これを見て「自転車かっこええ!」と思ったのです。

中~高校時代はブリジストン「レイダック」で通学。
大学ではサイクリング部に所属。ランドナーで全国を旅して回りました。この頃は自分の中では自転車より「アウトドア」の比率が高かった気がします。
焚き火とバーボンを愛し、自転車で野宿する「シーナ的」世界を楽しんでいました。

社会人になってからはツーリングに行く時間も取れず、クロモリフレームにサンツアーシュパーブプロ(当時でも骨董品でしたね)で組んだロードレーサーで通勤する日々。

そんな私に、ある日なべさんが「ロードレーサー作らないか?」と声をかけてくれました。
詳しいいきさつは覚えていませんが、デュアルコントロールレバーのロードレーサーを作ってレーシーな世界を体験しようという事になりました。1999年末だったかな?

どうせ性能の違いなんて判らないし、見た目の気に入った物を、と色々迷いました。
実はKP1と最後まで争ったのが、同じコッピのフレーム。名前は忘れてしまいましたが、アルミで黒字に黄色のロゴだったか?
シートチューブがえぐれたエアロ形状だったのが印象的です。今回G4に決めた潜在意識に、まだそのこだわりが残っていたのかもしれません。

結局色彩の美しいコッピKP1に決定しました。

フクイサイクルで発注しました。
同時に頼んだなべさんのジャイアントは直ぐ入荷したのですが、私のコッピは中々入荷しない。
さすがイタリア、と思った記憶があります。

ある程度のパーツはなべさんの指導の下自分で組み付けました。

ご存知の通りコッピのメインドッグは「フサ」。後に「これ誰が組んだの?」と言われながら各部手直しされましたwww

当初は休みが合う度になべさんとロングライド。
知多半島1周が多かったですね。JUDY&MARYの「自転車」がテーマソング?

この頃はロングライドしてれば速くなるもんだと無邪気に考えていました。
レースにも出ましたが、まあ結果らしい結果は出ませんでした。当然ですが。

それでも継続は力なりと言うように、リトルワールドで皆勤賞を続けている間に「ニッチな」カテゴリなら勝負出来るようになりました。イベントでしか自転車に乗らないK子さんと優勝した新城はいい思い出です。

落車もしました。交通事故もありました。
フレームも何箇所かへこんでます。カーボンだったら致命傷だったかもしれない物もあります。
ビンディングが上手く外れずに、立ちゴケして骨折した事もありました。今でも私の手首にはチタンボルトが入ってます。軽量化です。サイボーグ009です。

コッピのおかげで色んな場所に出かけられました。
酒蔵見学に行ったこともありましたし、史跡めぐりにも行きました。あちこちのラーメン屋さんも回りました。2006年には90杯のラーメンを食べ歩き(走り)ました。そりゃ速くならんて・・・

この頃は、酒飲んでラーメンも食べて、でも自転車のおかげでそこそこ健康、というスタンスでした。

コッピは結婚式でも一緒でした。新婚旅行でも一緒でした。

人生の節目に立ち会ってくれたコッピ。
人の縁もたくさん運んでくれました。

2006年のシマノ鈴鹿で、輸入元のインターマックスのブースに行った時の事です。
代表の今中大介氏(日本人唯一のツールドフランス出場者)から「まだ乗ってくれてるんですか、ありがとうございます。この綺麗な配色は今じゃなかなか無いですね。破損してしまう前に、現役引退させてあげてもいいかもしれませんよ」と言われたのが、次のフレームを意識した最初の瞬間でした。

飽きがきて次のフレームに乗り換えるという話をよく聞きますが、私の場合コッピに飽きるということは一度も無かったです。

家庭を持って、さらにかじゅ君が生まれて、これまでより自分の時間が制限されるようになりました。
ラーメンを食べに行ったり、古本屋を回ったりという時間を削っていって、最後に残ったのが自転車でした。

