日本時間/9日(日)06:55~07:49
Ladies-Free Skating Starting Order
ソフィア・サモドゥロワ 予定:3F+3T 3Lz 3Lo 3S/2A+3T 3F 2A+2T+2Lo
宮原知子 予定:3S 3Lz+3T 3Lo 3Lz/2A+3T 3F+2T+2Lo 2A
坂本花織 予定:3F+3T 2A 3Lz 3S/2A+3T+2T 3F+2T 3Lo
アリーナ・ザギトワ 予定:2A 3Lz+3T 3S 2A/3Lz+3Lo 3F+2T+2Lo 3F
エリザベータ・トゥクタミシェワ 予定:3A 3Lz+3T 3F 3S+2A/2A+3T 3Lz 3Lo
紀平梨花 予定:3A+3T 3A 3Lo 3Lz+2T/3F 3Lz+2T+2Lo 3S
2013年の
浅田真央以来
グランプリシリーズ優勝
そして
2005年
浅田さん以来となる
グランプリシリーズ
デビューシーズンでの
優勝の期待がかかります
<結 果>
1.紀平梨花(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計233.12(FS:1位/150.61 SP:1位/82.51) SB
2.アリーナ・ザギトワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計226.53(FS:2位/148.60 SP:2位/77.93)
3.エリザベータ・トゥクタミシェワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・合計215.32(FS:3位/144.67 SP:3位/70.65)
4.坂本花織(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計211.68(FS:4位/141.45 SP:4位/70.23)
5.ソフィア・サモドゥロワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計204.33(FS:5位/136.09 SP:5位/68.24) SB
6.宮原知子(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計201.31(FS:6位/133.79 SP:6位/67.52)
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録したSP/FS総合得点の最高スコア
Judges Scores はコチラ
紀平梨花
3A(トリプル・アクセル) → ①
3A+2T(トリプル・アクセル~ダブル・トウループ)
3Lo(トリプル・ループ)
CCoSp4(チェンジフットコンビネーションスピン:レベル4)
3Lz+3T(トリプル・ルッツ~トリプル・トウループ)
~後半~
3F(トリプル・フリップ)
LSp4(レイバックスピン:レベル4)
3Lz+2T+2Lo(トリプル・ルッツ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ)
FSSp3(フライングシットスピン:レベル4)
ChSq1(コレオグラフィックシークエンス)
3S(トリプル・サルコウ)
① 3A≪othd 「<<」:ダウングレード … 1/2回転以上回転不足
「ot」:オーバーターン
「hd」:着氷時に手つく
冒頭の
トリプル・アクセルは
残念でしたが
素晴らしい結果です
オリンピック
出場していたらなぁ~
と思わずに
いられません!
11月の
NHK杯で出した
Personal best score
224.31を更新しました
おめでとうございます
坂本花織選手4位
宮原知子選手6位
お疲れ様でした
次は
全日本選手権です!

Photo/Getty Images スポーツ報知 撮影:相川 和寛
日本時間/9日(日)08:15~09:06
Junior Ladies-Free Skating Starting Order
アレクサンドラ・トゥルソワ(14) 予定:4Lz+3T 4Lz 4T 2A/3Lz+3Lo 3Lz+2T+2Lo 3F
アリョーナ・カニシェワ(13) 予定:2A 3Lo 2A 3Lo/3Lz+3T 3F+1Eu+3S 3F+2T
アンナ・シェルバコワ(14) 予定:4Lz+3T 4Lz 2A 2A /3Lz+3Lo 3F+1Eu+3S 3Lz
アナスタシア・タラカノワ(14) 予定:3Lz 3Lo 2A 2A/3F+1Eu+3S 3Lz+3T 3F+2T
キム・イェリム(15) 予定:3Lz+3T 2A+3T 3Lo/3S 3Lz+2T+2Lo 3F
アリョーナ・コストルナヤ(15) 予定:2A 3Lo 3Lz+2T+2T 2A/3F+3T 3S+3T 3F
シニアの女子が
3A で盛り上がる中
シニアは
男子のシニアでも
跳んだ選手
10人いるかいないかの
4Lz(クワド・ルッツ)を
ジュニアの女子2名
アンナ・シェルバコワ
アレクサンドラ・トゥルソワが
挑戦します
しかも
シェルバコワは
4Lz~3T 4Lz クワド2本
トゥルソワは
4Lz~3T 4Lz 4T クワド3本
選手の
身体にかかる負担とか
まったく
考慮していない
と言うか
考えてない
プログラム構成です
使い捨て感
ありありで
怖い

Photo/Getty Images
<結 果>
1.アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・合計217.98(FS:1位/141.66 SP:1位/76.32)SB
2.アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計215.20(FS:2位/140.77 SP:2位/74.43)
3.アリョーナ・カニシェワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計198.14(FS:3位/129.48 SP:3位/68.66)
4.アナスタシア・タラカノワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・合計190.46(FS:4位/128.68 SP:5位/61.78)
5.アンナ・シェルバコワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計181.83(FS:5位/125.57 SP:6位/56.26)
6.キム・イェリム(韓国)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計177.91(FS:6位/115.40 SP:4位/62.51)
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録したSP/FS総合得点の最高スコア
Judges Scores はコチラ
因みに
トゥルソワとシェルバコワ
来シーズン
15歳にして
揃って
シニア参戦
確実らしい
恐ろしい…
とは言え
クワドが
何歳まで
武器として
通用するかは
わかりません
そして
2022年には
もう
いらっしゃらないと
思いますが…