2020年
新型コロナウイルスが猛威をふるう春
春のセンバツ高校野球の中止が決まった
昨年の夏
優莉結衣の姿は
甲子園球場アルプススタンドにあった
結衣が
通っていた泉が丘高校野球部が
栃木県代表として
全国高等学校野球選手権大会に
出場したからである
そこで
刑死した父
優莉匡太が率いていた
半グレ同盟・首都連合に所属していた男
テツこと柳詰哲雄と再会する
甲子園球場にひそむライフル魔と
スマホのアプリに犯人から届く
奇妙なミッション
一連の事件が
半年余りの時を経て
甲子園警察の捜査対象となり
結衣を新たなる戦いへと導いてゆく
「高校事変Ⅵ」の後
結衣は芳窪高校を除籍となり
未成年の重要参考人を滞在させる
京都府所管の
緊急事案児童保護センターに
収容されておりました
逮捕はされておりませんが
一歩手前です
σ(^_^;)
いきなり京都！？
予想外でした
物語は
結衣による
昨年の甲子園での回想シーンと
甲子園署内での現在進行形のシーンが
交互に登場するんですけど
時間と場所が兎に角
飛ぶので
読みずらいと言うか
取っつきにくいと言うか
テンポが遅い
結衣が
神藤 ※らに甲子園警察に連行？され
昨年甲子園でのことを
あれやこれ事情聴取を受けます
しかも
暴力的事情聴取を行う
神藤を除く
刑事二課特務一係長畑野ら面々
その過程の中で
結衣は
昨年甲子園で起きた
爆破未遂や
謎の人物による結衣暗殺未遂事件と
今行われている
強行的な警察の対応の裏に
新たな犯罪の匂いを察知！
舞台が
甲子園球場に
移ってからは
流石です！
※ 神藤光昭巡査部長 … 甲子園警察署刑事第二課配属 27歳
元暴走族（京都 修羅宇都）あがりではありますが
今回登場したすべての警察官のなかでまとも！
結衣の強力な味方とまります
神藤と
タッグを組み
新たな犯罪の殲滅
田代ファミリーを
窮地に追い込むんですけど
この神藤
これまでに
登場した警察官とは毛色がちがう！
犯罪に対する考え方が
結衣に近い！
実は
警察官でありながら
過去
性犯罪を起こした
13歳の少年を3人
射殺しています
俺はクズを殺す 犯罪をすべて憎む
殺人も犯罪だけど
いや クズを見逃す法律の方が犯罪だ
新たな犯罪とは
新半グレ連盟の立て直し！
田代槙人が
起死回生すべく試みたのは
タイの大型輸送ヘリによる
新型コロナウイルス対策の支援物資（マスク・アルコール消毒液）輸送中
突然の操縦装置の不具合で
甲子園球場内に緊急着陸をカモフラージュにした
チュオニアンにいた
傭兵部隊最後の生き残り全員の不正入国
武器密輸と新型ウイルスの持ち込み
そして
その一役と言うか
率先して協力していたのが
甲子園署刑事第二課特務一係の面々
と言うか
鑑識含め甲子園署全体？
σ(^_^;)
現実社会で
警察が
ここまで堕落しているとは
思いたくない
あくまでも
小説の中だけであって欲しいものです
事件後
自衛隊機が領空侵犯の
大型ヘリ（CH-47）を撃墜した件に対し
国連安全保障理事会は
日本の自衛権行使としてなんら問題なしとの
声明を発表
撃墜ポイントについても
日本の領域深く沿岸とあって
周辺国からの抗議もなし
兵庫県警は会見を開き
大型ヘリの甲子園球場への不時着は
東南アジア系武力勢力による強行的な密入国
武力勢力の大半は
クラブハウス倒壊に巻き込まれ死亡
残る数人も大型へりの撃墜と共に全滅と発表
更に
元傭兵部隊のリーダー格が
日本に帰化した高校生バドミントン選手
田代勇次の実の兄
グエン・ヴァン・ハンと判明
ハンの逃亡につかった車両を
海中から引き揚げたところ
毒性の強い新種ウイルスが培養された
密閉容器があり
テロを画策していた疑いが濃厚と
発表しています
勇太なんていう
日本名まで用意してた
田代ファミリー長男
グエン・ヴァン・ハンは
今回も
結衣との戦いに敗れ
見せ場なく退場
警視庁は
事件当日
