Gentleman-Free Program Starting Order
Group1
ウラジーミル・リトヴィンツェフ(アゼルバイジャン) 4S 4T+3T 4T 3A+2T/3A 3F+1Eu+3S 3Lo
ダニエル・サモヒン(イスラエル) 4T 4S 3A 3Lo/3Lz+2T 3Lz+1Eu+3S 3A
WD
アレクセイ・クラスノジョン(アメリカ) 4F 3A+3T 3A 3S/3F+3Lo 3Lz+2T+2Lo 3Lz
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア) 4S+3T 3A 4T+2T 3Lo/4T 3F+1Eu+3S 3F
ミハル・ブレジナ(チェコ) 4S+3T 3A+2T 3F+3T 3Lz/3A 3F 3Lo
友野一希(日本) 4T+3T 4S 3A+3T 3Lo/3A 3Lz+1Eu+3S 3F
Group2
宇野昌磨(日本) 4F 4T+2T 3A 3Lo/4T 3S+3T 3A+1Eu+3F
ナム・グエン(カナダ) 4S+3T 4S 3Lz 3F+3S/3A 3Lo 3A+2A
デニス・ヴァシリエフス(ラトビア) 3A+3T 4T 3Lo+2T 3A/3Lz+1Eu+3S +F 3Lz
ドミトリー・アリエフ(ロシア) 4Lz 4T 4T+3T 3Lo/3A 3Lz+3T 3F+1Eu+3S
マカール・イグナトフ(ロシア) 4S 4T 3A 3F+3T/3Lz+3T 3Lz+1Eu+3S 3Lo
アレクサンドル・サマリン(ロシア) 4Lz+3T 4F 4T 3A/3A+2T 3Lz+3T+2Lo +Lo
WD(Withdrawn/ウィズドローン) … リザルト(競技結果)などで表す表記
棄権・出場取り消しの意
今回
ステファン・ランビエール氏の元で
練習していた
宇野昌磨選手ですが
実際のところ
宇野選手には
どんなタイプの
指導形態が
ベストなんでしょうね
羽生結弦選手のように
マスコミ対応等々含め
トータルでキチンと
管理・サポートしてくれる
クリケットクラブのようなところを
お薦めしたい気もしますが
クリケットには
羽生選手がいるし
ロサンゼルス近郊に
ラファエル・アルトゥニアン氏が
拠点にしている
トレーニングセンターが
あるようですが
ネイサン・チェンの
練習拠点だし…
だいたい
トレーングセンターは
トータル的に
サポートしてくれるのかな?
良くわからない
クラブ的な組織だと
あとは
ロシアのサンボ70
くらいしか
思い浮かびません
が
サンボ70は
宇野選手の
性格からして
難しい気がするし…
日本にも
大学附属とかじゃない
クラブ形式の
練習拠点
あればいいのに…
Photo/Sponichi Annex
<男子結果>
1.アレクサンドル・サマリン(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・合計264.45(FS:1位/171.64 SP:1位/92.81)
2.ドミトリー・アリエフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計259.88(FS:2位/169.24 SP:2位/90.64)
3.マカール・イグナトフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計252.87(FS:3位/165.33 SP:3位/87.54)
4.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計252.24(FS:4位/164.95 SP:4位/87.29)
5.ナム・グエン(カナダ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計246.20(FS:6位/159.19 SP:6位/87.01)
6.デニス・ヴァシリエフス(ラトビア)・・・・・・・・・・・・・・・・・合計241.09(FS:10位/154.01 SP:5位/87.08)
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8.友野一希(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計237.54(FS:7位/156.56 SP:7位/80.98)
Judges Scores は
コチラ
宇野昌磨予定構成
4F(クワド・フリップ) → ①4Sfall
4T+2T(クワド・トウループ~ダブル・トウループ) → ②コンビネーションまさかのスルー
3A(トリプル・アクセル)
3Lo(トリプル・ループ)
~後半~
4T(クワド・トウループ)
3S+3T(トリプル・サルコウ~トリプル・トウループ)
3A+1Eu+3F(トリプル・アクセル~オイラー~トリプル・フリップ) → ③3F<
予定なし → ④4T<+REP
①クワド・フリップをクワド・サルコウに変更するも転倒
②クワド・トウループ~ダブル・トウループ完全にすっぽ抜けた形
③最後のトリプル・フリップ アンダーローテーション(1/4~1/2回転不足)
④前半コンビネーションの4T+2T抜けたのでここに4T入れてきましたが
アンダーローテーション(1/4~1/2回転不足)
2本目の4Tなので基礎点×0.7
で最終的に転倒
笑ってるから
まっ
いっか
年内は
全日本に
標準あわせて
調整して下さいな
ロシア勢が
表彰台独占
なんですけどね
誰とは申しませんが
後半
スピードなくなってきて
スピン
途中で
止まるかと思いましたよ
地元の強みです
アレクサンドル・サマリンは
ネイサン・チェンに続き
Grand Prix of Figure Skating Final
出場決定です
Photo/中日スポーツ
