時遊人~La liberte de l'esprit~

優游涵泳 不羈奔放 by椋柊

第51回秩父宮賜杯 全日本大学駅伝

2019-11-03 | スポーツ

本日は
全日本学生駅伝でした

因みに
前月行われた
第31回出雲全日本大学選抜駅伝競走ですが

<順位結果&タイム>
優勝 國學院大學      2:09:58
2位 駒澤大学       2:10:06
3位 東洋大学       2:10:09
4位 東海大学       2:10:18
5位 青山学院大学     2:10:51
6位 立命館大学      2:13:11
7位 帝京大学       2:13:49
8位 順天堂大学      2:14:04
9位 拓殖大学       2:14:18
10位 法政大学       2:14:20

詳細はコチラ

と言う
結果でした
前年度優勝校の
青学が5位
早稲田大学は
エントリーすら
しておりません!


Photo/日本テレビ特設サイト

因みに
第96回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会は
すでに終了しております

<順位結果&タイム>
1位通過 東京国際大学    10:47:29
2位 〃  神奈川大学     10:50:55
3位 〃  日本体育大学    10:51:09
4位 〃  明治大学      10:51:42
5位 〃  創価大学      10:51:43
6位 〃  筑波大学      10:53:18
7位 〃  日本大学      10:54:29
8位 〃  國學院大學     10:55:21
9位 〃  早稲田大学     10:55:26
10位 〃  中央大学      10:56:46
----------- 本戦出場校 -----------
13位 〃 上武大学       11:00:16
14位 〃 専修大学       11:01:57
15位 〃 城西大学       11:02:27
16位 〃 東京農業大学     11:05:05 
17位 〃 山梨学院大学     11:06:14
18位 〃 大東文化大学     11:06:22

詳細はコチラ


Photo/文春オンライン

常連校が
予選敗退する一方で
国立の
筑波大学が
26年ぶりに
箱根本戦出場を決めました
因みに
筑波大学は
1920年(大正9年)
第1回箱根駅伝に
東京高等師範学校の名称で出場
優勝しているとか?

箱根駅伝の予選会も
精彩欠いた
早稲田は
9位過…

出雲駅伝で
連覇を逃した
青山学院大学
全日本では
連覇達成なるか!?


Photo/スポーツ報知 撮影:竜田 卓

<順位結果&タイム>
優勝 東海大学         5:13:15 16年ぶり2度目の優勝
2位 青山学院大学       5:14:59  
3位 駒澤大学         5:15:04
4位 東京国際大学       5:15:35
5位 東洋大学         5:15:40
6位 早稲田大学        5:17:04
7位 國學院大學        5:17:34 
8位 帝京大学         5:19:38
----------- シード権獲得 -----------
9位 順天堂大学        5:19:46
10位 中央学院大学       5:20:06
11位 法政大学         5:20:14
12位 立命館大学        5:21:21
13位 城西大学         5:21:29
14位 日本体育大学       5:21:46
OP参 日本学生選抜       5:22:54
15位 明治大学         5:23:51
16位 拓殖大学         5:24:06
17位 関西学院大学       5:29:51   
18位 京都産業大学       5:33:18
19位 皇学館大学        5:33:24
OP参 東海学生選抜         5:35:26
20位 札幌学院大学       5:35:08
21位 愛知工業大学       5:35:34
22位 環太平洋大学       5:40:32
23位 新潟大学         5:41:01
24位 第一工業大学       5:43:13
25位 札幌福祉大学       6:04:48

見ごたえありましたね~
青山学院大学と
東海大学の競り合いも
面白かったけど
駒澤大学の追い上げも
面白かったです

7区
青山学院大学3年
吉田圭太選手も
凄い追い上げでしたが
区間賞を出した
駒澤大学1年
田澤廉選手の走りが
印象に残りました

早稲田大学は
1区16位 2区8位 3区8位 4区4位 5区5位 6区6位 7区5位 8区6位
途中
5区では3位争いする場面も
見れました!
最終的に
6位でフィニッシュ!
勢いのある
選手が入部したらしいので
2020年以降
そろそろ
強い早稲田
みせて欲しい


スピード勝負の短距離決戦‘出雲’ 國學院
まさしく大学駅伝日本一の称号を競う‘全日本’ 東海大学

年明け
最長距離を誇る‘箱根’を制するのは
どの大学!?

