24日。岐阜車連主催の平田クリテリウムに参加してきました。
昨年は実業団を中心にレース日程を組んでいたので、なかなか来られなかったレース。
エントリーしてたのに雨で流れたこともあったし、ご無沙汰していた方からあちこちで「久しぶり~」と声をかけて頂きました。
今回もC2に出走。オフの間の成果を見ることとレース勘を取り戻すことが目的です。
粉雪が降ったりやんだり、路面ウェットの中試走。
バックストレートの向かい風が激しく、3~4コーナーは横風にレーシングスピードXLRが煽られ帆船状態。
駐車場に戻ると、チームの面々や顔見知りと話しつつ、固定ローラーでゆるゆるとアップ。
今回は妻子を家に残しての単独参加なので気楽です。
チームからC2への参加は私の他成田山、ブラバシさん、コナンさん(C1とダブルエントリー)。ミシマさんやKogmaのまるさん、最速王さん、実業団でもおなじみのTimさんなどなど。お話したことはないけど、美浜E3で勝ったうちしんさんも。
レースは2.1kmのコースを11周回。
ほぼ平坦のコースです。
1列目からのローリングスタート。雪も雨も止んで、路面はほぼドライ。
バックストレートに入ってからのリアルスタート。前々で展開。
集団に飲まれると恐怖心が先に立つので、ロスがあっても前で。
その方がインターバルは楽だし。と思っていましたが、強風の為バックストレートで集団の速度が上がらず、そこまでの強度にはならなかったみたい。
心肺的には前に居る恩恵はさほどでもなかったかもしれませんが、少人数でコーナーに入れる安心感はありました。
序盤散発的に逃げが出来ては吸収される繰り返し。
自分は終始前から5番手位を意識して。
なんせこの位置が安全。
4周目あたりでADONジャージ4人のトレインを形成。気持ち良かったです。
以前なら中盤~終盤で息切れが起こっていましたが、今回は心肺も足も余裕あり。
最速王さんがボンボンアタックかけているのを見ながら進行。
先頭を引く場面もありましたが、出来るだけ温存、でも下がりすぎないように。
だったのですが。
Photo by dskさん
頂きました。ありがとうございます!!
ラスト2周に入ってから集団が活性化。自分はなんだかのほほんとしていて完全に出遅れ。
最終周回では真ん中より後ろまで下がってしまいました。
バックストレートで、足を使って真ん中よりやや前くらいまで進出。一息ついていると横から最速王さんが上がって行く。
ここに乗るべきかなと思ったものの、タイミングを逃して現状維持。
そのまま3~4コーナーへ。
直線に入って、短い坂を越えて残り500m強。
力は余っているから前に出たいけど、行けそうなラインがない。
ライン開けてくれってのもおこがましいのでチャンスを覗います。
前がばらけ始めて、差し込めそうな隙間を発見。踏み込もうとした瞬間、右後方からTimさんが加速する気配を察知。
このラインを取り合って競り合う、なんて事をするレースでも状況でもないし、やり過ごしてから気を取り直して加速。
前を見るともう残り200は切っている感じだったので、そのままスプリント。
しましたが。
Timさん成田山含む8~10位グループに追いついたまでで終了。
11位でゴール。
久々のレースで脳内はまだレースモードじゃなくて交通安全モード。これはこれで良かったかなと。
競りかけられたら加速。ラインは譲らないって走り方は、これをきっかけに身体が思い出すでしょう。
最終局面で下手打ちまくったのに、一昨年の良かった時期と変わらないリザルト。
道中も楽ちんだったし、地力が上がってると思って実業団開幕への弾みにします。
チームではブラバシさんが5位入賞。さすがです。負けとれん。
距離: 23.70 km
タイム: 39:52
平均スピード: 35.7 km/h
平均パワー: 268 W (4.25w/kg、FTP103%)
最高パワー: 1,027 W (16.3w/kg、FTP395%)
592KJ
<iframe width='465' height='548' frameborder='0' src='http://connect.garmin.com:80/activity/embed/276932697'></iframe>
レースの計測はパワーキャル。決戦ホイールの時でもデータを取れる安価なパワー計と考えれば、多少の誤差は目をつむれます。
その後は今回初試行の平田クロスを観戦しながらゆるゆるとローラー回復走。
100wちょいくらいで。
試走、レース、ローラー合わせて100km、1562KJ。
25日、26日はゆったり回復走でじてつー。
合わせて95km、1522KJ。
27日は雨でノーライド。
今月の走行距離975km。15780KJ。
イスカンダルまで、あと25km。
地球滅亡まで、あと1日。
いける、いけるぞ!!