畑野一派が
栃木県の泉が丘高校の
教員と生徒を呼び寄せていた事実を認め
一同が
神藤に協力し武力勢力に立ち向かったとに対し
警視総監賞の表彰する旨
発表するも
詳細については伏せられました
σ(^_^;)
山海鈴花（やまみすずか／野球部マネージャー）
津田秀照（つだひでてる／結衣のクラスメイト）
芦崎（野球部補欠）らが
缶スプレーのガスを解き放ち
クラブハウスの屋根を崩壊させた事実
発表できませんよね～
そして
神藤を除く
甲子園署刑事第二課特務一係全員が
事件に関与していたことを
結衣がすべてを伏せる代わりに
兵庫県警も
結衣の潔白を証明する
と言う裏取引をしております
σ(^_^;)
JKが
国家権力と
裏取引するまでに
なっちゃつたよぉ～
その決定的場面は
340頁～
事件から二日後
結衣 神藤
兵庫県警察本部長・煤賀貴彦警視監（すすがたかひこ）と
その護衛がら見守る中
甲子園球場で録画されたいたHDDカードが
加古川市別府町にある
廃棄物処理場でプレスされます
そんなに離れて立たなくていい
隣の倉庫の屋上にもう狙撃手はいない
ガムテープでがんじがらめになって
敷地内に横たわってる
σ(^_^;)
兵庫県警芯から腐ってます
どさくさにまぎれて
結衣を射殺するつもりだったみたい
だけじゃなく
HDDの録画内容
事前にコピーしてやがった！
結衣を殺してから
HDD画像公表して
結衣に全部の罪を擦り付ける
つもりだったみたいだけど
そんなこたぁ～
百も承知の優莉結衣
膨大な動画ファイルのデータを
外部記録媒体に移す余裕はなかったとみて
煤賀警視監のPCに…
案の定
不用意にメールを開いたために
県警本部のサーバーと
PCのHDD内にある画像ファイルが感染…
証拠は完全に消滅！
一枚も二枚も上手の優莉結衣
大人たちの築き上げた世界（社会）は
しょせん猥雑な作り物の集合体に過ぎない
見せかけばかりでなにもかも醜悪で汚い
事なかれ主義に徹し
面倒を避けてまわりながら表層のみを装い取り繕う
偽善者だれけのせいで犯罪が蔓延りやすい
事実を悟られようと深くは追及されない
すべてが歪んでいる
なら遠慮はいらない
田代ファミリーが
大打撃を受けたのは
言うまでもないんですが
勇次の
結衣に対する
密かな愛情は
100％憎しみに変わりました
勇次と結衣がパートナーになり
願わくば自分の後継者に！
と後押ししていた父・槙人の思いも
木っ端微塵！
長男のハンを失った
母・美代子の怒りもマックス！
結衣の腹違いの兄・篤志と
姉？妹？の詠美も
田代側！
双子の智沙子は
どうなる？
凛香の再登場はあるのか！？
結衣は
芳窪高校を除籍後
再び
栃木の泉が丘高校に編入します
待ち受けるは
新任化学教師にして
結衣の3年3組担任
伊賀原璋（いがはらあきら）
『高校事変Ⅴ』で
優莉結衣のいる学校に赴任させてくれたら殺してやる
と豪語した人物です
泉が丘高校（栃木県） → 武蔵小杉高校（神奈川県） → 葛飾東高校（東京都） → 塚越学園（神奈川県）？ → 芳窪高校（東京）と
短いスパンで
転校・編入を繰り返して参りましたが
JK生活最後の1年は
泉が丘高校になるようです
いざ登校してみれば
結衣に対する
教師や生徒の
結衣に対する態度が
依然と
明らかに違います
かなり軟化
受け入れられてます
何かあるのか？ないのか？
戸惑う結衣
少なくとも
教師の
普久山裄廣（ふくやまゆきひろ）
同級生の
津田秀照（つだひでてる） … 2年／結衣のクラスメイト
飯塚麗奈 … 2年／結衣のクラスメイト
桧森愛加（ひもりまなか） … 2年／結衣のクラスメイト
山海鈴花（やまみすずか） … 2年／野球部マネージャー
滝本翔 … 2年／野球部ピッチャー
芦崎 … 2年？／野球部補欠
は好意的
『高校事変Ⅷ』は
8月25日発売予定
次でシリーズ完結か！？
文面の一部を原作より抜粋しています