ISUグランプリシリーズ2019第3戦フランス杯「男女FS」

2019-11-03 | フィギュアスケート

Gentleman-Free Program Starting Order 
Group1
アントン・シュレポフ(ロシア)          4S 3Lz+3T 3S+2T 3F/3A 3Lz+1Eu+3S 3Lo
樋渡知樹(アメリカ)               4T+3T 4T 3A+2T 3S/3A 3Lz+1Eu+3F 3Lo
ニコラ・ナドー(カナダ)             3A+3T 4T 3Lo+2A 3A/3Lo+2T+2T 3F+3S 
ダニエル・サモヒン(イスラエル)         4T 4S 3A 3Lo/3Lz+2T 3Lz+1Eu+3S 3A
セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)          4T+3T 3A+2T 3T+1Eu+3S 3Lo/3A 3Lz+2T+2Lo 2A

Group2
モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)     4S+3T 3A 3F+1Eu+3S 3Lo/4T+2T 4T 3F
宇野昌磨(日本)                 4S 4F 4F+2T 3A/4T 3S+3T 3A+1Eu+3F               
ロマン・ポンサール(フランス)          4T 3A+2T 3Lz 3Lo/3A 3Lz+3T 3S+2T+2Lo
アレクサンドル・サマリン(ロシア)        4Lz+3T 4F 4T 3Lz/3A+2T 3Lz+3T+2Lo 3Lo 
ケビン・エイモズ(フランス)           4T+3T 4T 3A+2T 3Lo/3A 3Lz+1Eu+3S 3F 
ネイサン・チェン(アメリカ)           4Lz+3T 3Lz 4T+1Eu+3F 3A/4S 4T 3A+2T 

ネイサン・チェンの
1位は
確定的
宇野昌磨選手
フリーで
どこまで
挽回できるか
それにつきます
3位までには
何とか…

<男子結果>
1.ネイサン・チェン(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計297.16(FS:1位/194.68 SP:1位/102.48)
2.アレクサンドル・サマリン(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計265.10(FS:3位/166.62 SP:2位/98.48)
3.ケビン・エイモズ(フランス)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計254.64(FS:2位/172.14 SP:3位/82.50)
4.モリス・クヴィテラシヴィリ(ジョージア)・・・・・・・・・・・・・合計236.38(FS:5位/157.59 SP:5位/78.79)
5.樋渡知樹(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計227.43(FS:4位/158.73 SP:10位/68.70)
6.セルゲイ・ヴォロノフ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計220.98(FS:7位/144.38 SP:7位/76.60)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
8.宇野昌磨(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計215.84(FS:9位/136.79 SP:4位/79.05)

Judges Scores はコチラ


Photo/JIJI.COM

すみません
ちょっと
目の前で
何が起こったか
理解しがたい
ここまで
崩れるとは
信じがたい

宇野選手は
今まで
ジャンプにしても
ステップにしても
比較的
無意識に
やっていたと言うか
出来てしまっていたのね
持って生まれた
天性の感覚で
フィギュアスケート
していたってことを
再認識しました

それが今
ステップひとつ
踏むにしても
ジャンプするにしても
意識している
どこの筋肉を
どう動かしてかっけ?
どうやって
跳んでたっけ?
みたいな感じになっているのか?
完全に崩壊している

独りでやると
決心した
今シーズン
意思は尊重したいが
すべてが
‘負’の方向に
向かっているのが
心配です
迷走しまくりです
年明けには
メインコーチについて
何かしらの話があるようですが

こうやって
数試合を経験して
やはり
コーチというものがいた方がいいのかな
最初は全く分からなかった
でも
数試合経験することによって
断言はできないけれど
僕の弱さを
少しでも
一緒になってくれるコーチを
つけたほうがいいのかな
と思っています


フリーの試合後
コメントしていました

取り敢えず
2週間後の
第5戦
ロステレコムまでに
崩壊に近い演技と
折れた心を
独りで
どこまで
修正できるのか
どこまで
這い上がれるか
復活を待つのみ!

