かっきーの独り言

自転車通勤で実業団レースに挑むガンダム大好きイクメン、かっきーのブログです。遊んで行って下さい。

ぽぷかるパーティー2014

2014年11月01日 | 日記
愛知をポップカルチャーの聖地にしよう!という『愛知ぽぷかる聖地化計画』なる運動があるそうで。
モリコロパークにご当地アイドルやらコスプレやら漫画やらゲームやらを集めてみんなで楽しもうという『ぽぷかるパーティー』というイベントに行ってきました。

ガンプラサークルの展示を見るのがとうさんの主目的。
会場にはコスプレの人たちがたくさんいるそうなので、あけたんをまいんちゃん仕様に^^












あけたんはあちこちで「かわい~」と言ってもらえて、とうさんかあさんご満悦。

ニコ生ライブやご当地アイドル?のステージも。





サイリウム持ってヲタ芸やってる人間近で初めて見た。激しい・・・

そして警備の人もコスプレでそれっぽい。



ガンプラ、かっこよかった・・・

















クレオス(塗料の会社)の人と話が出来たのが収穫でした。

生憎の雨で痛車展示とか野外ステージとか行けなかったけど、家族でテーブルゲームして、色々見て楽しかったです。


JBCF知多半島・美浜クリテリウム

2014年10月27日 | 日記
実業団レース唯一の地元開催、美浜クリテに出走してきました。
母校日本福祉大学に隣接するコース、大会本部や選手駐車場は大学の施設を利用。
後援にも名を連ねてます。


今シーズンは家庭の事情でレースは育休状態。
白浜TTと美浜クリテで完走ポイントを取って、E2残留を堅持する事が目標です。

とはいえ、全く練習してないユルユル状態で完走させてくれるほど甘くはない実業団。
先頭から3分の時間差で足切り失格です。

少ない時間の中で、なんとか身体を作るべくチームのケンタロウ君や楽遂君に朝練付き合って貰ったり、中島通接骨院さんで身体のアライメントを診てもらったり。
もちろん家族の理解があってのこと。K子さんいつもありがとう。

当日朝はロードマン先生がアップオイルでマッサージしてくれて、足は快調。

自分が出るE2クラスタは100人強のエントリー。
E2に昇格してから初めてのレース。前回はTTだったし。
DOGMAのデビュー戦でもあります。

今年からポイントレースに形式変更。最終着順に加えて、中間のスプリントポイントで加算される点数の合計で順位が決まります。
例年のゴール前まで牽制バンバンで集団詰まってドミノ倒しからの前転空飛ぶ自転車ET?みたいな展開が解消されそうですが、負荷がかかるシーンが増えるので力がない人は集団に残れなくなる。
うむ、やばい。

気負わずスタート。
レースは6周回。

最初のポイント周回、2周目のスプリントポイントあたりまでは余裕。
その後は胸のキュンキュン止まらないよ状態w
3~4周目が精神的には一番きつかったけど、3周目の登り返しでうまいこと集団の前方に上がれました。
とにかく前の方に居れば、後ろから上がっていく人に乗っかることが出来るので集団からちぎれにくくなります。
100人と選手が多かったのも自分にプラスに作用したかも。

長い平坦の直線も、集団内にいれば足を休められます。

が。終盤きつくなり、4周目のポイントをかけて集団が加速したあたりでアップアップ。




イナーメのH川さんとか、声かけてくれて上手いこと運んでくれる人もいましたが付ききれず。
5周目、6周目は気力のみ。

集団からはちぎれたものの、完走ポイントだけは何とか取らねばと、最後デンソーのK谷さんを追いかけてヒーコラ。閣下直伝、力強いペダリング(をしているつもり)の図。


登り返しから直線にかけて、二人で回しながら。最後は前を行く人を捉えてゴール。78位。

去年よりクラス上がってますが、去年程度の走りは出来たかな。
現状では上出来。
勝負できる状態で帰ってこられるのは来年か、再来年か。
焦らず取り組みます。

応援して下さった皆さんありがとうございました!!