新型コロナウイルスが猛威をふるう春
春のセンバツ高校野球の中止が決まった
昨年の夏
優莉結衣の姿は
甲子園球場アルプススタンドにあった
結衣が
通っていた泉が丘高校野球部が
栃木県代表として
全国高等学校野球選手権大会に
出場したからである
そこで
刑死した父
優莉匡太が率いていた
半グレ同盟・首都連合に所属していた男
テツこと柳詰哲雄と再会する
甲子園球場にひそむライフル魔と
スマホのアプリに犯人から届く
奇妙なミッション
一連の事件が
半年余りの時を経て
甲子園警察の捜査対象となり
結衣を新たなる戦いへと導いてゆく
「高校事変Ⅵ」の後
結衣は芳窪高校を除籍となり
未成年の重要参考人を滞在させる
京都府所管の
緊急事案児童保護センターに
収容されておりました
逮捕はされておりませんが
一歩手前です
σ(^_^;)
いきなり京都！？
予想外でした
物語は
結衣による
昨年の甲子園での回想シーンと
甲子園署内での現在進行形のシーンが
交互に登場するんですけど
時間と場所が兎に角
飛ぶので
読みずらいと言うか
取っつきにくいと言うか
テンポが遅い
結衣が
神藤 ※らに甲子園警察に連行？され
昨年甲子園でのことを
あれやこれ事情聴取を受けます
しかも
暴力的事情聴取を行う
神藤を除く
刑事二課特務一係長畑野ら面々
その過程の中で
結衣は
昨年甲子園で起きた
爆破未遂や
謎の人物による結衣暗殺未遂事件と
今行われている
強行的な警察の対応の裏に
新たな犯罪の匂いを察知！
舞台が
甲子園球場に
移ってからは
流石です！
※ 神藤光昭巡査部長 … 甲子園警察署刑事第二課配属 27歳
元暴走族（京都 修羅宇都）あがりではありますが
今回登場したすべての警察官のなかでまとも！
結衣の強力な味方とまります
神藤と
タッグを組み
新たな犯罪の殲滅
田代ファミリーを
窮地に追い込むんですけど
この神藤
これまでに
登場した警察官とは毛色がちがう！
犯罪に対する考え方が
結衣に近い！
実は
警察官でありながら
過去
性犯罪を起こした
13歳の少年を3人
射殺しています
俺はクズを殺す 犯罪をすべて憎む
殺人も犯罪だけど
いや クズを見逃す法律の方が犯罪だ
新たな犯罪とは
新半グレ連盟の立て直し！
田代槙人が
起死回生すべく試みたのは
タイの大型輸送ヘリによる
新型コロナウイルス対策の支援物資（マスク・アルコール消毒液）輸送中
突然の操縦装置の不具合で
甲子園球場内に緊急着陸をカモフラージュにした
チュオニアンにいた
傭兵部隊最後の生き残り全員の不正入国
武器密輸と新型ウイルスの持ち込み
そして
その一役と言うか
率先して協力していたのが
甲子園署刑事第二課特務一係の面々
と言うか
鑑識含め甲子園署全体？
σ(^_^;)
現実社会で
警察が
ここまで堕落しているとは
思いたくない
あくまでも
小説の中だけであって欲しいものです
事件後
自衛隊機が領空侵犯の
大型ヘリ（CH-47）を撃墜した件に対し
国連安全保障理事会は
日本の自衛権行使としてなんら問題なしとの
声明を発表
撃墜ポイントについても
日本の領域深く沿岸とあって
周辺国からの抗議もなし
兵庫県警は会見を開き
大型ヘリの甲子園球場への不時着は
東南アジア系武力勢力による強行的な密入国
武力勢力の大半は
クラブハウス倒壊に巻き込まれ死亡
残る数人も大型へりの撃墜と共に全滅と発表
更に
元傭兵部隊のリーダー格が
日本に帰化した高校生バドミントン選手
田代勇次の実の兄
グエン・ヴァン・ハンと判明
ハンの逃亡につかった車両を
海中から引き揚げたところ
毒性の強い新種ウイルスが培養された
密閉容器があり
テロを画策していた疑いが濃厚と
発表しています
勇太なんていう
日本名まで用意してた
田代ファミリー長男
グエン・ヴァン・ハンは
今回も
結衣との戦いに敗れ
見せ場なく退場
警視庁は
事件当日