生活習慣が良くなった事もあり、体調は上向き。
折角だから、限られた時間でしっかり自転車と向き合おう、出来る限り鍛えてレースに出てみよう、と思い始めました。

それまで色々な趣味に使っていたお小遣いを自転車に集中させて、機材も揃えました。
ホイール、シューズ、ペダルなど購入しましたが、一番効果があったのは心拍計だったと思います。
目標を持って効率的に練習出来るようになりました。
レースに勝つには、高い自転車よりパソコンでデータ管理出来る心拍計の方が有効だと個人的には思います。

最後の1年くらいは、周りはフルカーボンフレームに10速という状況の中、よく戦いました。
「モビルスーツの性能の差が、戦力の決定的差でない事を、教えてやる!!」という気持ちで走ってましたが、その発言をした本人は直後に「ガデム、貴様の(旧式MS-05型)ザクでは無理だ!!」と言い切っちゃってるんですよね(笑)

鈴鹿ロードのHPに「最後の」と出ちゃってから、さらに2戦頑張ってもらいました。


カンピオニッシモ(チャンピオンの中のチャンピオン)、偉大なレーサーの名を冠したロードバイク。
結局その性能に見合った戦績を残してやる事は出来ませんでしたが、コッピのおかげで私の人生は変わりました。
とても豊かな人生になりました。


ありがとうコッピ。お疲れ様でした。

鈴鹿耐久決戦仕様
1207_699


通勤仕様
1207_130


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スペック


フレーム:ファウストコッピKP1PLUSプロスペック(コロンブス・アルテック2PLUS)

コンポーネント:シマノデュラエース7700(後に資金難からアルテグラ6500スプロケット使用)

チェーンホイール&スプロケット:52-39×12-25T

シートポスト:ITMミレニアム

ハンドル:ITMミレニアム390mm(?)

ステム:ITMミレニアム100mm後に80mm

サドル:サンマルコ レースデイ後にフィジーク アリオネ

ホイール:マヴィック オープンプロ(7700ハブ)32穴&マヴィック コスミックカーボンSL

ペダル:シュパーブプロ、ミカシマSPD、7700、7800

タイヤ:ミシュランクリリオン(通勤&練習)、ミシュランプロレース2(決戦)

主な戦績

2001年 愛車連サイクルミーティング皆勤賞(リトルか技研か記憶が曖昧です)

2003~2007年 リトルワールドサイクルミーティング皆勤賞

2005年 ツールド新城90分男女混合車種混成の部第2位(withK子さん)

2005年 ウィダー鈴鹿耐久4時間ロード男女混合の部第5位(withM田君&さみこ)

2005年 ホノルルセンチュリーライド100マイル完走(withK子さん)

2006年 日間賀島サイクルパラダイス男女混合の部優勝(withとし君&かめちゃん)

2006年 ツールド新城2時間男女混合車種混成の部優勝(withK子さん)

2006年 ツールドおきなわ130kmDNF(高江にて足切り)

2008年 シマノ鈴鹿ロードビギナークラス2位

2008年 万場クリテリウムビギナークラス3位

2008年 ツールドジャパン四日市Xクラス4位





家庭持ちのツーキニストへ

2008年11月16日 | 自転車
我が家は小遣い制です。
各家庭色んなやり方があると思いますが、かっきー家は酒代は小遣いから。通信費(携帯代)は家計から。
被服費は家計ですが、自転車関係のウェアは小遣いからです・・・

で、車の維持費は家計から。車のタイヤ代も家計からです。

じゃあ通勤に使ってる自転車のタイヤ代は?

決戦用じゃなくて、普段履きのタイヤはほぼ通勤で減ってるんだから家計から出せや!!
という主張が・・・通用しません。何故だ~~~!!!

さあ、家庭持ちの自転車ツーキニスト諸氏、狼煙を上げよう!タイヤ代は小遣いからじゃないぞ!!


心拍71%~77%って?

2008年11月16日 | 自転車
これまで私はアクティブリカバリとメディオの間の心拍域はLSDだと思ってましたが、違うんですね。

以前のブログで「LSD」と表記した物の大部分は、心拍71%~77%の部分です。
ここって一体何と言うの?どういう効果があるの?

不明です。知ってる方教えてください。