かっきーの独り言

自転車通勤で実業団レースに挑むガンダム大好きイクメン、かっきーのブログです。遊んで行って下さい。

10月のまとめ

2009年10月31日 | 自転車
走行距離575km。
ローラー60分。

今月は雨だったり脚を痛めたりで、月初に1週間乗れませんでしたが、まあまあ走れたかな。

月1000km走ってみたい。。。


最強トランポ!!エブリィターボ

2009年10月30日 | 自転車
以前にもネタにしてましたが、車を買い替えました。

資金的な問題で、普通車から軽自動車へ。
カルディナ・エアリアル(H7年式)から、エブリィワゴンに乗り換えです。
初めての新車w

思えば、最初に買った車が三菱ミニキャブ。昭和63年式で、当時(平成11年くらいだったか?)でも珍しい550ccターボの生き残り。マニュアルで10万円。4WDサンルーフ付き。
特に問題なく走ってましたが、走行中にハッチバックが開いたりw
1年で車検満了、廃車に。
これが同型車かな?
Mitsubishi_minicab_001


で、2代目はスバルのサンバー。660ccターボ。オートマで20万円。4WDサンルーフ付き。平成の生まれだったと思います。
車検2年付きでしたが、1年半くらいで冷却系が壊れて信号待ちで止まったりw
廃車。
これが同型車かな。
800pxsubaru_sambar_dias_001


私には軽のワンボックスが似合うのでしょうねw

で、カルディナを挟んで今回のエブリィ。愛知県特別仕様車。
660ccターボ、左後部座席電動スライドドア。2WD。初めてサンルーフのない車。

1207_436


後部座席を片方倒しただけで、ロード2台が楽々搭載。家族3人+自転車2台スタイルです。
3人分の着替えなどを入れたカバンを置いても超余裕。
1207_437


かじゅ君の足元にローラー台を載せます。積載用量に関しては、カルディナより大幅アップ!!

かじゅ君のチャイルドシートに加えて、ベビたんのチャイルドシートも付けなきゃいけないので、このスタイルは最初だけですが、後部のスペースだけでもホイールを外せばロード2台はいけそう。
子供たちの足元に、しばらくは荷物が置けそうですし、それでもダメならムーヴと2台体勢で移動ですな。
かっきー&かじゅ君のロード2台、K子さん&ベビたん用にふらっかーずとか。。。

ジャパンカップの際高速での移動もありましたが、特に問題なく走ります。
何たって電動スライドドアが便利!!かじゅ君乗せるのが凄く楽!!
視点高いし小回り効くし、良いですよ。
今のところ気になるのは燃費だけ。
リッター10~12kmってところかな?軽にしてはかなりの大喰らいですが、この大きさですから。
これでもカルディナより大幅に良いので、私としては不満なしです。

しばらく乗ったらまたレポートするかも。
ちなみに、問題になってたナンバーは、ADONさんの勧めで結婚記念日にしました。
夫婦円満。

今回はADONさんに多大なご尽力を頂きまして、ありがとうございました。



いじわる

2009年10月29日 | 出産・育児
じてつー。
帰宅後かじゅ君が「あそぼ~」とやってくるが、ローラーをセットする父さん。
するといつもローラーで使っているトマト型のタイマーを持ち去って、「トマトは飾っとくの」とのこと。
恐るべし2歳児の知恵。
K子さんが「父さんに意地悪していいの?」とかじゅ君をたしなめる。
でも本当に意地悪なのは私。
遊んで欲しい息子をほったらかして自分の事。

無事トマトちゃんを回収して15分LT走。
レースや長距離運転、宿直の疲れもあってか全然パワーが出ない。
10分で投げ出そうかと思いましたが、かじゅ君をほったらかして作った時間を投げ出すわけにはいかない。

15分207w平均100回転。


ジャパンカップのリザルトが出ました。
地元の方のブログでも言われていましたが、私の出た2組は層が厚い所だったようです。1組、3組と比べてトップタイムが1分半違うw
そこでこの成績ならまあ良しかな。
単純比較でタイムだけ見れば、1組3組ならトップ20に入れそう。流れが緩やかなら追走も楽ですし。
来年も出られるなら、フリーランも走って3組で優勝を狙いたいものです。
大風呂敷広げたった。