畑野一派が
栃木県の泉が丘高校の
教員と生徒を呼び寄せていた事実を認め
一同が
神藤に協力し武力勢力に立ち向かったとに対し
警視総監賞の表彰する旨
発表するも
詳細については伏せられました
σ(^_^;)
山海鈴花（やまみすずか／野球部マネージャー）
津田秀照（つだひでてる／結衣のクラスメイト）
芦崎（野球部補欠）らが
缶スプレーのガスを解き放ち
クラブハウスの屋根を崩壊させた事実
発表できませんよね～
そして
神藤を除く
甲子園署刑事第二課特務一係全員が
事件に関与していたことを
結衣がすべてを伏せる代わりに
兵庫県警も
結衣の潔白を証明する
と言う裏取引をしております
σ(^_^;)
JKが
国家権力と
裏取引するまでに
なっちゃつたよぉ～
その決定的場面は
340頁～
事件から二日後
結衣 神藤
兵庫県警察本部長・煤賀貴彦警視監（すすがたかひこ）と
その護衛がら見守る中
甲子園球場で録画されたいたHDDカードが
加古川市別府町にある
廃棄物処理場でプレスされます
そんなに離れて立たなくていい
隣の倉庫の屋上にもう狙撃手はいない
ガムテープでがんじがらめになって
敷地内に横たわってる
σ(^_^;)
兵庫県警芯から腐ってます
どさくさにまぎれて
結衣を射殺するつもりだったみたい
だけじゃなく
HDDの録画内容
事前にコピーしてやがった！
結衣を殺してから
HDD画像公表して
結衣に全部の罪を擦り付ける
つもりだったみたいだけど
そんなこたぁ～
百も承知の優莉結衣
膨大な動画ファイルのデータを
外部記録媒体に移す余裕はなかったとみて
煤賀警視監のPCに…
案の定
不用意にメールを開いたために
県警本部のサーバーと
PCのHDD内にある画像ファイルが感染…
証拠は完全に消滅！
一枚も二枚も上手の優莉結衣
大人たちの築き上げた世界（社会）は
しょせん猥雑な作り物の集合体に過ぎない
見せかけばかりでなにもかも醜悪で汚い
事なかれ主義に徹し
面倒を避けてまわりながら表層のみを装い取り繕う
偽善者だれけのせいで犯罪が蔓延りやすい
事実を悟られようと深くは追及されない
すべてが歪んでいる
なら遠慮はいらない
田代ファミリーが
大打撃を受けたのは
言うまでもないんですが
勇次の
結衣に対する
密かな愛情は
100％憎しみに変わりました
勇次と結衣がパートナーになり
願わくば自分の後継者に！
と後押ししていた父・槙人の思いも
木っ端微塵！
長男のハンを失った
母・美代子の怒りもマックス！
結衣の腹違いの兄・篤志と
姉？妹？の詠美も
田代側！
双子の智沙子は
どうなる？
凛香の再登場はあるのか！？
結衣は
芳窪高校を除籍後
再び
栃木の泉が丘高校に編入します
待ち受けるは
新任化学教師にして
結衣の3年3組担任
伊賀原璋（いがはらあきら）
『高校事変Ⅴ』で
優莉結衣のいる学校に赴任させてくれたら殺してやる
と豪語した人物です
泉が丘高校（栃木県） → 武蔵小杉高校（神奈川県） → 葛飾東高校（東京都） → 塚越学園（神奈川県）？ → 芳窪高校（東京）と
短いスパンで
転校・編入を繰り返して参りましたが
JK生活最後の1年は
泉が丘高校になるようです
いざ登校してみれば
結衣に対する
教師や生徒の
結衣に対する態度が
依然と
明らかに違います
かなり軟化
受け入れられてます
何かあるのか？ないのか？
戸惑う結衣
少なくとも
教師の
普久山裄廣（ふくやまゆきひろ）
同級生の
津田秀照（つだひでてる） … 2年／結衣のクラスメイト
飯塚麗奈 … 2年／結衣のクラスメイト
桧森愛加（ひもりまなか） … 2年／結衣のクラスメイト
山海鈴花（やまみすずか） … 2年／野球部マネージャー
滝本翔 … 2年／野球部ピッチャー
芦崎 … 2年？／野球部補欠
は好意的
『高校事変Ⅷ』は
8月25日発売予定
次でシリーズ完結か！？
文面の一部を原作より抜粋しています
