Season鳥では
信長にとって
お気に入りは
無界屋蘭兵衛(森蘭丸)≫天魔王
信頼していたのは
捨之介≫天魔王
信長にとって
無界屋蘭兵衛(森蘭丸)は
己が死んだのち
自由に生きて欲しい人であり
捨之介は
自分亡き後
織田信長を穢す輩を
排除する人物として
己の弱点を
唯一伝えた
信頼すべき人でありました
信長が
最期の最期に
自由に生きよと
願ったのは
無界屋蘭兵衛(森蘭丸)只ひとり
心から信頼し
後の事を託したのは
‘地のひと’捨之介只ひとり
天魔王の立場
全然ありませんでした
その淋しさや嫉妬心
絶望感やら
妬ましさから
世の混沌を願う
と言う設定でした
あくまでも小生の個人的解釈
が
今回の‘Season風’は
初心に戻る?
基本に戻しています
違うところと言えば
狸穴二郎衛門と捨之介
狸穴二郎衛門と無界屋蘭兵衛
出会った瞬間
相手の素性
狸穴二郎衛門 → 徳川家康
捨之介 → 織田信長の影武者
無界屋蘭兵衛 → 森蘭丸
相手が
素性を隠していると
瞬時に判断し
互いに
知らぬふりをしている?
あとは
捨之介と天魔王を
ひとりが演じる
ヴァージョンにしているとかな?
松山ケンイチ … 捨之介
松山ケンイチ … 天魔王
向井 理 … 無界屋蘭兵衛
橋本じゅん … 贋鉄斉
山内圭哉 … 兵庫
岸井ゆきの … 沙霧
田中麗奈 … 極楽太夫
生瀬勝久 … 狸穴二郎衛門
それと
今更ですが
本能寺の変は
信長の
傍らにいた
‘人(じん)’が
仕組んだ事らしい
と言うことに
気づいた


向井理さん
な~ぜぇ~
よりによって
早乙女太一の後に
無界屋蘭兵衛役
引き受けちゃったんだろう…
非常に
損な役回りと言うか
難易度が
一気にたか~く
なっていしまった
蘭兵衛役を…
或る意味
無謀
正直言って
早乙女太一さんの
蘭兵衛は天下無敵なんです
眉目秀麗にして
悲哀感・妖艶さ
信長に対する思慕の念
それらの感情を
全身から
解き放つと言うか
解放すると言うか
そのパワーが
たまらん!
そして
あの見事な太刀さばき
殺陣の美しさ…
彼が作り出した
蘭兵衛以上に
完成された蘭兵衛はいない!
その強烈な
キャラクターを
劇団☆新感線
初参戦の
向井さんが演じるとは…
太刀ち回り(立ち回り)に
力強さも迫力もない
当然スピード感もない
寸止めができていない
そう
悲しいくらい
殺陣がお話にならない
まぁ~殺陣に関しては
経験なので
仕方ないんですけどね
これからに期待!

で
あとは
滑舌はいいので
台詞は
聞き取りやすかったけど
キレがない
信長を失った
慟哭とか思慕の念
心の奥底に
抑えても抑えきれない
感情があって
それを
台詞にのせて
舞台に爆発させる
みたいな
感情の爆発が
残念ながら
不完全でした
好青年的雰囲気が全身から
抜け切れていない
これは
松山さんにも言える
ひとり二役は
大変だったと思う
思うけど
ごめん
物足りない!
特に
天魔王は…
まっ
これまで
天魔王演じてた人が
古田新太~市川染五郎~森山未來~ 成河~森山未來
癖あったからね~
お二人とも
感情を
内に秘めて
演じるタイプの
役者さんなのかな?
感情を
外に放出(発する)のも
慣れ?