まこと氏、安田大サーカス団長には完勝でした。
雑誌の企画で色々アドバイスを受けてる人にでも、通勤だけで勝てました。
私の周りのアドバイザー陣がそれ以上に優秀ということですね。うむ。
池田師匠や西井さん、とし君、たけちゃんやADONさん、なによりK子さん、私の自転車生活に関わる全ての人に感謝しです。もっと練習して強くなりたいです。


ジャパンカップでちょっと嬉しかった事

2009年10月28日 | 自転車
今回のジャパンカップは実家を拠点に動きました。
普段離れて生活しているので、かじゅ君はじいちゃんばあちゃんと遊べて大喜び。おじちゃんもいるし。

で、いつもならレース会場でちょろちょろ動くかじゅ君に振り回されてるK子さんが、ちょっと自由に動けました。
沿道で応援してくれてたらしいのですが、必死な私には聞こえず。

K子さん、ビデオカメラで撮影してくれてました。

これが、応援に熱が入りすぎて、どこを撮っているのやらw。
私がスプリントの体勢に入っているのが辛うじて確認出来ましたが、一瞬でフレームアウトしてフォームも何も判らずorz...

でもK子さんが「かっきーがんばれ~!!いけいけ~~!!」って叫んでる声がしっかり入ってました。

ああ、ちゃんと応援してもらってるんだなあと確認出来て、ちょっと感動。
家族の応援あってのもんですからねえ。


ジャパンカップ09チャレンジレース

2009年10月26日 | 自転車
10月24日に宇都宮で行われた「ジャパンカップ」のチャレンジレースに参加してきました。

ジャパンカップは、1990年に世界選手権自転車競技大会のロードレース部門が宇都宮で行われたのを記念して、1992年から行われているレースです。
ツールドフランスに参加したヨーロッパの強豪チームが多数参戦し、日本のトッププロとしのぎを削ります。

トッププロが走る本戦は日曜日。24日の土曜日は海外招待選手と一緒にコースをサイクリングできる「フリーラン」、コースを使ってアマチュアがレースを行う「チャレンジレース」、登録選手が走る「オープンレース」が行われました。

今回は東京の実家を拠点に2世帯で行動。
たか@弟君はコッピに乗ってフリーランに出走です。

首都高で6~7台の玉突き事故があって、会場入りしたのはフリーラン出走直前。
たか@弟君は大慌てで受付け、ゼッケンを付けて、トイレの中でスタートのピストルを聞きましたw

ま、それでも何とか走り出して、ちゃんと完走。良かった良かった。

その間に私はぼちぼち支度。
マビックのメカニックブースにクエスト日進の横井さんを発見。
私のゼッケンは下一桁が「1」。ツールではエースナンバーですよと教えてくれました。

ちょっと不安のあったG4のフロント周りを見てくださったのは、何だか選手の方だったそうな・・・

実は今回ちょっとエントリーでミスをしてまして。本来初参加の人は皆チャレンジレース最終組の3組に出走するはずなのですが、私はミスしたせいで2組に出走。周りはコース経験者ばかり。3組に出てれば少しはリザルトが違ったかも???

3組には安田大サーカスの団長、同じ2組にはシャ乱Qのまこと氏が。
雑誌の企画などでサポートを受けている方に負けるわけにはいきません。

1組のスタートから3分遅れでスタート。前から2~3列目のまあまあの位置からでした。

スタート後ぐっと登ってからしばらく平坦。隊列が縦長になります。
少し行くと急な上り坂に。噂に聞く古賀志林道です。九十九折の坂を約2km。

確かにきつい坂ですが、とし練で行ったコースを思えば短いもんです。先頭を視界に捉えながら進みます。
下り坂も最初はテクニカルなコーナーの連続。思ったよりスムーズにさばけます。
何とかクリアして直線の下り。
楽に集団を追走できます。
いくつかのコーナーを曲がりながらの平地区間。
まだまだ先頭はすぐ前。
体力を温存しながらの走りです。

