高知の酒造メーカー18社が共同で「宇宙酒」なるものを造ったそうな。詳細は以下の通り。
2005年10月1日の「日本酒の日」、ロシアのソユーズロケットが宇宙に向かって打ち上げられました。実はそのロケットの中には、高知県産の日本酒酵母が搭載されていたのです。宇宙ステーションに約8日間滞在した酵母は、10月11日無事地球へ帰還。そして高知県内18社の蔵元にてこの宇宙酵母を使用し、厳しい認定基準をクリアした純米吟醸酒が仕込まれ、2006年4月1日、世界初の「土佐宇宙酒」が全世界同時発売解禁となるのです!
で、文佳人の「アリサワ」さんのところの宇宙酒を入手。
ここはたなこ嬢のお友達が嫁いでいるということです。ひょっとして結婚式でお会いできるのかな?
お米は高知の酒造好適米、吟の夢を50%精米。初めて触れる米なので比較が難しいが、山田錦の血が入っている米らしい。
飲んでみると、濃厚でふくよかさはあるがそれを上回る酸味と苦味がすっきり感を出している。やや硬さを感じるのは山田錦と共通する部分か?少し置いて開かせた方がいいのか?などと思っているうちに飲み干してしまった。後が切れるせいだろう。恐るべし・・・
来年もやるなら、同条件で地球酵母で造ったお酒と飲み比べてみたいものです。
ラベル画は高知出身のイラストレーター、造形家デハラユキノリ氏によるもの。あ、この人俺と同い年だ・・・
うむ。農村って感じの人々と猫、ロケット、それっぽいね。
ロボット?宇宙服??
・・・なんだお前達は!!
なに喰ってんだ!!
なに垂らしてるんだ~~~~!!!!!
2005年10月1日の「日本酒の日」、ロシアのソユーズロケットが宇宙に向かって打ち上げられました。実はそのロケットの中には、高知県産の日本酒酵母が搭載されていたのです。宇宙ステーションに約8日間滞在した酵母は、10月11日無事地球へ帰還。そして高知県内18社の蔵元にてこの宇宙酵母を使用し、厳しい認定基準をクリアした純米吟醸酒が仕込まれ、2006年4月1日、世界初の「土佐宇宙酒」が全世界同時発売解禁となるのです!
で、文佳人の「アリサワ」さんのところの宇宙酒を入手。
ここはたなこ嬢のお友達が嫁いでいるということです。ひょっとして結婚式でお会いできるのかな?
お米は高知の酒造好適米、吟の夢を50%精米。初めて触れる米なので比較が難しいが、山田錦の血が入っている米らしい。
飲んでみると、濃厚でふくよかさはあるがそれを上回る酸味と苦味がすっきり感を出している。やや硬さを感じるのは山田錦と共通する部分か?少し置いて開かせた方がいいのか?などと思っているうちに飲み干してしまった。後が切れるせいだろう。恐るべし・・・
来年もやるなら、同条件で地球酵母で造ったお酒と飲み比べてみたいものです。
ラベル画は高知出身のイラストレーター、造形家デハラユキノリ氏によるもの。あ、この人俺と同い年だ・・・
うむ。農村って感じの人々と猫、ロケット、それっぽいね。
ロボット?宇宙服??
・・・なんだお前達は!!
なに喰ってんだ!!
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