1.紀平梨花(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計221.99(FS:1位/153.14 SP:5位/68.85)
2.エリザヴェート・トゥルシンバエワ(カザフスタン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計207.46(FS:3位/139.37 SP:6位/68.09)
3.三原舞依(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計207.12(FS:2位/141.97 PB SP:8位/65.15)
4.坂本花織(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計206.79(FS:4位/133.43 SP:2位/73.36)
5.ブレイディ・テネル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計202.07(FS:5位/128.16 SP:1位/73.91)
6.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計193.94(FS:6位/123.92 SP:3位/70.02)
PB(Personal Best) … 自己ベストスコア
Judges Scores はコチラ
紀平梨花選手
3A3T(トリプル・アクセル~トリプル・トウループ) ①
3A(トリプル・アクセル) ②
3Lo(トリプル・ループ)
3Lz+2T(トリプル・ルッツ~ダブル・トウループ) ③
後半
3F(トリプル・フリップ)
3Lz+2T+2Lo(トリプル・ルッツ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ)
3S(トリプル・サルコウ)
①3A+3T → 3A
②3A → 2A+3T
③3Lz+2T → 3Lz+3T
敢えて
3A 2本を1本に
構成変えたのか
冒頭3A+3T
コンビネーションに
ならなかったので
次の
3A単発に
3Tつけて
コンビネーションにしたのか?
最後の
3Lz+2Tは
余力があったから
3Tにレベルアップしたのか?
取り敢えず
良い感じに
まとめました
ショートプログラム5位からの
逆転優勝
紀平選手は
何故か
フリーになると
各段に
力を発揮します
今季
国際大会5戦5勝
後は
世界選手権のみ!

Photo/デイリースポーツ 撮影:堀内 翔
三原舞依選手
3Lz+3T(トリプル・ルッツ~トリプル・トウループ) ①
2A(ダブル・アクセル)
3Lo(トリプル・ループ)
3F(トリプル・フリップ)
後半
2A+3T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ)
3Lz+2T+2Lo(トリプル・ルッツ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ)
3S(トリプル・サルコウ)
唯一
①3Lz+3T 「<」 Under-rotated jump 回転が1/4 回転以上 1/2 回転未満回転不足判定
SP8位から
FSでは2位の好成績
総合3位に入りました
最後まで
諦めず
頑張りました
坂本花織選手
3F+3T(トリプル・フリップ~トリプル・トウループ)
2A(ダブル・アクセル)
3Lz(トリプル・ルッツ) ①
3S(トリプル・サルコウ)
後半
2A+3T+2T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ~ダブル・トウループ) ②
3F+2T(トリプル・フリップ~ダブル・トウループ)
3Lo(トリプル・ループ) ③
①3Lz 「!」 Not clear edge 踏切が明確の判定
②2A+3T+2T → 1A
③3Lo → 3Lo+2T
後半
最L大の見せ場
2A+3T2T
3連続のコンビネーションが
シングル・アクセルになると言う
痛恨のミス
とは言え
その後
崩れることなく
3F+2Tをしっかり決め
最後の3Lo
トリプル・ループに
ダブル・トウループをつけ
リカバリーしました
表彰台は
逃しましたが
最後まで
勝ちにこだわった
演技だったと思います
日本勢
表彰台独占を阻んだのは
SP6位から
総合2位になった
カザフスタンの
エリザヴェート・トゥルシンバエワ
予定していた
3Lz(トリプル・ルッツ) ①
3F(トリプル・フリップ) ②
2A+2T+2Lo(ダブル・アクセル~ダブル・トウループ~ダブル・ループ) ③
3Lo(トリプル・ループ) ④
後半
3S+3T(トリプル・サルコウ~トリプル・トウループ)
2A+3T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ)
3S(トリプル・サルコウ) ⑤
①3Lz → 4S
②3F → 3Lz
③2A+2T+2Lo → 3F
④3Lo → 3Lo+2ft
⑤3S → 2A+1Eu+3S
転倒こそしましたが
4S(クワド・サルコウ)挑みました
そして
予定していた
プログラム構成
尽く変更
後半に
コンビネーション
詰め込んできました
コーチを
トレイシー・ウィルソン(クリケット・クラブ)から
エカテリーナ・ボブロワに替えると
こうなるのか?
次は
男子です
宇野昌磨選手の
逆転優勝有やなしや