鶴C.Cの登りで少し息切れ。西井さんから「勝負は鶴」と言われてましたが、その通りでした。
先頭との差がじりじり広がっていきます。
1周目を終えスタート地点に帰ってきた時には完全に先頭集団から置き去りでした。

2周目は鶴の登りを通らないショートコースで、14km+10kmの24kmが全長になります。

かなり疲労した状態での、2回目の古賀志。クルクル回しながら気合で登って行きます。

チャレンジレース1組の最後尾に着いてスタートしていたリクイガスの選手3人くらいに追いつきました。
迷った挙句今回もag2rジャージ。これでG4に乗っている私を見て、選手たちが私を取り囲みます。
顔を見てる余裕も無いし、見ても誰が誰だか判んなかったでしょうが、選手の一人が「Nocentini!Nocentini、why?」
と声をかけてきます。
ノチェンティーニとは、今年のツールドフランス第7ステージから第14ステージまで総合トップを堅持し、マイヨジョーヌを着て走ったag2rのリナルド・ノチェンティーニ選手。
おそらく「ノチェンティーニ!どうしてここにいるんだ?」というジョークだったのでしょうw
俺は自転車もジャージも08仕様じゃっちゅうねん。

とっさに英語も出ないし、坂はきついし、選手たちは鼻歌混じりでもこっちは本気走りだし(笑)で、「お~いぇ、のちぇんてぃ~に」と返すのが精一杯でしたが、いい経験でした。

そんなこんなで坂を登って行きます。途中G4の人とエールを交換したり、1組の人をどんどん食いながら山頂へ。
2度目の下りはほぼ単独。
前の人のラインをトレース出来ないのと疲労があるのとで、やや無駄のあるコーナリング。
1度オーバースピードで突っ込んでしまい、後輪ロックして慌てて立て直し。後続に「ごめんごめん!!」と声をかけながらクリア。集団だったらえらいこっちゃでした。

直線の下りに入ると、少し前に一人、後ろから追い上げてきた人が一人。
3人で並んで走り始めます。

今回はいつものコンパクト50-34×11-21Tで臨んだのですが、結論から言うと後ろは山岳用の12-23Tの方が良かったかも。登りで置いていかれた割に、下りではアウタートップまで使いませんでした。
スプロケの選択も今後の課題です。

平地区間で2人に引いてもらいながら快走。直線で前に集団を発見。
緩やかな短い登りで前に出ます。こういう地形は得意。
「前に追いつきましょう」と声をかけて、120回転くらいで引っ張りますが、後ろの2人はついて来てくれないのか、ついて来れないのか?一人で飛び出す格好になってしまいました。
振り返って確認すると後方からも集団が来そうだったので、速度を緩めて待つことに。

後方の集団から一人が飛び出したので乗っかります。
しばらく行くと、後方からさらに速い人が。
ゼッケンがかなり若かったので、1組の人がトラブルで下がっていたのか?とにかく凄いペースでしたが、そっちに乗り換え。
後ろに付くだけなら何とかいけました。

残り2km切ったあたりでその方が「ゼッケン何番ですか?」と聞いてきた。
「多分組み違いますよ」と答えたら、さらに本気モードの加速に突入。
登りだったので、あっという間に千切られました。

それでもペースを維持して会場へ。
ゴール前250m辺りからスプリント開始。

鈴鹿で鈴木真理選手(だと思う)に教わったコツと、前日にツールの映像で見直したカベンディッシュのスプリントフォームが重なって、自分なりのイメージが出来ていました。
イメージ通りには身体が動かないけど、自分なりのスプリント。
おそらく前にも後ろにも同じ組の人はいない、勝負に関係ないスプリントでしたが、イメージを形にする絶好の機会。
150m程で1度息切れ。再度立て直して二の足スプリントでゴール。

レース後にしばらく動けなくなりました。
こういう出し切った感じのレースは良いですね。

登りも下りも平地も、歯ごたえがあって変化に富んだコースでした。
今年で1番楽しかったです。

1207_439


たか@弟君と。

リザルト速報
40位/159人エントリー
44分44秒
トップとの差4分4秒
平均時速32.7km/h
平均ケイデンス93
最高ケイデンス131
平均出力230w
最高出力893w
(ゴール後の流し含む)