‘花’‘鳥’に比べて
疾走感はさほどなく
力強さもあまりなく
全体を通して
凸凹感って言えばいいのかなぁ~
ハチャメチャと言うか
破天荒な感じはなかったです
野球で言うと
変化球じゃなくて直球?
そう
ストレート!
おとなしい
優等生的な仕上がりでした
ただ
向井さん
ビジュアル的には
申し分ないです!
恐ろしいくらい
顔が小さくて
ビックリですよ
ホントに…
舞台で
蘭兵衛演じるより
例えば映画化!
映像の中で
蘭兵衛役を演じたら
俄然
向井さんの良さが
発揮されるような
気がしました
比べるのは
可哀想っちゃ~
かわいそう
なんだけど
劇団☆新感線ファンは
ほぼ全員
当然のことながら
‘花鳥風月’そして‘極’
全部観劇するだろうから
しゃ~ない!
次は‘Season月’なんですけど
上弦の月の
捨之介役の福士蒼汰さん以上に
‘Season風’の
蘭兵衛役の向井さん以上に
ハードル高いのが
三浦翔平さんですよね
早乙女太一さんと
同じ土俵に立つ!
福士さんも
三浦さんも
完全に
喰われそう
いや
むしろ喰ってくれい!
新たな天魔王を
魅せてくれい!!
兎に角
問題は
あれだよ!
太刀回り(立ち回り)
そして
殺陣だよ!
台詞だよ!
学芸会にならなきゃ
いいんだけど…
それだけが
心配だ
青二才的な
キャラクターに
なるらしいけど
ストーリーは
基本的に
‘本能寺の変’の後なわけで
元は影武者だった
捨之介と蘭兵衛の
年齢設定とか
ど~するんだろう

どう見ても
若かりし織田信長の
影武者にしか
見えない!


と
色々勝手に
想像して
幕開けまで
楽しみたいと思います
来月後半あたりになると
‘Season極’
こちらの
キャスティングも
発表になるのかなぁ~
必然的に
トリを飾る作品と言いう
位置付けになるわけですから
より高い完璧度が
求められます
誰もが
納得する
キャステイングを
期待しています
画像・動画は『髑髏城の七人 Season風』他より引用しています
信長にとって
お気に入りは
無界屋蘭兵衛(森蘭丸)≫天魔王
信頼していたのは
捨之介≫天魔王
信長にとって
無界屋蘭兵衛(森蘭丸)は
己が死んだのち
自由に生きて欲しい人であり
捨之介は
自分亡き後
織田信長を穢す輩を
排除する人物として
己の弱点を
唯一伝えた
信頼すべき人でありました
信長が
最期の最期に
自由に生きよと
願ったのは
無界屋蘭兵衛(森蘭丸)只ひとり
心から信頼し
後の事を託したのは
‘地のひと’捨之介只ひとり
天魔王の立場
全然ありませんでした
その淋しさや嫉妬心
絶望感やら
妬ましさから
世の混沌を願う
と言う設定でした

が
今回の‘Season風’は
初心に戻る?
基本に戻しています
違うところと言えば
狸穴二郎衛門と捨之介
狸穴二郎衛門と無界屋蘭兵衛
出会った瞬間
相手の素性
狸穴二郎衛門 → 徳川家康
捨之介 → 織田信長の影武者
無界屋蘭兵衛 → 森蘭丸
相手が
素性を隠していると
瞬時に判断し
互いに
知らぬふりをしている?
あとは
捨之介と天魔王を
ひとりが演じる
ヴァージョンにしているとかな?
松山ケンイチ … 捨之介
松山ケンイチ … 天魔王
向井 理 … 無界屋蘭兵衛
橋本じゅん … 贋鉄斉
山内圭哉 … 兵庫
岸井ゆきの … 沙霧
田中麗奈 … 極楽太夫
生瀬勝久 … 狸穴二郎衛門
それと
今更ですが
本能寺の変は
信長の
傍らにいた
‘人(じん)’が
仕組んだ事らしい
と言うことに
気づいた


