久々のブログ更新になります。ダラダラした駄文になりますが、まあタイトル通り独り言ってことで。
6月になって、これまでに輪をかけて自転車に乗れていません。天候のせいもありますが、それだけじゃない。
家庭のせいだとか、子供たちの為だとかいうつもりはさらさら無いのですが、実業団広島が終わってからここ暫くは家庭優先で動いておりました。
これまでなら困難な状況でも、何とかして時間を作って練習、と思ってやってましたが・・・
足を引っ張っては一大事と思っていた鈴鹿春SPが最高の結果で無事終わり、実業団デビューもまあ何とか終了。
手応えとしては、今のままで通用しているとは思いませんが、お金と時間をかけて完走ポイントを取ればE2に上がることも出来るのかな、と。
気持ちが切れたとか冷めたとかではないのですが、とりあえず一区切りついた感じです。
この程度の結果で何を言っとるか、とか、見通しが大いに勘違いだよ、とかご意見はあるかと思いますがまあ置いといて下さい。
春からK子さんの職場復帰、子供たちの保育園と家庭が忙しくなった中、それでもここまでやらせて貰った。
ちょっと力を家庭にシフトする期間があってもいいのかな、と。
お互い親元を離れた場所での結婚と家の購入で、子育ては2人でやるしかない環境で始めた結婚生活。
私が介護業界で仕事を続ける以上、一馬力の収入では心もとないので共働きは必須。
それなのに、いざ子供が生まれてみたら「本気でレースやりたいんだけど」って馬鹿なこと言い出した亭主に、普通は切れますよ。
それなのにK子さんには本当によく支えて貰ってます。
それでも子供たちの体調もあって鈴鹿、広島と走るところを見てもらえていません。
毎日家事と育児と仕事でバタバタして、これまでのようにレースレポートを読んでもらう時間もなくなりました。
K子さんの口から「目指すところが違ってきた気がする」と言われてちょっとハッとしたり。
子供たちは、まあ自分がそういう育て方をしてきたからなんですが父さん大好きですよ。自慢じゃないですけど。
休日に私が朝練に行かずに家にいると、笑顔が全然違います。一日のご機嫌が段違いなのが分かります。
そういうものとトレードオフにしてまで、今やるべき事なのか、と。
長い人生の間で、子供が小さい時期は多分あっという間。
今しか出来ないことに目を向ける時間も大事なのかなと。
かじゅ君の誕生をきっかけに向き合ったレース。家族に支えられて挑んでいるレース。
だからこそ、表彰台にあがる機会があれば子供を連れて上がるのです。
妻子がいるのにこの結果なんじゃない。
妻子がいるからここまで出来る。
またきっと、どうしても練習したくなってくるでしょう。
1週間後なのか、1ヵ月後なのかは分からんけど。
だからあんまり心配しないで下さいね。
6月になって、これまでに輪をかけて自転車に乗れていません。天候のせいもありますが、それだけじゃない。
家庭のせいだとか、子供たちの為だとかいうつもりはさらさら無いのですが、実業団広島が終わってからここ暫くは家庭優先で動いておりました。
これまでなら困難な状況でも、何とかして時間を作って練習、と思ってやってましたが・・・
足を引っ張っては一大事と思っていた鈴鹿春SPが最高の結果で無事終わり、実業団デビューもまあ何とか終了。
手応えとしては、今のままで通用しているとは思いませんが、お金と時間をかけて完走ポイントを取ればE2に上がることも出来るのかな、と。
気持ちが切れたとか冷めたとかではないのですが、とりあえず一区切りついた感じです。
この程度の結果で何を言っとるか、とか、見通しが大いに勘違いだよ、とかご意見はあるかと思いますがまあ置いといて下さい。
春からK子さんの職場復帰、子供たちの保育園と家庭が忙しくなった中、それでもここまでやらせて貰った。
ちょっと力を家庭にシフトする期間があってもいいのかな、と。
お互い親元を離れた場所での結婚と家の購入で、子育ては2人でやるしかない環境で始めた結婚生活。
私が介護業界で仕事を続ける以上、一馬力の収入では心もとないので共働きは必須。
それなのに、いざ子供が生まれてみたら「本気でレースやりたいんだけど」って馬鹿なこと言い出した亭主に、普通は切れますよ。
それなのにK子さんには本当によく支えて貰ってます。
それでも子供たちの体調もあって鈴鹿、広島と走るところを見てもらえていません。
毎日家事と育児と仕事でバタバタして、これまでのようにレースレポートを読んでもらう時間もなくなりました。
K子さんの口から「目指すところが違ってきた気がする」と言われてちょっとハッとしたり。
子供たちは、まあ自分がそういう育て方をしてきたからなんですが父さん大好きですよ。自慢じゃないですけど。
休日に私が朝練に行かずに家にいると、笑顔が全然違います。一日のご機嫌が段違いなのが分かります。
そういうものとトレードオフにしてまで、今やるべき事なのか、と。
長い人生の間で、子供が小さい時期は多分あっという間。
今しか出来ないことに目を向ける時間も大事なのかなと。
かじゅ君の誕生をきっかけに向き合ったレース。家族に支えられて挑んでいるレース。
だからこそ、表彰台にあがる機会があれば子供を連れて上がるのです。
妻子がいるのにこの結果なんじゃない。
妻子がいるからここまで出来る。
またきっと、どうしても練習したくなってくるでしょう。
1週間後なのか、1ヵ月後なのかは分からんけど。
だからあんまり心配しないで下さいね。