<結 果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・97.74
2.チャ・ジュンファン(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・90.56
3.ジェイソン・ブラウン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88.90
4.ロマン・サドフスキー(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・78.14
5.ジュリアン・ジー・ジエ・イー(マレーシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74.86
6.ケヴィン・レイノルズ(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・68.37
羽生結弦選手は
第3グループ(6人)
3番目に登場しました
当然の事ながら
SP1位です
余程の
アクシデントがない限り
1位は確実
問題は
内容の完成度
本人の納得度
って
それは
どの選手も
同じですね
2018年~2019年
ショート「秋によせて」は
4S(4回転サルコウ)
3A(トリプル・アクセル)
4T+3T(4回転トウループ~トリプル・トウループ)
2種類の4回転
2本を入れる
構成になっています
いつまで
見れるかわかりませんが
演技動画貼り付けてみました
相変わらず
これからジャンプ跳ぶぞぉ~的な
インターバルなく
難しいポジショニング(ステップとか振付とか?)から
ジャンプしてきますよね~
素人目には
最後の
コンビネーション
4Tの着氷で
バランス崩したくらいで
目立つミスなかったと
思ったんですけど
得点が
予想外の2桁台
ん?
プロトコル見たら
4T+3T後の
CSSp(チェンジフットキャメルスピン)
カウント
されてませんでした!
大腿部が氷と
並行になる
シットの姿勢の条件を
満たしていない
と言う判定で
‘0(ゼロ)’得点なし
だったようです
ジュニア時代なら
まだしも
シニアになってからの
ノーカウントって
珍しいのでは?
その他
10点満点の
Program Componentsも
8.50~9.75
8点台が
目につきました
Judges Scores はコチラ
撮影・小海途 良幹
演技終った後の心境を
言葉にすると
あああ~
みたいな感じだったそうです
全てのジャンプが
跳べたところは
及第点超えたのかなぁ~
とも
最後の
4T+3T(4回転トウループ~トリプル・トウループ)のコンビネーションで
最初の
4回転の着氷がつまりながら
3回転に跳んだので
そこで
若干
集中が切れてのCSSp
になってしまったそうです
スピンであんなんなっちゃっていたら
もうしょうがない
まだ滑り込み切れてないなぁ
と言う感じもあります
やっぱり
こういうミスが出てしまうのは
もっと
練習しないといけない証拠だなと
思っています
明日も
同じような
緊張感はあると思うんですけど
とにかく
今日一日で
試合で
ジャンプを跳ぶ
スピンやる
ステップやるって言うのを
久しぶりに
味わうことができたので
明日につなげられるようにしたいです
とコメントされたようです
とは言え
σ(^_^;)的には
全体を通して
相変わらず
美しかったので
満足です
そして
明日は
いよいよ
フリー「Origin」
初の披露目となります
待ち遠しい
自分のための演技
楽しんで下さい