かっきーの独り言

自転車通勤で実業団レースに挑むガンダム大好きイクメン、かっきーのブログです。遊んで行って下さい。

HGUCハイゴッグ・作成編

2013年12月26日 | ガンダム
新たに作成したガンプラはこちら。
HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
価格:¥ 1,260(税込)
発売日:


20131202_22_51_24

シリーズ初のOVA、初の富野由悠季監督以外の作品として歴史に名を残す『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場した水陸両用モビルスーツ。
冒頭の数分にしか出ていないのに、その妖怪じみたフォルムと活躍が印象的な機体です。

モノアイは非可動、クリアピンクのパーツが付きます。
ここを発光させるのが今回の課題。

20131202_18_19_12




目が取り付けられる頭部のパーツと、その裏を支えるボディ本体のパーツ。
本体パーツがボックス上になっていて、改造する人はここに何でも仕込んでねと言わんばかりの作り。

ですが、細かい配線やら何やら施す技術も時間もありません。

ってことで、今回使ったのはこれ。

20131202_18_19_37


20131202_18_19_51


元々は釣りの道具で、夜釣りの時に仕掛けの位置がわかるように発光させるものだそうです。
なのでこれも水陸両用^^

先端を押し込むと発光、引っ張って元通り伸ばすと消える仕組み。
LEDと電池が一体になっています。

これを仕込んでいきます。

本来の穴のサイズより電池が若干太かったので、ピンバイスで穴を拡張。
裏側のボックスにも穴を開けます。

20131202_22_13_14

20131202_22_23_24

ランナーパーツでやぐらを組んで、裏側にランナーの品質表示板?を接着。
これで、目を押し込んでやればライトが着くように出来ました。
が、ライトを消す時はどうすんじゃ?

ってことで、ボックスの上部に穴を開けます。
20131202_22_37_36


頭頂部のパーツは2本のピンとレールではまるようになっていたので、ピンをカットして簡単に付け外しが出来るよう加工。
20131202_22_38_02


完成品の写真です。

20131226_16_36_23

20131226_16_36_31


この丸ピンは使用されておらず、左右のレールだけで保持されている頭を簡単に取り外し。

20131226_16_37_40


ボックスに開けた穴からデザインナイフを差し込んで電池のお尻をチョイと押してやれば、LEDを引っこ抜く事が出来ます。
先端を引っ張って、消灯してからまた差し込んで保管、という流れで、モノアイ発光のオンオフが可能に。

20131211_9_00_14


20131218_15_15_04


肩、前腕、脛に合わせ目が目立つので消していきます。

その後ガンダムマーカーでスミ入れ、トップコートつや消しで表面処理。
なんとシールを無くしてしまうという大失態。
サイクロップス隊のマークがぁ・・・

今回もリアルタッチマーカーを使って汚し処理。
青だけではなく、水辺で使っていれば足元は汚れるだろうと茶系の処理も。

その後、ヤスリやピンバイスで傷をつけて、黒、茶、赤、緑などのマーカーで汚してバトルダメージの表現を行いました。

20131219_17_24_20


20131219_17_24_38


これで完成です。

20131219_17_28_47


20131219_17_39_24


20131225_22_54_42


20131225_22_55_29


背景紙を使った撮影はまたの機会に。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