Lady-Free Program Starting Order
Group1
横井ゆは菜 (日本) 2A 3F+2T 3Lo 3F/3S+3T 3Lz+2A+3T+2T
スタニスラワ・コンスタンチノワ(ロシア) 3Lo 3F+3T 3Lz 2A+1Eu+3S/3Lz+2T 3F 2A
エミー・ペルトネン(フィンランド) 3T+3T 3Lz 2A+1Eu+3S 3Lo+2T/3Lo 3F 2A
ホンイー・チェン(中国) 3T+3T 2A+1Eu+3S 3Lo 3Lz+2T/3Lz 3F 2A
ニコル・ショット(ドイツ) 3F+3T 2A 3F 3Lo+2Lo/3Lo 3S+2T+2Lo 2A
白岩優奈(日本) 3Lz+3T 36S+2T 3F 2A/2A+3T+2T 3S 3Lo
Group2
宮原知子(日本) 2A 3Lz+3T 3Lo 3S/3F+2T+2Lo 3Lz 2A+3T
アレクシア・パガニーニ(スイス) 3Lz+3T 3Lz 3S 2A/3Lo+2T+2Lo 3T+2T 2A
エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン) 3Lz+3T 3Lo 3F 3S/2A+3T 2A+2T+2T 3Lz
エフゲニア・メドベージェワ(ロシア) 3Lz+2T+2T 3S+3Lo 3Lz 2A/2A+3T 3F 3Lo
マライア・ベル(アメリカ) 3F+3T 3Lo 3S 2A/3F+2T+2Lo 3Lz+2T 3Lz
アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア) 4S+4Lz 4T+3T 2A/4T+1Eu+3S 3Lz+3Lo 3Lz
<女子結果>
1.アレクサンドラ・トゥルソワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計234.47(FS:1位/160.26 SP:2位/74.21)
2.エフゲニア・メドベージェワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計225.76(FS:2位/148.83 SP:1位/76.93)
3.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計205.67(FS:3位/138.56 SP:3位/67.11)
4.宮原知子(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計192.42(FS:4位/129.33 SP:6位/63.09)
5.エカテリーナ・リャボワ(アゼルバイジャン)・・・・・・・・・・・・・合計187.77(FS:6位/123.76 SP:5位/64.01)
6.横井ゆは菜 (日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計182.68(FS:5位/126.17 SP:10位/56.51)
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10.白岩優奈(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計170.03(FS:10位/109.46 SP:7位/60.57)
Judges Scores は
コチラ
Photo/THE ANSWER
エフゲニア・メドベージェワ
確実に
スケーティング
変わりましたよね!
クリケットでの努力
報われて良かったです
自身の健康を
維持することが大前提
その中で
クワド習得にも
全力を傾ける
この確たる姿勢
意思がある限り
競技生活
安心してみていられそうです
活動拠点
カナダに移したのは
英断です
宮原知子選手のジャンプ
2A(ダブル・アクセル)
3Lz+3T(トリプル・ルッツ~トリプル・トウループ) → ①3T< 回転不足
3Lo(トリプル・ループ) → ②3Lo< 回転不足
3S
~後半~
3F+2T+2Lo(トリプル・フリップ~ダブル・トウループ~ダブル・ループ) → ③コンビネーションにならず 3F< 回転不足
3Lz(トリプル・ルッツ) → ④3Lz< 回転不足
2A+3T(ダブル・アクセル~トリプル・トウループ) → ⑤2A+3T+2T 3連続のコンビネーションにするも 3T< 回転不足
7本中5本で
アンダーローテーション(回転不足)
取られてしまうのは
致命的な欠点と
言えなくもない気がします
スケーティングや
表現力は
海外からも高い評価
受けているから
尚のこそ
勿体ないです
どうしたら
アンダーローテーションの悪夢から
脱出できるんでしょう
Photo/AFP BB NEWS
そうそう
アレクサンドラ・トゥルソワは
アンナ・シェルバコワに続き
Grand Prix of Figure Skating Final
出場決定です
残る4枠ですが
GPS第6戦
NHK杯に出場する
アリョーナ・コストルナヤ(15ポイント)
紀平梨花選手(13ポイント)
アリーナ・ザキトワ(13ポイント)が
揃って
表彰台に上がると思うので
恐らく
Grand Prix of Figure Skating Final
3枠埋まります
で
残る1枠ですが
宮原知子選手
エリザベータ・トゥクタミシェワ
ブレイディ・テネル
マライア・ベル
が22ポイントで
横並び
同得点場合
出場したGPSの
最高順位上位優先なので
2位の
テネル
宮原選手が残ります
次に
重要なのは
各獲得ポイントの高い選手優位
テネル 第1戦:2位/第2戦:4位
宮原選手 第4戦:2位/第5戦:4位
これまた同じ
となると
あとは何で決めるんだ?
因みに
GPSの得点は
テネル 第1戦:216.14
宮原選手 第4戦:211.18
得点だと
テネルかな?