Free Program Starting Order
Group1
コンラッド・オーゼル(カナダ) 4Lz 3Lo 4T+2T 4T/3A+3T 3A3Lz+1Eu+3S
→ 4A 3Lo 4T 3A+3T/3A 3Lz+1Eu+3S 3Lz+2T
アレクシイ・ビチェンコ(イスラエル) 4T 3A 3Lz 3Lo/3A+2T 3F 3F+1Eu+3S
→ 4T 3A 3Lz 3Lo/3A+2T 3F+3T 3F+1Eu+3S
樋渡知樹(アメリカ) 4T+3T 4T 3A+2T 3S/3A 3Lz+1Eu+3F 3Lo
ジェイソン・ブラウン(アメリカ) 3A+2T 3T 3A 3S/3Lz+3T+2Lo 3F+3T 3Lo
→ 3A+2T 4T 3A 3F/3Lz+1Eu+3S 3F+3T 3Lo
山本草太(日本) 4S 4T+3T 4T 3A+2T/3A 3Lz+1Eu+3S 3F
→ 4S+3T 4S 4T 3A+2T/3A 3Lz+1Eu+3S 3F
アントン・シュレポフ(ロシア) 4S 3Lz+3T 3A+2T 3F/3A 3Lz+1Eu+3S 3Lo
→ 3F 3Lz+3T 3A+2T 2A/3A 3Lz+1Eu+3S 3Lo
Group2
島田高志郎(日本) 4S 3A+3T 3Lo 3F/4T+2T 3A 3Lz+1Eu+2S
→ 4T+3T 3A+2T 3Lo 3F/4T 3A 3Lz+1Eu+3S
ロマン・サドフスキー(カナダ) 4S 3F 3A 3Lo/4S+1Eu+3S 3A+2T 3Lz+3T
マカール・イグナトフ(ロシア) 4S 4T 3A 3F+3T/3Lz+3T 3Lz+1Eu+3S 3Lo
羽生結弦(日本) 4Lo 4S 3Lz 4T/4T+1Eu+3F 3A+3T 3A+2T
ケビン・エイモズ(フランス) 4T+3T 4T 3A+2T 3Lo/3A 3Lz+1Eu+3S 3F
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア) 4T+3T 3A+2T 3T+1Eu+3S 3Lo/3A 3Lz+2T+2Lo 2A
山本草太選手
島田高志郎選手は
兎に角
シニアの舞台で
地元の
プレッシャーの中で
何としても
クワド成功させてほしい
羽生結弦選手には
より完成度の高い
パーフェクトな演技を
お願いしたいです
願わくば
世界最高得点更新!
Photo/Sponichi Annex 撮影:小海途 良幹
昨日
試合後の会見で
前にロシアがスケートの原点って仰っていましたが
コーチはなぜ最初からロシア人ではなかったのですか?
と言う
質問受けてたようです
確かに
羽生選手の
スケーティングは
ロシアっぽい!
ですが
練習拠点
海外に移そうとした頃って
ロシア男子
全体的に
低迷してませんでしたっけ?
エフゲニー・プルシェンコも
現役でしたし
勘違いしてたら
ごめんなさいです
何より
クリケットクラブと言う
組織体系がしっかりしていて
練習施設が整っていて
コーチ・スタッフ陣も揃ってて
生活環境もいい
習得するにしても
ロシア語より英語の方が
難易度低かったとか?
結果的に
選手を育てる=人を育てる
ブライアン・オーサー氏の
指導方針が
羽生選手には
ど真ん中でした!
