新たに作成したガンプラはこちら。
シリーズ初のOVA、初の富野由悠季監督以外の作品として歴史に名を残す『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場した水陸両用モビルスーツ。
冒頭の数分にしか出ていないのに、その妖怪じみたフォルムと活躍が印象的な機体です。
モノアイは非可動、クリアピンクのパーツが付きます。
ここを発光させるのが今回の課題。
目が取り付けられる頭部のパーツと、その裏を支えるボディ本体のパーツ。
本体パーツがボックス上になっていて、改造する人はここに何でも仕込んでねと言わんばかりの作り。
ですが、細かい配線やら何やら施す技術も時間もありません。
ってことで、今回使ったのはこれ。
元々は釣りの道具で、夜釣りの時に仕掛けの位置がわかるように発光させるものだそうです。
なのでこれも水陸両用^^
先端を押し込むと発光、引っ張って元通り伸ばすと消える仕組み。
LEDと電池が一体になっています。
これを仕込んでいきます。
本来の穴のサイズより電池が若干太かったので、ピンバイスで穴を拡張。
裏側のボックスにも穴を開けます。
ランナーパーツでやぐらを組んで、裏側にランナーの品質表示板?を接着。
これで、目を押し込んでやればライトが着くように出来ました。
が、ライトを消す時はどうすんじゃ?
ってことで、ボックスの上部に穴を開けます。
頭頂部のパーツは2本のピンとレールではまるようになっていたので、ピンをカットして簡単に付け外しが出来るよう加工。
完成品の写真です。
この丸ピンは使用されておらず、左右のレールだけで保持されている頭を簡単に取り外し。
ボックスに開けた穴からデザインナイフを差し込んで電池のお尻をチョイと押してやれば、LEDを引っこ抜く事が出来ます。
先端を引っ張って、消灯してからまた差し込んで保管、という流れで、モノアイ発光のオンオフが可能に。
肩、前腕、脛に合わせ目が目立つので消していきます。
その後ガンダムマーカーでスミ入れ、トップコートつや消しで表面処理。
なんとシールを無くしてしまうという大失態。
サイクロップス隊のマークがぁ・・・
今回もリアルタッチマーカーを使って汚し処理。
青だけではなく、水辺で使っていれば足元は汚れるだろうと茶系の処理も。
その後、ヤスリやピンバイスで傷をつけて、黒、茶、赤、緑などのマーカーで汚してバトルダメージの表現を行いました。
これで完成です。
背景紙を使った撮影はまたの機会に。
HGUC 1/144 MSM-03C ハイゴッグ (機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争) 価格:¥ 1,260(税込) 発売日: |
シリーズ初のOVA、初の富野由悠季監督以外の作品として歴史に名を残す『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場した水陸両用モビルスーツ。
冒頭の数分にしか出ていないのに、その妖怪じみたフォルムと活躍が印象的な機体です。
モノアイは非可動、クリアピンクのパーツが付きます。
ここを発光させるのが今回の課題。
目が取り付けられる頭部のパーツと、その裏を支えるボディ本体のパーツ。
本体パーツがボックス上になっていて、改造する人はここに何でも仕込んでねと言わんばかりの作り。
ですが、細かい配線やら何やら施す技術も時間もありません。
ってことで、今回使ったのはこれ。
元々は釣りの道具で、夜釣りの時に仕掛けの位置がわかるように発光させるものだそうです。
なのでこれも水陸両用^^
先端を押し込むと発光、引っ張って元通り伸ばすと消える仕組み。
LEDと電池が一体になっています。
これを仕込んでいきます。
本来の穴のサイズより電池が若干太かったので、ピンバイスで穴を拡張。
裏側のボックスにも穴を開けます。
ランナーパーツでやぐらを組んで、裏側にランナーの品質表示板?を接着。
これで、目を押し込んでやればライトが着くように出来ました。
が、ライトを消す時はどうすんじゃ?
ってことで、ボックスの上部に穴を開けます。
頭頂部のパーツは2本のピンとレールではまるようになっていたので、ピンをカットして簡単に付け外しが出来るよう加工。
完成品の写真です。
この丸ピンは使用されておらず、左右のレールだけで保持されている頭を簡単に取り外し。
ボックスに開けた穴からデザインナイフを差し込んで電池のお尻をチョイと押してやれば、LEDを引っこ抜く事が出来ます。
先端を引っ張って、消灯してからまた差し込んで保管、という流れで、モノアイ発光のオンオフが可能に。
肩、前腕、脛に合わせ目が目立つので消していきます。
その後ガンダムマーカーでスミ入れ、トップコートつや消しで表面処理。
なんとシールを無くしてしまうという大失態。
サイクロップス隊のマークがぁ・・・
今回もリアルタッチマーカーを使って汚し処理。
青だけではなく、水辺で使っていれば足元は汚れるだろうと茶系の処理も。
その後、ヤスリやピンバイスで傷をつけて、黒、茶、赤、緑などのマーカーで汚してバトルダメージの表現を行いました。
これで完成です。
背景紙を使った撮影はまたの機会に。
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