第12回パンパシフィック水泳選手権2014ゴールドコースト

第12回パンパシフィック選手権
全競技が終了しました

最終日に行われた種目でも
メダルを獲得されたようです

男子400mメドレーリレー
第1泳者は
背泳の入江陵介選手
200mで金メダルを逃し
銀メダルに甘んじた悔しさを
爆発させ
1位で第2泳者にタッチ
平泳ぎの
小関也朱篤選手
第3泳者
池端宏文選手
第4泳者
中村克選手
と2位をキープし
銀メダルを獲得しました



女子200m平泳ぎ
渡部香生子選手
金藤理絵選手が
見事ワンツーフィニッシュ
金銀ゲット



男子100mで平泳ぎで
金メダルを獲得している
小関也朱篤選手は
勢いをそのまま
200mでも銅メダルを獲得

男子200m個人メドレーでは
萩野公介選手が金メダル
瀬戸大也選手が銅メダルを獲得



そして
有明で開催されたいた
バレーボール女子のワールドグランプリ
優賞を賭け
日本対ブラジルの試合が行われました

こちらは
0-3（15-25,18-25,25-27）
ストレート負け
準優賞という結果になりました



自国での大会でしたし
世界ランキング1位の
ブラジルに対し
せめて
フルセットまで
もつれるくらいじゃないと…

実際
この試合では
敗れても
2セットを奪えば
セット数の差で
優賞の可能性もあったそうです



まずは
対ブラジル戦で
1セットでも多く取って
フルセット戦える
しぶとさと粘り強さが
欲しいですね
とは言え
頑張りましたよ

選手の皆さん！
お疲れ様でした

　　　　　　　　　　　　　　　　　　画像はTOBIUO JAPAN Journal他より引用しています