Grand Slam US Open Tennis Championships 2017 Men's Singles Quarterfinals

<準々決勝組組み合わ＆結果>
ラファエル・ナダル（1） vs アンドリー・ルブリョフ
　　6-1,6-2,6-2

ロジャー・フェデラー（3） vs フアンマルティン・デルポトロ（24）
　　5-7,6-3,6-7（8-10）,4-6

サム・クエリー（17） vs ケビン・アンダーソン（28）
　　6-7（5-7）,7-6（11-9）,6-6,6-7（7-9）

パブロ・カレノブスタ （12） vs ディエゴ・シュワルツマン（29）
　　6-4,6-4,6-2

残念
ベスト8で
フェデラー敗退
第3セット
tie breakを取れなかったのが
痛かった
とは言え
背部痛みの中
2試合
ファイナルセットまで戦えた事に
感謝したいと思います

優勝するには不十分だった

この潔さ

昨年の状態を考えれば
もう
天と地の差
来週の
最新世界ランキングでは
マレーを抜いて
2位になると思われます
それだけで
フェデラーファンは
嬉しいと思う！

ありがとう
フェデラー
そして
お疲れ様でした



で
次の大会ですが
今月休めるかと思いきや
22日から24日にかけて
プラハで
‘ヨーロッパ選抜’vs ‘世界選抜’
レーバー・カップだ…
エキシビションだから
いっか？
10月には
上海ロレックス・マスターズ（8日～）
スイス・インドア（23日）～
BNPパリバ・マスターズ（30）～
11月2日から
ATPワールドツアー・ファイナルズ
と続きます

今のところ
全部出場予定です
が
個人的には
上海とスイスを
スキップして
BNPパリバ・マスターズと
ファイナルに
専念した方が
良いのかで？
と思っています

準決勝組み合わせですが
ラファエル・ナダル（1） vs フアンマルティン・デルポトロ（24）
パブロ・カレノブスタ （12） vs ケビン・アンダーソン（28）

ポイントの事を考えれば
デルポトロを応援したい
数年苦労したし…
が
フェデラーが
全豪＆ウィンブルドンを制し
全仏を
ナダルが制している今
やはり
全米はナダルに取って貰いたい!

しかも
ナダル絶好調ですし！

何やかんや言っても
若手が台頭してきても
結局
Grand Slamの頂点には
フェデラーとナダルの双璧が
君臨する

この構図が欲しい！

何より
二人とも
去年は本当に
苦労したしね～

　　　　画像はOfficial Site of the 2017 US Open Tennis Championships他より引用しています

遅い遅いおそいぞ マレー

マレーの画像使うと思った？使わな～い

アンディ・マレーが
6日
ご自身のFacebookで
残りの試合を辞退すると共に
今季のシーズン終了を
発表したようです

やっと

と言うか

今さら

と言うか

遅いよマレー

直前ドタキャンで
トーナメント
かき乱すだけ
かき乱して
これだよ…

何度も
書くけど
決断
遅過ぎる

世界ランク1位からの
陥落
ポイントダウン
諸々
決断するのに
時間が
必要だったのかも？
ではありますが
ひとり抜ける訳じゃ～なし
すでに
ノバク・ジョコビッチ
スタン・ワウリンカ
錦織圭の
TOP10入りしている選手が
シーズン終了していたのだから
勇気を持って？
皆で
落ちれば怖くない!?
早い段階で
諦めた欲しかった～

そうすれば
USオープンで
フェデラーが
第2シードだったのに…
決勝で
フェデラーとナダルの
対戦が
実現したのに…
と
どこまでも
フェデラーの肩を持つ
σ(^_^;)

因みに
ミロス・ラオニッチも
残り試合を欠場
シーズン終了すると
発表したようです
ラオニッチは
手術した左手首の回復が
思わしくないんでしょうね～
デルポトロが
やはり
手首の故障で
長いこと苦労しているので
ここは
しっかりと
治して欲しいところです

錦織圭
ノバク・ジョコビッチ
スタン・ワウリンカ
ミロス・ラオニッチ
アンディ・マレー
5名の完全休養
スポーツ選手には
怪我がつきもの
とは言え
シーズンオフが
あるようでない
プロテニスツアー
一度
怪我すると
もう
それはそれは最悪なのです

男子プロテニスの世界は
これまでにない
危機と言うか
ゆゆしき事態に
直面しています
ATP（男子プロテニス協会）は
金儲け第一主義を改め
もう少し
選手の身体を考えた
ルール改正を
して頂きたいものです

　　　　　画像はOfficial Site of the 2017 US Open Tennis Championshipsより引用しています