しゃばけシリーズ8 ～ころころろ～

はじめての
ほねぬすびと
ころころろ
けじあり
物語の続き

と言う
5話から構成される作品です
それぞれが
単独作品のようで
実は
そうじゃない感じです

12歳の
出来事を発端に
その数年後
若だんな・一太郎に降りかかります

なんと
朝起きたら
目が見えなくなってしまったんです！

長崎屋は上を下への大騒ぎ
おっかさんは
守狐に泣きべそをかき
それを見た守狐は
一太郎の守が下手だから
おたえが泣くんだと
兄や二人を責め立てる！

仁吉は
鍵をにぎる河童探しに奔走
の筈が
妖が見えるひとの子の世話やら
ひとに捕らえられた妖救出に大わらわ

佐助に至っては
長崎屋を辞めて
‘あたき’なんてゆ～奥さんと
‘多喜屋’という小間物屋を始めてるし…

挙句に
神様vsひと・妖
問答合戦勃発です
これには
流石の広徳寺・寛朝も
たじたじ＆オロオロ

キーポイントは
三者三様
違った時の流れ早さに存在する
ひと・妖そして神

「しゃばけ」シリーズ第8弾！
今回も絶好調でございましたぁ～
本当に魅力的な登場人物たちです

そうそう
貧乏神の金次が
何気に
一太郎と碁仲間になってたりしてます