ガンプラの新たなお題はこれ。
機体解説はこちら。
ガンプラ飢饉と繰り返されるファーストの再放送、プラモ狂四郎などを経て7年ぶりに登場した新作『機動戦士Zガンダム』第1話に登場したティターンズカラーのMK2。
え、ガンダムが黒い?連邦が敵?シャアが味方?みたいな混乱を来たした小学生は、私だけではなかったはず!!
ランナー3枚とポリキャップ、シールというキット構成。
2002年5月発売、HGUC初期のキットなので設計に古さを感じます。
ほとんどのパーツが薪割り状態で、合わせ目消しが必要。
手首の形状も不自然。
そしてビームサーベルは、手首と一体型になっているものが1本のみ。刀身がクリアパーツじゃないだけでなく、サーベルから指、手の甲まで全て同じ成型色。
さてどうするか。
まずは手足から組み立て始めます。
膝の関節や足首アーマーなど挟み込んで接着する部分が多数あります。
内側になる部分を合わせ目消しして、外側を組んでいく手間が必要です。
今回から流し込みタイプの接着剤を投入。
乾きが早いので、合わせ目消しの作業効率が格段に上がります。
足、腕、肩、頭部のほぼ全面に合わせ目消しを施します。
しかし黒っぽい成型色だと、削りカスでどうしても合わせ目が目に付きます。水洗いしてもイマイチ。
リアルタッチマーカーをちょっと塗って、綿棒で広げて目立たなくします。
マーカーが目立ち過ぎれば2000番の紙やすりで表面を少し削って整えるなど。
フロントアーマーは左右一体型。片方の腿を上げると、反対のフロントアーマーも持ち上がってしまいます。
ここの処理は超簡単。真ん中をニッパーでカットするだけ。
この通り。
シールドは設定通り短くすることが可能。
設定ではスライドですが、組み換えでの表現になります。
そんなこんなで組みあがり。
カメラアイやセンサー類はシールでの表現になっていましたが、一部塗装。
ガンダムマーカーのメタルグリーンを使いましたが、ちょっと暗すぎましたorz
両手はキットのままだとこんな感じ。
家に転がっていた、ガンダムヘイズル2号機(未組み立て)の手首と刀身を流用することに。
これもティターンズ製の試作ガンダムなので違和感はないかな、と。
トップコートつや消し、エッジ塗装を施し、さらにトップコートつや消しを重ねます。
ビームライフルとハイパーバズーカーの銃口にはピンバイスで穴を開けました。
武器の塗装にはパーカーシールを使用。
これで完成。
パーツが少ないのでサクサク出来ました。
写真は次の機会に。
そしてビルドブースターMK2との組み合わせも控えています。
HGUC 1/144 RX-178 ガンダムMk-II (ティターンズ) (機動戦士Zガンダム) 価格:¥ 1,050(税込) 発売日: |
機体解説はこちら。
ガンプラ飢饉と繰り返されるファーストの再放送、プラモ狂四郎などを経て7年ぶりに登場した新作『機動戦士Zガンダム』第1話に登場したティターンズカラーのMK2。
え、ガンダムが黒い?連邦が敵?シャアが味方?みたいな混乱を来たした小学生は、私だけではなかったはず!!
ランナー3枚とポリキャップ、シールというキット構成。
2002年5月発売、HGUC初期のキットなので設計に古さを感じます。
ほとんどのパーツが薪割り状態で、合わせ目消しが必要。
手首の形状も不自然。
そしてビームサーベルは、手首と一体型になっているものが1本のみ。刀身がクリアパーツじゃないだけでなく、サーベルから指、手の甲まで全て同じ成型色。
さてどうするか。
まずは手足から組み立て始めます。
膝の関節や足首アーマーなど挟み込んで接着する部分が多数あります。
内側になる部分を合わせ目消しして、外側を組んでいく手間が必要です。
Mr.セメント S MC129 【HTRC 3】 価格:¥ 263(税込) 発売日: |
今回から流し込みタイプの接着剤を投入。
乾きが早いので、合わせ目消しの作業効率が格段に上がります。
足、腕、肩、頭部のほぼ全面に合わせ目消しを施します。
しかし黒っぽい成型色だと、削りカスでどうしても合わせ目が目に付きます。水洗いしてもイマイチ。
リアルタッチマーカーをちょっと塗って、綿棒で広げて目立たなくします。
マーカーが目立ち過ぎれば2000番の紙やすりで表面を少し削って整えるなど。
フロントアーマーは左右一体型。片方の腿を上げると、反対のフロントアーマーも持ち上がってしまいます。
ここの処理は超簡単。真ん中をニッパーでカットするだけ。
この通り。
シールドは設定通り短くすることが可能。
設定ではスライドですが、組み換えでの表現になります。
そんなこんなで組みあがり。
カメラアイやセンサー類はシールでの表現になっていましたが、一部塗装。
ガンダムマーカーのメタルグリーンを使いましたが、ちょっと暗すぎましたorz
両手はキットのままだとこんな感じ。
家に転がっていた、ガンダムヘイズル2号機(未組み立て)の手首と刀身を流用することに。
これもティターンズ製の試作ガンダムなので違和感はないかな、と。
トップコートつや消し、エッジ塗装を施し、さらにトップコートつや消しを重ねます。
ビームライフルとハイパーバズーカーの銃口にはピンバイスで穴を開けました。
武器の塗装にはパーカーシールを使用。
GunShop インディ スプレー パーカー・シール 価格:(税込) 発売日: |
これで完成。
パーツが少ないのでサクサク出来ました。
写真は次の機会に。
そしてビルドブースターMK2との組み合わせも控えています。
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