向井理さん
な~ぜぇ~
よりによって
早乙女太一の後に
無界屋蘭兵衛役
引き受けちゃったんだろう…
非常に
損な役回りと言うか
難易度が
一気にたか~く
なっていしまった
蘭兵衛役を…
或る意味
無謀
正直言って
早乙女太一さんの
蘭兵衛は天下無敵なんです
眉目秀麗にして
悲哀感・妖艶さ
信長に対する思慕の念
それらの感情を
全身から
解き放つと言うか
解放すると言うか
そのパワーが
たまらん!
そして
あの見事な太刀さばき
殺陣の美しさ…
彼が作り出した
蘭兵衛以上に
完成された蘭兵衛はいない!
その強烈な
キャラクターを
劇団☆新感線
初参戦の
向井さんが演じるとは…
太刀ち回り(立ち回り)に
力強さも迫力もない
当然スピード感もない
寸止めができていない
そう
悲しいくらい
殺陣がお話にならない
まぁ~殺陣に関しては
経験なので
仕方ないんですけどね
これからに期待!

で
あとは
滑舌はいいので
台詞は
聞き取りやすかったけど
キレがない
信長を失った
慟哭とか思慕の念
心の奥底に
抑えても抑えきれない
感情があって
それを
台詞にのせて
舞台に爆発させる
みたいな
感情の爆発が
残念ながら
不完全でした
好青年的雰囲気が全身から
抜け切れていない
これは
松山さんにも言える
ひとり二役は
大変だったと思う
思うけど
ごめん
物足りない!
特に
天魔王は…
まっ
これまで
天魔王演じてた人が
古田新太~市川染五郎~森山未來~ 成河~森山未來
癖あったからね~
お二人とも
感情を
内に秘めて
演じるタイプの
役者さんなのかな?
感情を
外に放出(発する)のも
慣れ?

‘花’‘鳥’に比べて
疾走感はさほどなく
力強さもあまりなく
全体を通して
凸凹感って言えばいいのかなぁ~
ハチャメチャと言うか
破天荒な感じはなかったです
野球で言うと
変化球じゃなくて直球?
そう
ストレート!
おとなしい
優等生的な仕上がりでした
ただ
向井さん
ビジュアル的には
申し分ないです!
恐ろしいくらい
顔が小さくて
ビックリですよ
ホントに…
舞台で
蘭兵衛演じるより
例えば映画化!
映像の中で
蘭兵衛役を演じたら
俄然
向井さんの良さが
発揮されるような
気がしました
比べるのは
可哀想っちゃ~
かわいそう
なんだけど
劇団☆新感線ファンは
ほぼ全員
当然のことながら
‘花鳥風月’そして‘極’
全部観劇するだろうから
しゃ~ない!
次は‘Season月’なんですけど
上弦の月の
捨之介役の福士蒼汰さん以上に
‘Season風’の
蘭兵衛役の向井さん以上に
ハードル高いのが
三浦翔平さんですよね
早乙女太一さんと
同じ土俵に立つ!
福士さんも
三浦さんも
完全に
喰われそう
いや
むしろ喰ってくれい!
新たな天魔王を
魅せてくれい!!
兎に角
問題は
あれだよ!
太刀回り(立ち回り)
そして
殺陣だよ!
台詞だよ!
学芸会にならなきゃ
いいんだけど…
それだけが
心配だ
青二才的な
キャラクターに
なるらしいけど
ストーリーは
基本的に
‘本能寺の変’の後なわけで
元は影武者だった
捨之介と蘭兵衛の
年齢設定とか
ど~するんだろう

どう見ても
若かりし織田信長の
影武者にしか
見えない!


と
色々勝手に
想像して
幕開けまで
楽しみたいと思います
来月後半あたりになると
‘Season極’
こちらの
キャスティングも
発表になるのかなぁ~
必然的に
トリを飾る作品と言いう
位置付けになるわけですから
より高い完璧度が
求められます
誰もが
納得する
キャステイングを
期待しています
画像・動画は『髑髏城の七人 Season風』他より引用しています