致命的な
怪我だけは
しないで欲しい

そうそう
先月の
東日本フィギュアスケート選手権大会
に続き
西日本フィギュアスケート選手権大会
が現在開催中ですが
逸材が見当たらりません
山本草太選手
友野一希選手
国内の地方大会で
全然
結果出せておりません
男子は
厳しい現実が
待ち受けております


Photo/朝日新聞DIGITAL

Lady-Free Program Starting Order 
Group1
ニコル・ショット(ドイツ)            3F+3T 2A 3F 3Lo+2Lo/3Lo 3S+2T+2Lo 2A
マリア・ソツコワ(ロシア)            2A+3T 3Lo 3F+2T+2Lo/3Lo+2Lo 3F 3S 2A
リー・セルナ(フランス)             3Lz+3T 3F+2T+2Lo 3Lz+2T/2A 3F 3S 2A
白岩優奈(日本)                 3Lz+3T 3Lo 3F 2A/2A+3T+2T 3S+3T 3Lo 
マエ・ベレニス・メイテ(フランス)        2A+3T 3Lz+3T 3F3Lo+2T /2A 3Lz 3S

Group2
坂本花織(日本)                 2A 3F+3T 3Lz 3S/3Lo+2T 2A+3T+2T 3Lo
スター・アンドリュース(アメリカ)        3F+3T 3F 2A 3Lz/3Lo+2T 2A+1Eu+3S 3Lo
樋口新葉(日本)                 2A 3Lz+3T 3S 3Lo/2A+3T 3F+2T+2Lo 3Lz
アリーナ・ザキトワ(ロシア)           3Lo+3Lo 2A+3T 2A/3Lz 3F+2T+2Lo 3F
アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)        3A+2t 3A 2A 3Lo/3F+3T 3F+1Eu+3S 3Lz
マライア・ベル(アメリカ)            3F+3T 3Lo 3S 2A/3F+2T+2Lo 3Lz 2T+3Lz

<女子結果>
1.アリョーナ・コストルナヤ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・合計236.00(FS:1位/159.45 SP:1位/76.55)
2.アリーナ・ザキトワ(ロシア)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計216.06(FS:3位/141.82 SP:2位/74.24)
3.マライア・ベル(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計212.89(FS:2位/142.64 SP:3位/70.25)
4.坂本花織(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計199.24(FS:4位/135.16 SP:6位/64.08)
5.スター・アンドリュース(アメリカ)・・・・・・・・・・・・・・・・合計180.54(FS:7位/109.34 SP:4位/66.59)
6.樋口新葉(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計174.12(FS:7位/109.34 SP:5位/64.78)
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
9.白岩優奈(日本)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・合計161.71(FS:10位/98.59 SP:7位/63.12)

Judges Scores はコチラ

コンスタントに
トータル220以上
出さないと
表彰台に
立てない時代になりました
クワドに関しては
ロシアの
15歳前後の選手が
成長期前の数年間
構成に入れている状況で
しかも
国を挙げて
クワドをキープしています
これに対し
比較的
競技選手生活が長い
日本勢が
積極的に
取り入れるには
リスクも大きい
とは言え
クワド入れないと
勝てないし…

ATP World Tour Rolex Paris Masters1000 Singles Semifinals

2019-11-03 | テニス

Defending Champion:カレン・カチャノフ 

<組合せ&結果>
ノバク・ジョコビッチ(1/1)  vs  グリゴル・ディミトロフ( /27)  
  7-6(7-5),6-4

ラファエル・ナダル(2/2)  vs  デニス・シャポバロフ( /28)
  Retired:ラファエル・ナダル

( / ) … (シード/10月28日付け世界ランキング)

ラファエル・ナダル
棄権!?
なんじゃそりゃ

腹筋の負傷だそうです
因みに
昨年も
同大会2回戦で
腹筋負傷により
棄権しています

でもって
昨年
結果的に
Nitto ATP Finals
出場辞退しています

今のところ
ロンドンに向けて
準備するような
コメント残していますが
どうなかなぁ~