とは言え
例えば
2022年以降
ひと段落した後
ロシアの指導方法とか
体験するの賛成です
個人的には
ブライアン・ジュベールや
ステファン・ランビエールとも
一層
接点もって欲しいと
思ってます
Photo/毎日新聞 撮影:貝塚 太一
<男子結果>
1.羽生結弦(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計305.05(FS:1位/195.71 SP:1位/109.34)
2.ケビン・エイモズ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・合計250.02(FS:3位/158.55 SP:2位/91.47)
3.ロマン・サドフスキー(カナダ)・・・・・・・・・・・・・合計247.50(FS:2位/168.99 SP:4位/78.51) SB
4.セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・合計239.05(FS:6位/150.42 SP:3位/88.63) SB
5.ジェイソン・ブラウン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・合計231.27(FS:4位/157.54 SP:8位/73.73)
6.山本草太(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計226.27(FS:5位/151.39 SP:7位/74.88)
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9.島田高志郎(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計213.65(FS:10位/137.67 SP:6位/75.98)
Judges Scores は
コチラ
PB(Personal Best) … 1人の選手が記録したスコアのうち最も高いスコアこと
SB(Season Best Total Scores) … 1人の選手がシーズン中記録した最高スコア
Photo/Sports navi
ショート
7位からのスタートとなった
山本草太選手
4S+3T(クワド・サルコウ~トリプル・トウループ) → ①4S+2T
4S(クワド・サルコウ) → ②2S
4T(クワド・トウループ)
3A+2T(トリプル・アクセル~ダブル・トウループ) → ③3A
~後半~
3A(トリプル・アクセル) → ④3A+2T
3Lz+1Eu+3S(トリプル・ルッツ~オイラー~トリプル・サルコウ) → ⑤3Lz!
3F(トリプル・フリップ) → ⑥3F+1Eu+3S
リカバリー
頑張ったのが
良くわかります
取り敢えず
成功率あげよう!
今年
シニアデビューとなった
島田高志郎選手
4T+3T(クワド・トウループ~トリプル・トウループ) → ①4T
3A+2T(トリプル・アクセル~ダブル・トウループ)
3Lo(トリプル・ループ)
3F(トリプル・フリップ)
~後半~
4T(クワド・トウループ) → ②3Lz<+3T 回転不足
3A(トリプル・アクセル) → ③3A< 回転不足
3Lz+1Eu+3S(トリプル・ルッツ~オイラー~トリプル・サルコウ) → ④3Lz+1Eu+2S
冒頭
すっぽ抜けて
コンビネーション(コンボ)にならず
しかし
後半最初の
クワド・トウループを
トリプル・ルッツ~トリプル・トウループの
コンボに!
但し
ルッツが
アンダーローテーション
後半
バテましたかね~
トリプル・アクセルが
アンダーローテーション
最後の3連続
トリプル・サルコウたダブル・サルコウに…
残念ながら
ショート6位から
フリー10位
総合9位
と言う結果に終わりました
とは言え
手足長くて
綺麗な滑りをする
選手です
ステファン・ランビエールの元で
着実に
力つけていって欲しい
ホントに
頑張って欲しい
選手です
全日本
期待してます
取り敢えず
四大陸選手権代表あたり
目指しませんか?
Photo/Sports navi
羽生結弦選手は
前回
GPS第2戦
スケートカナダと同じ構成
どぇす
4Lo(クワド・ループ)
4S(クワド・サルコウ)
FCCoSp4(フライングチェンジフットキャメルスピン:レベル4)
StSq4(ステップシークエンス:レベル4)
3Lz(トリプル・ルッツ)
4T(クワド・トウループ)
~後半~
4T+1Eu+3F(クワド・トウループ~オイラー~トリプル・フリップ) → ①2T
3A+3T(トリプル・アクセル~トリプル・トウループ) → ②4T+3T< 回転不足
3A+2T(トリプル・アクセル~ダブル・トウループ) → ③3A+1Eu+3S
ChSq1(コレオグラフィック・シークェンス)
FCSSp4(フライングチェンジフットスピン:レベル4)
CCoSp4(チェンジフットコンビネーションスピン:レベル4)
後半
見せ場の
①クワド・トウループ~オイラー~トリプル・フリップの
3連続コンボが
まさかの
ダブル・トウループ
ですが
トリプル・アクセル~トリプル・トウループを
クワド・トウループ~トリプル・トウループの
コンボに②
但し
トリプル・トウループが
アンダーローテーション
トリプル・アクセル~ダブル・トウループを
トリプル・アクセル~オイラー~トリプル・サルコウの
3連続コンボ③
リカバリーしてました
ファイナルまで
2週間です
調整期間
短いかな?
と思わない事もないが
羽生選手は
毎年
こんな感じの
スタンスなので
問題ないかと思われます
但し
インフルエンザには
気をつけて!