昨年は実業団を中心にレース日程を組んでいたので、なかなか来られなかったレース。
エントリーしてたのに雨で流れたこともあったし、ご無沙汰していた方からあちこちで「久しぶり~」と声をかけて頂きました。
今回もC2に出走。オフの間の成果を見ることとレース勘を取り戻すことが目的です。
粉雪が降ったりやんだり、路面ウェットの中試走。
バックストレートの向かい風が激しく、3~4コーナーは横風にレーシングスピードXLRが煽られ帆船状態。
駐車場に戻ると、チームの面々や顔見知りと話しつつ、固定ローラーでゆるゆるとアップ。
今回は妻子を家に残しての単独参加なので気楽です。
チームからC2への参加は私の他成田山、ブラバシさん、コナンさん(C1とダブルエントリー)。ミシマさんやKogmaのまるさん、最速王さん、実業団でもおなじみのTimさんなどなど。お話したことはないけど、美浜E3で勝ったうちしんさんも。
レースは2.1kmのコースを11周回。
ほぼ平坦のコースです。
1列目からのローリングスタート。雪も雨も止んで、路面はほぼドライ。
バックストレートに入ってからのリアルスタート。前々で展開。
集団に飲まれると恐怖心が先に立つので、ロスがあっても前で。
その方がインターバルは楽だし。と思っていましたが、強風の為バックストレートで集団の速度が上がらず、そこまでの強度にはならなかったみたい。
心肺的には前に居る恩恵はさほどでもなかったかもしれませんが、少人数でコーナーに入れる安心感はありました。
序盤散発的に逃げが出来ては吸収される繰り返し。
自分は終始前から5番手位を意識して。
なんせこの位置が安全。
4周目あたりでADONジャージ4人のトレインを形成。気持ち良かったです。
以前なら中盤~終盤で息切れが起こっていましたが、今回は心肺も足も余裕あり。
最速王さんがボンボンアタックかけているのを見ながら進行。
先頭を引く場面もありましたが、出来るだけ温存、でも下がりすぎないように。
だったのですが。
Photo by dskさん
頂きました。ありがとうございます!!
ラスト2周に入ってから集団が活性化。自分はなんだかのほほんとしていて完全に出遅れ。
最終周回では真ん中より後ろまで下がってしまいました。
バックストレートで、足を使って真ん中よりやや前くらいまで進出。一息ついていると横から最速王さんが上がって行く。
ここに乗るべきかなと思ったものの、タイミングを逃して現状維持。
そのまま3~4コーナーへ。
直線に入って、短い坂を越えて残り500m強。
力は余っているから前に出たいけど、行けそうなラインがない。
ライン開けてくれってのもおこがましいのでチャンスを覗います。
前がばらけ始めて、差し込めそうな隙間を発見。踏み込もうとした瞬間、右後方からTimさんが加速する気配を察知。
このラインを取り合って競り合う、なんて事をするレースでも状況でもないし、やり過ごしてから気を取り直して加速。
前を見るともう残り200は切っている感じだったので、そのままスプリント。
しましたが。
Timさん成田山含む8~10位グループに追いついたまでで終了。
11位でゴール。
久々のレースで脳内はまだレースモードじゃなくて交通安全モード。これはこれで良かったかなと。
競りかけられたら加速。ラインは譲らないって走り方は、これをきっかけに身体が思い出すでしょう。
最終局面で下手打ちまくったのに、一昨年の良かった時期と変わらないリザルト。
道中も楽ちんだったし、地力が上がってると思って実業団開幕への弾みにします。
チームではブラバシさんが5位入賞。さすがです。負けとれん。
距離: 23.70 km
タイム: 39:52
平均スピード: 35.7 km/h
平均パワー: 268 W (4.25w/kg、FTP103%)
最高パワー: 1,027 W (16.3w/kg、FTP395%)
592KJ
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レースの計測はパワーキャル。決戦ホイールの時でもデータを取れる安価なパワー計と考えれば、多少の誤差は目をつむれます。
その後は今回初試行の平田クロスを観戦しながらゆるゆるとローラー回復走。
100wちょいくらいで。
試走、レース、ローラー合わせて100km、1562KJ。
25日、26日はゆったり回復走でじてつー。
合わせて95km、1522KJ。
27日は雨でノーライド。
今月の走行距離975km。15780KJ。
イスカンダルまで、あと25km。
地球滅亡まで、あと1日。
いける、いけるぞ!!