ジャパンカップ

2009年10月22日 | 自転車
宇都宮で行われるジャパンカップのチャレンジレースに出てきます。
ジャージ何着ようかな。

G4に合わせてAg2rジャージか、唯一自分の所属?を表すアイサンサポーターズクラブジャージか、新城幸也来るからブイグジャージか。。。

う~ん、迷う。

ちなみに幼児と妊婦連れなので、日曜の本戦は見ずに名古屋に帰ってきます。
無念ですが。。。



とし練

2009年10月21日 | 自転車
今日は休日。
特別にかじゅ君は保育園に行ってもらって、朝から練習。

月見の里に8時集合。
メンバーはとし君、T嶋さん、光のMさん。

コースは二ノ瀬~鞍掛~永源寺周辺。三重から岐阜、滋賀へ県境の峠越えの山岳コース。
BR-1レーサーのとし君と練習仲間のMさんは完全に別格。
海外帰りのT嶋さんもしっかり乗り込んでいて、リトルで優勝した当時の力を着実に取り戻しつつあります。

・・・私通勤しか乗ってませんが、なにか?

まあ結果は言わずもがな。最初から登りでは完全に千切れてました。
皆さんお待たせしてすいません。

1207_434


今日は4人中3人がパワータップ装備、3人がスピードプレイユーザーというマニアックな構成。

前半はまあ何とか、待ってもらって追いつくってレベルでしたが、滋賀の山の中でもうヘロヘロでした。さらに「帰り道はこれしかないから」と、鞍掛と二ノ瀬を裏からもう一回アタック。
もう一人だけ完全に遅れて、10km/h切るくらいの速度でチンタラ。

終盤も平地ではしっかり回せるし、速度も出る!!でも少しでも登りだすともうダメ・・・ツールでもいたなあ、そんな奴w

これだけ登ると、その分下りもあります。
久々に峠の下りをこんなにやりました。
やはりⅠさんに教えてもらったフォームのおかげで、下りもスムーズになってます。視点が高くなった事や、安定感が増したせいでしょうか。

慣れてるとし君とMさんには当然及びませんが、知らないコースの下りでも安定して走れるし、「俺こんなにバイク倒せたっけ」と思うくらい。左右の切り返しもヒラヒラ決まります。
下りコーナーで勝負する気は無いですが、余裕が持てるのは一つ進歩かな。

終盤の登りは出力も全然上がらず。レーサーとツーキニストの差をまざまざと見せつけられた1日でした。

とし君、T嶋さん、おきなわ頑張ってね~。
Mさん、おっそい奴の引率ありがとうございました。

走行距離154.1km
走行時間6:30:11

うう、これじゃあおきなわ200どころか130も危ういな。

平均速度23.9km
平均ケイデンス82
平均出力156w
獲得標高2685m

こんなの毎週やってりゃ、そりゃ速くなるよなあ・・・
すげえわ。




レースの事

2009年10月19日 | 自転車
万場調整池のリザルトが出ました。
私オープンクラス17位だと思ってましたが、12位/66人でした。
また頑張ります。

たけちゃんがリトルワールドのスポーツクラスで優勝したそうです。
上位に食い込みつつなかなか勝てなかったのですが、とうとうやりました。
おめでとう!!

差が広がらないようについて行くぞ!!



久々LT走

2009年10月14日 | 出産・育児
今日もじてつー。
往路は3区間に分けて、登りダンシング~シッティング高回転~登りダンシング。
復路はLSDペースで。
30km。

帰宅後そのままローラー台でLT走。
かじゅ君とK子さんには2人でお風呂に行ってもらって、15分+クールダウン5分。

久々のLT走は結構きつかったですが、3人でお風呂という当たり前の日常を削ってもらった時間。
きつくても我慢。
1014


221w。
シマノ鈴鹿の直前と同じ数値でした。
さあ、また上げていくぞ!!