2019年12月04日(水)~12月08日(日)
開催場所:トリノ(イタリア)
Senior-Gentleman ポイント 1戦目 2戦目
羽生結弦(日本) 30ポイント 1位/322.59 1位/305.05
ネイサン・チェン(アメリカ) 30 〃 1位/299.09 1位/297.16
アレクサンドル・サマリン(ロシア) 28 〃 2位/265.10 1位/264.45
ドミトリー・アリエフ(ロシア) 24 〃 3位/253.55 2位/259.88
ケヴィン・エイモズ(フランス) 24 〃 3位/254.64 2位/250.02
ボーヤン・ジン(中国) 20 〃 6位/224.98 1位/261.53
Senior-Lady ポイント 1戦目 2戦目
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア) 30ポイント 1位/236.00 1位/244.00
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア) 30 〃 1位/241.02 1位/234.47
アンナ・シェルバコワ(ロシア) 30 〃 1位/227.76 1位/226.04
紀平梨花(日本) 26 〃 2位/230.33 2位/231.84
アリーナ・ザキトワ(ロシア) 24 〃 2位/216.06 3位/217.99
ブレイディ・テネル(アメリカ) 22 〃 2位/216.14 4位/211.31
Junior-Gentleman ポイント 1戦目 2戦目
アンドレイ・モザリョフ(ロシア) 30ポイント 1位/223.72 1位/236.44
鍵山優真(日本) 28 〃 1位/234.87 2位/245.35
ピョートル・グメンニク(ロシア) 28 〃 1位/222.14 2位/232.39
ダニエル・グラッスル(イタリア) 26 〃 3位/228.64 1位/241.53
佐藤駿(日本) 26 〃 1位/217.12 3位/219.69
ダニイル・サムソノフ(ロシア) 26 〃 3位/211.62 1位/250.51
Junior-Lady ポイント 1戦目 2戦目
カミラ・ワリエワ(ロシア) 30ポイント 1位/221.95 1位/221.00
アリサ・リウ(アメリカ) 30 〃 1位/208.10 1位/203.10
イ・ヘイン(韓国) 30 〃 1位/197.63 1位/203.40
クセニア・シニツィナ(ロシア) 28 〃 2位/204.25 1位/215.58
ダリア・ウサチョワ(ロシア) 26 〃 2位/194.40 2位/197.19
ビクトリア・ワシリエワ(ロシア) 24 〃 3位/198.79 2位/196.47
Photo/Sports navi
今シーズンの
ファイナリスト
揃いました
日本からは
羽生結弦 シニア男子
紀平梨花 シニア女子
鍵山優真/佐藤駿
4名が出場します
相変わらず
ロシアが
幅聞かせてます
特に
今シーズン
シニア女子は
6戦すべて
ロシア選手が
優勝しています
未来の担う
ジュニア女子に関しては
ファイナルに
日本選手
ひとりも出場できませんでした
手も足も出ません
それどころか
更に
大きく
水をあけられてしまった感じがします
しかも
この差
縮まる気がしない
Photo/朝日新聞DIGITAL 撮影:日吉 健吾
気が付けば
シニア男子も
2人ファイナル
出場決めてますから…
国家規模の
選手育成に
日本は
個々で対抗できるのか?
3月の
世界選手権以来
羽生選手と
ネイサン・チェンが
同じリンクで演技します
恐らく
ふたりの
高異次元?の共演に
残る4人が
どこまでついていけるか
女子は
昨シーズン
Jr.ファイナル&Jr.世界選手権を
戦ってきた選手が
クワド引っさげて
シニア勢を圧倒…
ロシア勢 vs 他国選手
と同時に
シニア2年目以降 vs シニアデビュー組
そして
来シーズン
ロシアのメンバーが
総入れ替わりの可能性‘大’
なので
紀平梨花選手は
個々の選手と言うより
ロシア勢と
同じ土俵で戦うために
クワド・サルコウ
必要かもしれません
戦わずして
去っていく選手
いると思うんですよ
ロシアには…