MG百式

2014年09月23日 | ガンダム
MG百式

R3 1/48 レイズナー

2014年07月08日 | ガンダム
ガンプラはちょっとお休みして・・・

今回のお題は『リアルロボットレヴォリューション 1/48 SPTレイズナー』です。

リアルロボットレヴォリューション 1/48 SPTレイズナーリアルロボットレヴォリューション 1/48 SPTレイズナー
価格:¥ 4,320(税込)
発売日:2006-09-17


ガンダムの富野由悠季監督とともに80年代リアルロボットアニメの黄金期を支えた高橋良輔監督の集大成。
米ソ冷戦の時代背景をリアルに取り込み、異星人との対立と関わりを通して文化とは、人間とは?と問いかける傑作です。
残念ながらプラモデルの売り上げが不振で打ち切りになってしまいましたが、後にOVAで完結編が作成され、今尚根強い人気を誇る作品です。

メカデザインはガンダムと同じ御大大河原邦夫氏。

同じ高橋監督の『ダグラム』『ボトムズ』『ガリアン』は陸戦兵器としての描かれ方に共通点を見せますが、レイズナーは航空機のイメージ。
トリッキーな動きの華麗な空中戦が真骨頂です。

このR3シリーズは80年代当時のロボットたちをMGを経た現代の技術で蘇らせようという企画。
その為縮尺を合わせるのではなく、完成時のサイズがMGと同じくらいになるようなスケールに設定されています。
並べたとき違和感が無いし、なによりアクションベースなどのバンダイ製周辺機器?がそのまま使えるのはありがたい。
他に強化型レイズナー(OVA版)、エルガイムMKⅡ、ウォーカーギャリアが発売されています。

しばらく凍結されていた企画ですが、レイズナーとエルガイムMKⅡのメタリックコーティングver.の発売が先日発表されました。
この勢いで、当初予定されていたバイファムとかよろしくお願いしますバンダイさん!!
ガリアンも!!

で、レイズナー。
2006年の製品なので、2重関節ではあっても可動範囲は最新のHGUCより劣るレベル。
しかし、放送当時のキットとはもちろん比較にならない素晴らしさ。

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頭やバーニアの大きさなどデザインはかなり修正されています。
元々設定画と動画でイメージが大きく違う機体。今回のリファインでは中庸がとられたようです。



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カーフミサイルの取り外し、展開が可能。

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特徴的なコックピット・キャノピーはクリアパーツ。淵は付属のシールを使わずガンダムマーカーで塗装しました。
パイロットである主人公『エイジ』君も頑張って塗りました^^

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肩のスイング機構がないのが致命的で、レーザードライフルの両手構えが決まりません。

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フルハッチオープンでVーMAX後の強制冷却状態を再現できるのですが・・・地味ですね。

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ナックルショットも再現可能。エネルギーチューブは樹脂製です。
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お約束のドライアイス。雲海を飛ぶ感じで^^

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関節部、外装パーツ含めてABSが多用されているので、塗装時要注意です。
水転写デカールが良いアクセントになってます。取り扱いには慣れが必要で、自分も数枚ダメにしちゃいましたが。
バーニアなどの一部塗装をして、墨入れ、トップコートつや消し。
トップコートはABS破損対策で、最初に薄めにかけてよく乾燥させてから塗り重ねていく感じで仕上げました。

肩、股関節、足首から先などの可動にかなり設計の古さがあり、ポージングに制限はありますが、それでもファンの方には是非オススメのキットです!!

『僕の名はエイジ。地球は、狙われている!!』



次点でした

2014年06月17日 | ガンダム
レースを休んでる間にそれまで出来なかったことをやろうと、最近はもっぱらガンプラ三昧。
同じ1時間でも、練習すると疲れてその後の家庭生活に響くけどガンプラならすぐ復帰可能。
とりあえず今は家庭が平和。いましばらくはこんな感じで。

こっそり応募してみた、バンダイのガンプラコンテスト『ガンプラビルダーズチャレンジカップ』

毎年世界大会まで開かれる『ガンプラビルダーズワールドカップ』の入門編的位置づけで今年から始まったコンテスト。
初心者向けとは言えメーカー公式大会ですよ。

写真審査のみで、優秀作品を選ぶ他改造や撮影のアイディア、シチュエーション、ポーズなど様々なポイントでの表彰があります。

で、結果。

表彰は逃しましたが、グッドシチュエーション賞で時点作品となり公式HPに掲載されました!!


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元画像。
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最優秀賞はじめ、受賞作品とは正直技術力が違いすぎます。
それでもドライアイスを使った撮影の工夫で、箸か棒にかかることは出来たみたいです。

限られたリソースで最大限の効果を得ようとする。
ロードレースでもガンプラでも、結局自分は同じ戦い方をするんだなあと思った一件でありました^^

また頑張ります。